いよいよ2018年 Apple スペシャルイベントの季節がやってきました。噂通りにiPhone Xsは発売されるのでしょうか？
最終更新日:2018-09-13 06:20
いよいよ2018年、Apple スペシャルイベントの季節がやってきました。日本では発表はほぼ夜中の2時なので、見送る予定でしたが、ちょうど2時に目が覚めたので更新したいと思います。
新しいApple Watchは、ディスプレイが若干（35%/32%)拡大され、40mm/44mmになりました。
新しいApple Watchの名称は「Apple Watch Series 4」。
サイドにあるダイヤル「デジタルクラウン」も新しくなりました。「ハプティックフィードバック」で感触が得られるようになったようです。回転させると振動でクリック感があるようになりました。
スピーカー音量は50%大きく。またマイク位置も修正され、こちらの声を拾いやすくなったようです。
新チップS4搭載で、最大2倍の性能。ジャイロセンサーなども高性能なものに。
なんと転倒まで感知し、強い衝撃を受けると自動で緊急通報するか表示してくれるようです。
先日親父が倒れたのですが、私がいたので何とかなりましたが、独り暮らしには便利な機能かも。
また、「心電計」も搭載されました(従来は「心拍計」のみ)。デジタルクラウンに指をのせると、リンパ、動脈の動きまで測定。
バッテリーは18時間。GPS使用し続けても6時間もつようです。実際には待ち受けのみの場合、2日程度は余裕で持つので、バッテリーに関してはそう心配することはないかもしれません。
価格は、399ドル（約44,472円)。前作Series ３は、279ドルへ値下げ。
予約は9月14日。発売は9月21日！
Watch OSは、9月17日からダウンロードできます。
名称は噂通り「iPhone Xs」となりました。やはり2年ごとに数字が上がる「s」が付く方式のようです。
ゴールド、シルバー、スペイシーグレイ。防水性能はより上がりました。
また今回から「Xs」シリーズも「Plus」版が登場します。名称は「Max」。つまりiPhone Xs Maxという名称。
画面の大きさは、iPhone Xsが5.8インチ。iPhone Xs Maxが6.5インチ。内部メモリは最大512GBも登場。
スピーカーも強化されました(ステレオ)。今回ももちろん「Face ID」搭載。
CPUは新A12を搭載。A11より50%高速。かつ省エネ仕様。(2時45分)
iOS12も発表。次世代のニューラルエンジンも搭載。Siriが予測機能も強化されました。
また「AR」も強化。AR kid 2。
例えばバスケットのシュートする様子を撮影し、何回シュートを放ったか、そして何度ゴールを決めたかもすぐに計算することも可能。
ARゲームもよりリアルになりました。
HDRを発展させた「Smart HDR」。また被写体深度も「撮影後」に変更することができます。変更はF値で選択できるようです。
SIMを2枚刺すことができる「デュアルSIM」に初めて対応。仕事用、私用と1台のiPhoneを分けることができます。
iPhone Xsに比べ廉価版のiPhone XRも登場。iPhone 9ではなくiPhone XRでした。
6.1インチの新しいiPhone。
iPhone Xsとの違いは、ディスプレイが「液晶」ということ。iPhone Xsは「有機EL」。
カメラは1つ。カラーバリエーションが「白、黒、黄、ネイビーブルー、オレンジ、赤」と豊富です。
iPhone 7：449ドル
iPhone 8：599ドル
iPhone XR：749ドル：84,800円(税別)
iPhone XS：999ドル：112,800円(税別)
iPhone XS Plus ：1,099ドル：124,800円(税別)
iPhone XSとiPhone XS Maxは予約が2018年9月14日（金）16時01分から。
発売は2018年9月21日(金)から。
iPhone XRの予約は2018年10月19日(金)16時01分から。
発売は2018年10月26日(金)から。
iOS12のダウンロードは、2018年9月18日午前2時からのようです。
3時46分。Apple スペシャルイベントが終了。
Sponsored Link