バッテリーのもちについて

iPhoneといえば、バッテリーの持ちがよく指摘されていますが。。。購入後、1ヶ月近く経とうとする私のiPhoneのバッテリーについて。

 
 

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バッテリーのもちについて

 

 

Last update 2012/04/11 23:21

 

iPhoneを購入前に気になっていたのが、電波問題とバッテリーのもち時間。
今までの普通の携帯の時は、特に頻繁に使わなければ、2~3日はもっていたのですが、いろいろな人のレビューを見ていると、1日もたない。だとか、消費電力がハンパない。という意見もあるし、1日は軽くもつ。なんていう意見も。
使い方次第なんでしょうけれど、いったいどれくらい消費するんでしょう。
※ 追記
この記事を書いたのは、2010年9月28日でしたが、その後、1年半以上が経過し、アンドロイドでバッテリーの消費を、棒グラフで表示してくれるアプリがあるんですけれど、そこからいろいろなことがわかってきたので、記事を修正します。

バッテリー残量を表示させるには

バッテリー残量iPhoneの初期状態だと、バッテリーの残量は普通の携帯電話のように、小さな電池のマークの緑色の量で判別しなければならないんですけれど、設定を変えてやれば1%刻みのパーセント表示も表示できます。

一般をタップ使用状況をタップ設定を開き、「一般」をタップします。

「使用状況」をタップします。
この使用状況は、バッテリーを充電し終わってから、非スリープ(画面が付いた状態。ただし、スリープ状態でも動作しているアプリがある場合は、スリープモードでもカウントされる)の状態がどれくらい続いたかのトータル数です。
実際に使った時間ですね。

バッテリー残量率をオンにする「バッテリー残量率」をタップします。
これでバッテリーのアイコンの隣に1パーセント刻みのパーセンテージが表示されるようになります。
画像ではすでに表示されていますね。
(94%の部分)

「起動時間」は、バッテリーの充電が完了してからスリープ状態を含めた起動時間。
「通話時間」は、今までの通話した時間です。

バッテリーが完了した状態とは、どうも90%を超えた状態になった時がリセットされる量らしく、充電をしても50%とか70%ぐらいで充電を辞めてしまうと、この時間はリセットされないようです。

どれくらいもつか実験

Skypeを起動したときのバッテリーの消費は、Skypeのバッテリーを参考にしてください。

Wi-Fi環境下

97%94%まず、1時54分の段階で、バッテリー残量は97%
この状態で画面をつけっぱなしにし、音楽を流しっぱなしにしてみました。

2時13分。
約20分ほど経過した状態で、94%

92%続いては、音楽をかけながらネットサーフィンをしました。
なお、Wi-Fiを使用しています。

2時26分。
バッテリー残量は92%
使用時間を見てみると、36分になっていました。
実験を開始した当初は4分だったので、32分間経過したことになります。

まとめ

最初の97%の状態から32分で、バッテリーの残量は92%になりました。
という事は、理論上は32分で5%減る。
まぁ、だいたい30分で5%ぐらい減ると考えておいた方がいいかもしれません。
この計算で行くと、100%の状態から使って10時間で電池が空になる事になります。

音楽のみ iPod

今度は、屋外でもっと長い時間実験してみました。

最初は93%まずは、93%の状態でスタート。
iPodで音楽をかけっぱなし(本体のスピーカーを使用)にし、スリープ状態にしました。

25分間音楽をかけっぱなしで90%25分間経過後です。
バッテリー残量は90%まで低下。
だいたい音楽だけ聞いていると、30分で3~4%のバッテリーが減るようです。

3G回線を使用してネット

85%から今度は3G回線でSafariを使用してインターネットを見続けてみました。
最初は85%です。

35分経過後75%35分間、ずっとインターネットでWebサイトを見続けると、75%まで低下しました。
だいたい10%低下したことになります。

このことから、ネットサーフィンとして使用した場合、3G回線を利用すれば30分ぐらいで約10%バッテリーを消費するようです。
100%充電した状態では、約5時間ほどネットサーフィンができることになります。
Wi-Fi環境下では、約10時間ほど利用できるという計算が導き出されましたが、同じバッテリー残量でなかったし、全く同じ動作をしていたわけでもないので比較はできませんが、Wi-Fiの方が若干バッテリーは長持ちするかもしれません。

いずれにしても、インターネットを見る程度であれば3~4時間ほどは十分に持ちそうです。

待ち受けとメールのみ

今度はスリープモードにさせ、待ち受け状態でどれくらいバッテリーが消費するか実験しました。
ただ、1通メールを送信し、1通メールを受信しました。
バッテリーの残量は、上の75%スタートです。

待ち受けのみ約4時間10分後のバッテリー残量は、68%でした。
7%消費したことになります。
1時間あたり約1.7%ほど。
仮に1時間あたり2%ほど消費するとすると、100%フルに充電しきった状態からメールの送受信を数回行う程度の使い方であれば、約50時間使用することができることになります。

スカイプ

スカイプは、3G回線で24時間スカイプユーザー同士で無料通話ができます。
また、電話のようにスリープモードにしていても動作させたままにして着信があると、音を鳴らすことができます。
さらに、メッセージもスリープモードにしていてもメールのように届きます。

ヤフーメッセンジャーもスリープモードも動作し続けるのですが、スカイプもヤフーメッセンジャーも非常にバッテリーの消費が激しいです。
3G回線で、相手とチャットをすると、1分間ぐらいでバッテリー残量が1%減るぐらいどんどん減っていきます。
また、スリープモードにしていても動作したままになるので、Skypeの無料通話とスリープ状態での着信は魅力的ですが、バッテリーを消費し続けるので注意が必要です。

スカイプで話す時は、アプリを終了させておき、メール等で相手に知らせてから立ち上げて、会話する。という使い方がベストでしょう。

バッテリーの消費を抑えるには

ここからはアンドロイドを使用してわかった、バッテリーの消費を抑える使い方を紹介します。
いったいバッテリーを激しく消費する原因は、何なのか?

3G回線もWi-Fiもオンの場合
このグラフは、アンドロイドの「eco モード」というアプリによる、バッテリーの消費をグラフ化したものです。
ecoモードを立ち上げておくと、このようにバッテリーの残量を計測して、棒グラフとして見ることができます。
で、これは3G回線もWi-Fiもオンにしていた状態です。
また、たまにバッテリーの残量を確認するために、スリープを解除しましたが、それ以外は全てスリープモードで使用していました。
このグラフだけだと、一体どれくらいバッテリーが持つのかわかりにくいですね。
なので、傾斜を伸ばしてみました。

32時間ほどもつ
19時半ごろ100%あったバッテリーは、32時間後の3時半頃、0になるような結果になりました。
この機種は、ソニー・エリクソンのXperia ray SC-03Cで、バッテリーがiPhoneに比べ容量も少ないので、こんな結果になりました。

セルフスタンバイでバッテリーを消費
一体何にバッテリーが消費されていたかというのも、ecoモードでは表示させることができます。
すると「セルフスタンバイ」が62%で、1位でした。
2位が、17%の「Wi-Fi」でした。

セルフスタンバイとは、いわゆる3G回線のやり取りに使われる状態のことらしくて、何もしなくても3G回線を探したり、キャッチしたりするためにバッテリーが消費されているみたいですね。
また、同期アプリや050Plusなども立ち上げていたので、そうしたことにも使われていたかもしれません。

機内モードでWi-Fi
続いて機内モードでWi-Fiをオンにした状態です。
機内モードなので、3G回線はオフになりました。
先程は3G回線の電波をキャッチするために、バッテリーが消費されていたので、オフにしたらどうなるのでしょう?

結果は、なんと変わらず!?
傾斜を重ねてみると、3G+Wi-Fiの時とほぼ変わらない状態でした。
つまり、3G回線をオフにすると、そのぶんWi-Fiで消費されるのでしょうか?

Wi-Fiがバッテリーを消費している
機内モード+Wi-Fiにした時のバッテリー消費の原因を調べてみました。
すると、Wi-Fiが40%で、1位になっていました。
2位がアイドル状態で26%でした。
先ほどのアイドル状態が11%だったので、約2倍に増えていることから、この状態で3Gもオンにしていたら、Wi-Fiの割合は20%以下だったかもしれません。
それにもかかわらず、3G回線がオンでも機内モードでもバッテリーの減り方が変わらないとは???

3GもWi-Fiもオフにした場合
今度は、3G回線もWi-Fiもオフにしてみました。
すると、バッテリーの消費はほとんどなくなりました。
棒グラフの傾斜が、明らかに緩やかですよね。

オフにした場合
この状態で、バッテリーを消費している原因を表示してみると、タイマーでした。
あくまで割合として1位なだけであって、実際には、3G回線もWi-Fiもどちらもバッテリーを消費する原因ということがわかりました。

比較
わかりやすく並べてみました。
一番左の傾斜が、3G回線もWi-Fiもオンにしていた状態。
中央が、機内モード+Wi-Fiオンの状態。
右は、3G回線もWi-Fiもオフの状態。
もし、バッテリーが充電できない状況が続くようでしたら、とりあえず全ての無線をオフにすれば、バッテリーの消費を半分に減らせるかもしれません。

頻繁に使用した場合
今度は、チャットアプリを使い続けた場合です。
チャットアプリを使い続けた場合は、このグラフから予測すると、7時間ほどでバッテリーが0になることがわかりました。
これはチャットアプリと言うより、液晶に使われる電力により、バッテリーが減ったことのようで、バッテリーの消費の原因の第一位は、液晶です。

バッテリーを長持ちさせるには、

1.液晶を暗くする。もしくは、スリープモードへ切り替わる時間を短くする
2.メールや電話がかかってこない時間帯は、すべての無線(3G、Wi-Fi、Bluetoothなど)をオフにする

を気をつければ、少なくとも1.5倍ほどバッテリーの消費を伸ばせるかもしれません。
その分、使い心地が悪くなるので、あまり気にしない。というのが一番いいって気もしますけれど。(笑)
ただ、アンドロイドの場合は、iPhoneより自由度が高く、ホーム画面にタップすればすべての無線をオフにしてくれたり、バッテリーの残量によって自動で無線をオフにしてくれることもできるので、どうしても気になる!なんて人は、アンドロイドの購入がいいかもしれません。
ただし!
アンドロイドよりもiPhoneのほうが、バッテリーの持ちはよさそうなので、その見極めが・・・・微妙ですけれどね。

100%からは減らない

注意しないといけない点は、iPhoneを100%充電しきった場合、100%から99%まではなかなか減りません。
99%以下になると、上記のように少しずつ減っていきます。

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