iOS14からiPhoneで使用するブラウザをSafariからChromeに変更できるようになりました。が、いくつか問題点があるので、やり方や問題点を紹介します。
最終更新日:2020-09-17 20:29
ようやくというかアンドロイドでは以前から出来ていた、標準アプリの変更のうち「ブラウザ」と「メール」がiPhoneでも変更できるようになりました。今のところはブラウザは今回紹介するChromeだけのようですが、Firefoxなど増えていくかもしれません。今回は、iPhoneの標準ブラウザを変更する方法と、問題点を紹介します。
*この項目がない場合、OSがiOS14未満の可能性があります。デフォルトアプリを変更できるのは、iOS14以降になります
これでデフォルトのブラウザがChromeになりました。
さて、私のようにパソコンも多用している場合は、iPhoneでChromeでもChromeを簡単に使用できるようになったのはいいのですが、唯一にして最大の問題点があります。それはChromeで開くときに必ず警告で開くかどうか確認する手順が必要になったこと。
先ほどの設定を「Safari」のほうに戻すと、このような警告は表示されずに、Safariが起動しました。
これは意外とめんどくさい仕様です。(笑)
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