Apple Watchの初期設定と、iPhoneとのペアリング(接続認証)方法を紹介します。設定時間はだいたい10分から15分程かかります。
Last update 2015-04-24 02:26
Apple Watchを開封したら、さっそく初期設定をします。
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初期設定をする前に、Bluetoothをオンにします。
iPhoneの 設定を開き、「Bluetooth」をタップし
封を開けたら、Apple Watchの左側面にある長細いボタンを5秒ほど押し続けると、うっすらと画面にりんごのマークが表示されるので、このまましばらく待ちます。
1~3分(結構長い)待つと、このような画面になるので、「日本語」をタップします。
日本語に設定していいか確認してくるので、右下のチェックマークをタップします。
続いてiPhoneを用意し・・・
ホーム画面にある「Apple Watch」アプリをタップして起動させます。
Apple Watchの画面が、なにか渦巻く銀河というか小さな粒子の回転のようなアニメーション表示になるので、iPhone側のディスプレイの黄色い四角の中にApple Watchの画面が収まるように合わせます。
しばらくそのままでいると・・・
「Apple Watchを設定」をタップします。
Apple Watchをはめる腕をタップします。
右利きの人は、普通は「左」ですね。
パスワード入力画面になるので、パスワード入力します。
「へい、Siri」というと、Apple Watchに話しかけて操作することが出来ます。
OKをタップ。
何かあった時、トラブルがあった時にAppleに診断データを送信します。
OKをタップ。
Apple Watchのパスコードを作成します。
これは、iPhoneのパスコードとは別のパスコードで、Apple Watchがスリープ状態に入ってから復帰させる(スリープ解除)するときに必要な4桁のパスワードです。
が、Apple Watchは腕を下ろすとすぐにスリープに入ってしまうので、パスコードを設定しておくと、すごく不便!
(時計を表示させるのはパスコードなしでも出来ますが)
なので、パスコードは設定しないほうがいいかも。
パスコードを設定しない時は、「パスコードを追加しない」をタップ。
パスコードを作成するときは、「パスコードを作成」をタップします。
パスコードの作成は、Apple Watch側で入力します。
画面が小さいから打ちにくい!
iPhoneのスリープ解除した状態中であれば、Apple Watchをパスコード無しで使えるようになります。
iPhoneにインストールされているアプリの中で、Apple Watchに対応したアプリをインストールします。
「すべてをインストール」をタップします。
「Messagesにサインイン」と表示されるので、Apple IDのパスワードを入力し、OKをタップします。
アプリがインストールされるのに10分ぐらいかかるので、このまま放置しておくと使用準備が完了します。
「OK」をタップします。
「マイウォッチ」が表示されて、Apple Watchが使えるようになりました。
ここまでで、15分ぐらいかかりました。
Apple Watchの設定は本体からも出来るのですが、iPhone側からも操作できます。
例えばこれは「通知」の設定画面。
iPhone側で設定する場合は、「Apple Watch」アプリを使用します。
Apple Watchの使い方を動画で詳解しています。
最終更新日 2015-04-24 02:26
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