3D肝試し~呪われた廃屋~ 攻略法とヒント

3D肝試し~呪われた廃屋~をやってみました。普段、怖い映画もへっちゃらな私ですが・・・、こわかった!(笑)と言うかびっくり。ただ、行き詰まったので攻略のヒントを紹介。

3D肝試し~呪われた廃屋~ 攻略法とヒント

 

 

Last update 2013/05/05 18:28

 

3D肝試し~呪われた廃屋iPhoneやiPad、そしてアンドロイドでプレーできる無料の3D肝試し~呪われた廃屋~iconLITEをやってみました。

私は子供の頃は怖がりだったのですが、大人になってからはまったくこういったたぐいのものには恐怖心がなくなり、一人暮らしをしていた時、夜中、映画のリングが放送されていたのですが、2回とも途中で寝てしまったというぐらいへっちゃらな性格。
なんせ当時、夜、トラックで配送していたのですが、お寺の隣の納品場所も、まったく怖いと感じたことがなかったし、多分、当時だったら、一人で廃屋を肝試しできたんじゃないかと思います。
ただ、年をとるとともにちょっとずつ恐怖心みたいなものが湧くようにはなりましたが・・・。

まぁ、今回のこの3D肝試しも、ゲームだし。とたかをくくってプレーしてみました。

なお、インストールはApp Storで。「3D 肝試し」と検索してもヒットすると思います。もしくは、3D肝試し~呪われた廃屋~iconからインストール出来ます。
2013年5月5日現在、まだ無料版しか公開されていませんが、Full版がいずれ公開されるそうです。

アンドロイド版もありアンドロイド版も公開されています。
iPhoneだと画面が小さすぎるので、7インチのNexus 7にインストールしてプレーしてみました。

昼間プレーするのがオススメ前述したとおり、私はお化けやら心霊関係はあまり恐怖を感じないのですが、レビューを見ると、「怖い!」という感想が多かったので、念には念を入れて昼間、雨戸を思いっきり開けてプレーしました。(笑)

ヘッドフォンで臨場感アップどうせならこの世界にどっぷりはまろうと、イヤフォンで大音量でプレー。(ゲームが始まってすぐ、外しましたw)

こ・・・怖い・・・7インチだと、結構迫力があります。
実際にプレーしてみると、すごく操作性が悪いです。
それがかえって恐怖心を盛り上げているのですが、iPadのような重いデバイスだとちょっとしんどいかも。
出来れば、iPad miniのような7インチタイプのタブレットがいいと思います。

操作方法私はほとんどゲームはやらないので、操作が難しかったり、難易度が高かったりするタイプのゲームは、すぐに飽きてしまうのですが、このゲームは単純に3D空間を進むだけ。
左下の部分で前後に進み、右下の部分で向きを左右に動かします。
何かを調べたり、アイテムを使う・・・という操作もまったく必要なし。
ただし、とある場所を通過するとトリガーが働くようになっているようで、物語というかゲームが進行していきます。

さて、実際にプレーしてどうだったのか・・・というと、めちゃめちゃこわかった。(笑)
とあるイベントが起こった時、「うわっ!」と思わず声を上げてしまったほど。その後、じんわりと汗が染み出してきました。
実は、途中でゲームオーバーになってしまったのですが(家主の幽霊?に接触するとゲームオーバー)、2回目、初めからやり直すのですが、同じとこでまたびっくりしてしまったぐらい。(笑)
ここをこうしたらこうなる、というのがわかっていても「うわ!」と声が出てしまいました。

今回は無料版ということで、さわり程度しかプレーできないのですが、多分10分ぐらいでゴールできると思います。
それぐらい軽い気持ちでできるので、ぜひ!プレーしてみてください。

なお、画面が暗いのでディスプレイの明るさを最大にしたほうがプレーしやすいかも。
それと、音が結構重要なので、ある程度大きい音にしておくほうがいいです。ただ、音でびっくりする的なところもあるので、ヘッドフォンで大きな音でする場合、注意してください。

操作方法と、どのくらい怖いか、については以下の動画が参考になります。

攻略法

はっきり言って、今までのアドベンチャーゲームと違い、ただ単に進んでいくだけなので、攻略法というか、あらすじを言ってしまうと怖さが半減どころか、10分の1になってしまうので、攻略法無しでプレーして見ることをおすすめします。

ただ、私もそうでしたが、途中で行き詰まってしまう人も多いと思います。
先ほど書いたように、このゲームは単に前に進むだけの操作しかできないので、とある場所をすべて通過すれば、イベントが発生して、ゲームが進行するようになっています。

無料版のゴールまでのヒントは、

  • とある場所の窓を覗きこむ(というか窓に近づく)
  • 和室の3箇所を通過
  • 奥の◯◯◯を覗く

これで第一段階がクリアされて、次に進むことができます。この時、とある何かがなくなって移動しています。
次は、

  • ◯◯のドアまで行く
  • 和室にあった、とある何かの場所まで行く

ここで第二段階のイベントが発生。私は1回目は、ここでゲームオーバーになりました。
このイベントがみんな怖いと言っていますが、私的にはそれほど怖くなかったのですが、その後、進める部屋がこわかった。(笑)
このイベントで行き詰まっている人や、ゲームオーバーになっている人もいるかと思いますが、そのまま◯◯むとクリアできます。

どーしてもクリアできない。怖くて前もって何が起こるか知っておきたい。って人は、YouTubeにたくさん実況プレー動画が投稿されているので、参考にするといいかも。

まとめ

普段ゲームはやらないし、リングのような和風ホラー映画は、あまり興味が無い私ですが、このゲームは怖かったし、なおかつ面白かったです。
引出の中を調べたり、ツボの下を調べたり・・・というような、面倒くさい作業は一切必要なし。
ただ単に前に進んで行くだけ。
操作性がすごく悪いんですけれど、それが逆に恐怖感や臨場感を煽ります。

急に出てきてびっくりさせる系のホラーなので、つい声が出てしまう可能性あり。
なので、あまり公共の場ではやらないほうがいいかも。
グラフィックもプレステ2やWii並で、よくできています。
ホラー映画なんかより、ずっと怖いかも。

インターネットを始めたころ、赤い部屋というFlashで作成された名作があったのですが、あの感じに似ているかもしれません。

 

 

 

2013/05/05 18:28 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理