親父の携帯をauにしたので、パソコン上で色々な設定を変更したり、通話料や月々の料金を見ることが出来るauお客さまサポートに加入してみました。
最終更新日:2012-05-19 01:29
月々1時間程度の通話の場合、意外とauが安いと判明して、親父の携帯をauのガラケーにしました。
うちの親父はもうすぐ80歳。スマホに興味があったみたいですが、年配者用の携帯すら使えるようになるのに時間がかかる親父には、ほぼ使いこなすのは無理だろうと、普通の折りたたみ携帯にすることにしました。
機械音痴のような人だけでなく、月々の料金を安くしたい人や電話の待ち受けだけ使えればいい。なんて人も多いと思うので、ガラケーの需要は亡くならないと思います。ドコモでは、2012年夏モデルがすべてスマホだけになりましたが・・・。
と、昨日ぐらいから急に親父のauのガラケーに迷惑メールが届くようになった!?
うーん。親父、なにかしたのかな??
メールアドレスを変更してもいいんですけれど、そのたびに親父から携帯を借りてあれこれいじるのもなんなんで、パソコン上からいろいろな設定を変更できたり、月々の料金の明細を見ることが出来る「auお客さまサポート」を利用することにしました。
ソフトバンクの「マイ ソフトバンク」やドコモの「My DoCoMo」と同じようなサービスですね。
今回は、auお客さまサポートを利用するまでの手順を紹介したいと思います。
まずは、サポートIDとサポートパスワードと呼ばれるauお客さまサポートにログインするためのアカウントの作成が必要です。
auは、携帯電話だけでなく家庭用のインターネット回線や電話もサービスの提供を行なっているため、このように複数のサービス選択項目があります。
暗証番号とはauの携帯の契約時に設定した4桁の暗証番号のことです。
半角英数字やハイフン、アンダーバー、ピリオドのみで、2文字から20文字以内で設定します。
ただし、他の人がすでに登録したIDは登録できません。
auお客さまサポートにログインできるようになるには、5分ほど時間が掛かる。と表示されていましたが、すぐにログインできました。
ソフトバンクやDoCoMoよりちょっとかっこいい!?
「請求額照会 内訳含む」をクリックすると、このような画面になるので契約している携帯電話の電話番号をクリックします。
新規で加入したので、事務手数料3,150円がかかっています。
auでは、明細を封筒で送ってくれるサービスを外すことができ、外した場合月々の料金が21円(税込)ほど安くなります。
経費として落としたい場合は、PDFをダウンロードして印刷しておくといいでしょう。
他にも通話やパケットの詳細を見たり、契約の確認、設定の変更などいろいろなことがパソコン上で出来るようになります。
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