MacにGoogle日本語入力をインストールするには

Macbook ProにGoogle日本語入力をダウンロードし、インストールして使ってみました。Mac標準のIMEも賢いのですが、使い慣れたGoogle日本語入力

最終更新日:2018-08-15 22:45

Macを購入したらまずインストールしたいソフトとしては、Google日本語入力でしょう。とは言え、Mac標準の日本語入力もかなり使えるほど賢いのですが、私はライブ変換(「変換キー」を押さなくても、Macが適切にリアルタイムに変換してくれる機能)に疲れたときに(笑)Google日本語入力を使っています。
ダウンロードとインストールは以下。

目次

Google日本語入力のダウンロード

Google日本語入力ダウンロードページを開き、「MAC版をダウンロード」をクリックします。

Google 利用規約が表示されるので、「同意してインストール」をクリックします。

Safari」を使っている場合、画面下のバー(Dockといいます)の右側に「ダウンロード」という吹き出しが表示されるので、このアイコンをクリックします。
これでGoogle日本語入力のダウンロードは完了です。

Google日本語入力のインストール

「ダウンロード」をクリックすると、このように今までダウンロードしたファイルの一覧が表示されるので、一番下の「GoogleJapaneseInput.dmg」をクリックします。

ウィンドウが開いて、「GoogleJapaneseInput.pkg」というファイルが表示されるので、ここをクリックします。

警告が表示されるので、「続ける」をクリックします。

インストール用のダイアログが表示されるので、右下の「続ける」をクリックします。

インストールすると使用される容量(128.2MB)が表示されるので、「インストール」をクリックします。

Macにサインインするときのパスワードを入力し、「ソフトウェアをインストール」をクリックします。

Google日本語入力を有効にするか聞いてくるので、「有効にする」にチェックがはいっていることを確認し、「続ける」をクリックします。

Google日本語入力のインストールが完了しました。
「閉じる」をクリックしてください。

インストールするために展開されたパッケージを削除するか聞いてくるので、「ゴミ箱に入れる」をクリックします。
※ダウンロードしたファイルは消えないので安心してください

Google日本語入力に切り替えるには

Google日本語入力を有効にするには、メニューバー(画面の上に表示されている部分)の「あ」(もしくは「A」)と表示されている小さなアイコンをクリックし、「あ ひらがな(Google)」をクリックしてください。
Google日本語入力が有効の場合、ツールバーの「あ」が青色(Mac標準のIMEの場合は黒)になります。

ショートカット

Windowsの場合は、「Winキー」と「スペースキー」を同時に押して日本語入力を切り替えることが出来ますが、Macの場合は、「コマンドキー」と「スペースキー」でIMEを切り替えることが出来ます。

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