iPhoneを持っていない人には、結局iPhoneってどうなの?と思っている人が多いと思います。今回は私の視点から見たiPhoneのすごい部分。便利な部分を紹介したいと思います。
最終更新日:2010-09-22 22:29
iPhoneを実際に使ってみるまでは、自分に合っているのか、またどんなことができるのかよくわからず、購入に踏み込めない人がいると思います。
そこで、今回は私が感じたiPhoneのここがすごい。という点を紹介したいと思います。
あくまで私の視点から見たすごいと思う点なので、参考程度にして下さい。
日本の携帯は、標準でiPhone以上の事が出来るようになっています。
iPhoneは、初期状態ではそれほど大したことができないけれど、アプリを追加する事によって機能を追加したり、強化したりすることができます。
一見当たり前のように感じることかもしれませんが、これが結構iPhoneにしてよかった。と感じさせてくれる点です。
普通の携帯電話は、日本語入力がテンキー入力と限られていますが、iPhoneの場合ローマ字入力やフリック入力に対応しているため、慣れた入力方式を使う事が出来ます。
普通の携帯電話では、長文は打つ気になれませんが、ローマ字入力だと原稿用紙1枚分程度の文章はお手の物。
タッチキーの反応ですが、意外とこれが正確に打てます。
購入前はあまり気にしていなかった画面の拡大・縮小。
画面上を二本の指で広げるように動かせば(ピッチイン)、拡大。
逆に狭めるように動かせば(ピッチアウト)、縮小してくれる。
実際に使ってみると、すごくスムーズに拡大・縮小してくれる。
あの小さい画面で、パソコン用のHPを見るのは見ずらい。なんて思ってたんですけれど、ピッチインが結構スムーズなので苦痛に感じないです。
iPhone4 + iOS4 だからこそなんですけれど、マルチタスク(同時に複数のアプリを起動させたままにすること)は、必須。
今までの携帯電話で不便だったのが、タイマーをセットした状態だと他の作業ができなくなること。
メールを打っている最中、他の操作ができないこと。などなど。
2度寝したいときや、用事を忘れないで実行するときに頻繁に使っていたタイマー機能。
iPhoneだと、タイマーをセットしたまま他の作業をするのはパソコンと同じで当たり前のようにできます。
同じように、インターネットを見ている最中にメールを入力したり、電話をかけたり、天気予報をチェックしたりするのも当たり前のようにできます。
メールを書いている最中に、計算機を使いたくなるようなシーン、結構遭遇しませんか?
iPhoneならパソコンのようにアプリを切り替えることができます。
最近では普通の携帯もタッチパネルを採用してきましたが、iPhoneはほぼすべてをタッチパネルで操作するため、感度や使いやすさは重要です。
iPhoneのタッチパネルは静電式で人間の肌でないと感知しないんですけれど、逆にちょっと触れただけでも反応してくれます。
反応が良すぎてちょっと違う操作をしてしまうこともままありますが・・・。
でも、以前持っていたイーモバイルのS12HTはスタイラスペンでないと反応しづらかったし、そもそもスタイラスペンでないとタッチできないほど画面が小さい!
iPhoneのタッチは、思っていた以上に感度がいいです。
普通の携帯の場合、いろいろな機能を使うにはメニューボタンを押して、メニューの中から項目を選んで…。その中の機能一覧から選んで…。
と、結構呼び出すのに手間がかかりますが、iPhoneはホーム画面自体に機能を呼び出すアイコンを並べておけるので、何かを実行したい時に少ないステップでたどり着くことができます。
一応、今のところこんな感じなんですけれど、今後も思いついたiPhoneの便利なところ、すごいところを書き加えていきたいと思います。
また、逆にiPhoneの使えないところ(とくに電話機能)も別のページで紹介したいと思います。
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