バッテリーのもちについて

iPhoneといえば、バッテリーの持ちがよく指摘されていますが。実際に満充電してからどれくらい使用できるのでしょうか。待受で調べてみました。

バッテリーのもちについて

 

Last update 2015-09-16 09:15

 

1日持たないという意見もあるiPhoneのバッテリーですが、どれくらいもつのか計測してみました。
100%に近い、98%まで充電し、1時間おきにバッテリーの残りの残量がどれくらいか記録してみました。(しんどかった!)

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iPhone バッテリー残量の変化

100%まで充電すると、100%から99%に減るまで余力があるせいか時間がかかるので、98%から計測を開始しました。
開始時間は2015年9月12日の午前10時。使用した端末はiPhone6 64GB。

条件

一応、なるべく普通に使用している状態で計測したかったので、「Wi-Fi」と「Bluetooth」、そして「GPS」はオンにしたままです。
また、アプリなどは使用せずに待ち受けのみとして使用し、1時間毎にバッテリー残量の確認のためにディスプレイをオン(スリープ解除)しました。
何度かメールや電話を受信しましたが、メール内容の確認はせずに、また電話も出ませんでした。
という感じで、完全に待ち受けモードにした場合にどれくらいバッテリーがもつのか、を測定しました。
バックグラウンドで動いているアプリをリセットするため、測定開始直前にiPhoneを再起動しました。
その後、特にアプリは立ち上げず、残量を記録したキャプチャーを保存するため、アルバムを何度か起動させました。

使用したiPhoneは、購入してから大体まる1年経過した状態。よく、使用するごとにバッテリーが劣化すると言われていますが、私が今まで観察した結果、ほぼ2年ぐらいであればよほどひどい使い方(高温で放置するとか)しないかぎりは、購入時とほぼ変わらないです。

丸々3日もった

待受のみのバッテリーのもちびっくりしたことに、約丸々3日(72時間)もちました。
※画像をクリックすると拡大表示します

19%まで減った時点で充電してしまったのですが、開始時と充電時のバッテリー残量を直線で結び、延長させると98%から0%に達するのに、ほぼ72時間(正確には71時間50分ぐらい)でした!
つまり100%まで充電してから待ち受けのみで使用した場合、3日以上は軽くもつ計算になります。
今まで1日おきに充電しているイメージが有りましたが、これもあながち間違っていなかったようですね。

1時間に1~1.5%減少

1時間に1%わかりやすいように拡大してみました。画像は、測定開始から24時間経過したまでのバッテリーの変化です。
どういうわけか測定開始直後、急激に減っています。実はこの時、外出していてあちこち自転車で移動していたのです。もしかしたら、GPSや内蔵されている色々なセンサーが激しく動きを検知してバッテリーが減ってしまったのかもしれません。
が、その後は減少も落ち着き、だいたい1時間に1%減るようなペースになりました。

24時間経過した時点でのバッテリー残量は66%。98%→66%なので、24時間で約32%減少した計算になります。

48時間経過のバッテリー48時間経過した状態がこちら。
48時間で36%まで減少しました。98%→36%なので、48時間で62%減少したことになります。
また、24時間経過してから48時間経過するまでに減少したバッテリー残量は、66%→36%なので、30%になります。
1日目が32%減ったことを考えると、だいたい1日で30%ちょい減るようなペースのようです。つまり、100%体と、だいたい3日ほどもつ計算になります。

1日目 2日目 3日目
10:00 98 10:00 66 10:00 36
11:00 93 11:00 64 11:00 35
12:00 91 12:00 63 12:00 33
13:00 88 13:00 62 13:00 32
14:00 86 14:00 60 14:00 31
15:00 82 15:00 59 15:00 26
16:00 82 16:00 57 16:00 24
17:00 81 17:00 55 17:00 23
18:00 81 18:00 53 18:00 22
19:00 80 19:00 52 19:00 20
20:00 79 20:00 52 20:00 19
21:00 78 21:00 51 21:00
22:00 77 22:00 50 22:00
23:00 77 23:00 48 23:00
0:00 76 0:00 47 0:00
1:00 76 1:00 46 1:00
2:00 75 2:00 45 2:00
3:00 73 3:00 44 3:00
4:00 72 4:00 42 4:00
5:00 71 5:00 41 5:00
6:00 69 6:00 41 6:00
7:00 69 7:00 40 7:00
8:00 68 8:00 37 8:00
9:00 67 9:00 37 9:00

アンドロイドとの比較

アンドロイドとの比較実は今回のバッテリーの測定は、アンドロイドとの比較のつもりで記録していたんです。
アンドロイド機に使用したのは、Xperia z3。ちょうどiPhone6と同じ時期に販売された端末で、何かと比較されていました。が、結果としては圧倒的にXperiaの方がバッテリーがもちました。
24時間経過した時点でのXperiaのバッテリー残量は、なんと78%。
iPhoneが66%だったので、だいたい12%も減りが少ない計算になります。
Xperiaの場合、1日目で20%減少。2日目が13%減少、と、だいたい1日で16%ほど減少する計算。これはiPhoneの約2分の1のペース。
だとすると、Xperiaの場合はだいたい6日~1周間はバッテリーがもつ計算になりそうです(待ち受けのみの場合)。
最近はiPhoneよりXperiaを使う機会が多いのですが、そういえばXperiaの充電する機会って、2~3日に1回というようなペースのイメージが有りました。が、これも納得の結果です。

それなりに使用した場合

今度はゲームやYouTubeを使いまくったというような使い方ではありませんが、普通にWeb閲覧やメール、LINEなどを使った場合のバッテリー残量の変化です。
なお、この記録はiPhone6購入初日のものです。

購入初日のバッテリーの様子1時間ごとに記録することは出来ませんでしたが、大体のバッテリーの様子が記録できたと思います。
それなりに使用したものの、100%から0%になるのに、約34時間10分程かかりました。
24時間後に、100%→33%なので、1日で67%減のペースになります。
購入した初日ということもあって、それなりにいじっていたものの、それでも軽く1日はもったようです。
なお、グラフでは夜中の0時頃から6時頃にかけて減少が多く、昼間の時間帯は減りが緩やかなのは、私が夜勤だからです。

バッテリー残量を表示させるには

バッテリー残量iPhoneの初期状態だと、バッテリーの残量は普通の携帯電話のように、小さな電池のマークの緑色の量で判別しなければならないんですけれど、設定を変えてやれば1%刻みのパーセント表示も表示できます。

バッテリーをタップ設定 設定を開き、「バッテリー」をタップします。

バッテリー残量をオンにする「バッテリー残量」をオンにします。
すると、バッテリーのマークの隣に数字で表示されたと思います。

満充電からの使用時間なお、ここには100%充電した時から、どれくらい使用した(ディスプレイをオンにしていたトータル時間)と、スタンバイ(ディスプレイを消した状態)も表示されます。
100%まで充電すると、リセットされますが、逆に100%にしない状態で充電をやめると、リセットされません。

YouTube視聴でどれくらい減るか

今度はYouTubeを再生した場合、どれくらいバッテリーが消費するか調べてみました。
1回目は、ディスプレイの明るさを最大にし、YouTubeの20分の動画を再生。
比較としてXperiaでも再生させてみました。
測定開始前のバッテリー残量は、「Xperia」が83%。「iPhone」が82%。です。
2回目は、ディスプレイの明るさを最小にし、自動明るさ調節をオフにして同じく20分のYouTube動画を再生。
測定開始前のバッテリー残量は、Xperia、iPhoneともに73%でした。

結果

結果はディスプレイの明るさが最大の時は、20分で7%のバッテリーを消費しました。
また、ディスプレイの明るさを最小にした時は、20分でXperiaが4%。iPhoneが3%消費しました。
この1%の差は、多分誤差の範囲だと思うので、XperiaもiPhoneもだいたい3%の消費だと思っていただければ。
つまり、ディスプレイの明るさを最小にすればするほど、バッテリーの消費は抑えられるようです。
どこかのサイトや雑誌で、ディスプレイの明るさはバッテリーの消費には無関係。と記載されていましたが、YouTubeアプリに限っては大いに関係があるようです。

まとめ

もともとiPhoneはバッテリーの持ちがいいと思っていましたが、それはあくまで使用しない場合という前提に基づく場合のみのようです。
私のように自宅にいる時はパソコンしか触らない。というタイプであれば、スマートフォンでバッテリーに困るということはあまりないと思います。
逆にパソコンを持っていないとか、パソコンを持っていてもスマホのほうがいじる時間が多いような人は、スマホのバッテリーに対し、長く持たないというイメージが有るかもしれません。

今回は載せませんでしたが、iPhoneのゲームアプリの、「ジュラシック・ワールド」を最近遊んでいるんですけれど、びっくりするほどiPhone本体が熱くなります。さらにみるみるバッテリーが減っていきます。
5分いじっただけで20%ぐらいバッテリーが減ってしまうこともザラです。なので、グラフィックが綺麗なゲームアプリを使用している人は、要予備バッテリーかもしれません。

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最終更新日 2015-09-16 09:15

 

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