Apple Watchのアプリを強制終了するには
Apple Watchのアプリを強制終了する方法を紹介します。
最終更新日:2019-03-09 14:22
Apple Watchのアプリはたまにフリーズしたり、うまく動作しないときがままあります。
そんなときはアプリの強制終了を実行すると、うまく動くようになることが多いです。
以下は、Apple Watchでアプリを強制終了するやり方です。
アプリを強制終了するには
ボタンの名前
Apple Watchの右サイドに有るダイアルとボタンですが、正式名称は以下。
デジタルクラウン
ダイアルは正式には「デジタルクラウン/ホームボタン」と呼びます。
出来ることは
- 押すと文字盤もしくはホーム画面が表示される
- ダブルクリック(2回押す)と、最後に使っていたアプリ画面へ
- 長押しするとSiriの受付モード
- 回してスクロール・拡大縮小
- スリープ中に回すと、徐々にスリープ解除
サイドボタン
下の長細いボタンは正式には「サイドボタン」と呼びます。
出来ることは
- 押すとDock(登録アプリのショートカット)表示
- 長押しするとSOS
- ダブルクリック(2回押す)とApple Pay
- 長押しするとApple Watchの電源のオン・オフ
アプリの強制終了
ではさっそくApple Watchのアプリ強制終了のやり方を。
①まず、強制終了させたいアプリを表示させます。
②続いて「サイドボタン」を押し続けます。
するとこのように「電源オフ」用の画面になります。
③この画面が表示されたらサイドボタンを押すのをやめます。
④今度は「デジタルクラウン」を長押しします。
するとホーム画面が表示されます。
これでアプリが強制終了されました。
強制終了できないアプリもある
ただし、全てのアプリが強制終了できるかというと、一部、強制終了できないアプリもあります。
基本的にはApple Watchにはじめから入っているアプリの一部(タイマーやストップウォッチ、ワークアウトなど)は、強制終了できないようです。
Apple Watchをリセットする
上のやり方でも調子が悪い場合は、Apple Watchのリセットを実行してみてください。
Apple Watchを強制再起動(リセット)するには
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