iPhoneのアプリが色がうすくて使えない!?

仕事で長電話したあと、iPhoneのアプリがタップしても反応しなくなりました。よく見るとアイコンの色が薄く使えません。

最終更新日:2023-12-03 19:40

仕事の打ち合わせで2時間ぐらい長電話をしたあと、iPhoneの一部のアプリのアイコンの色が薄くなり、タップしてもアプリが起動できなくなってしまいました。
たまたまかな?と思ったのですが、いくらタップしてもアプリが使えません。
今回はそんなアイコンの色が薄くなってアプリが使えなくなった場合の理由と対策を紹介します。

目次

アプリの色が薄くなり使えなくなった理由

仕事の電話で打ち合わせをしていると、いつの間にか2時間半が経過。
その後、カレンダーに予定を入れようかと思ったら、タップしても無反応!?
あれ?と思って何度もタップしてみるものの全く反応しない。
固まったか!?と思ったのですが、通知やコントロールパネルは表示されるし、一部、動くアプリもある。。。

なんだろう・・・まてよ・・・・

これがスクリーンタイムか?

スクリーンタイムとは

スクリーンタイムとは、スマートフォンの使い過ぎで時間を無駄にするのを避けるために搭載された超おせっかい機能。
私はもともとパソコンがメインなのでiPhoneはあまり使わないのですが、今回、長電話をしてしまい、どうやら設定した時間をオーバーしてしまったので、「スクリーンタイム」が発動してしまったらしい。
そういえば以前、興味半分で設定した気がするな・・・

スクリーンタイムを解除する

というわけで、今回のようにiPhoneのアプリが急に使えなくなった場合はスクリーンタイムを疑ってください。
解除方法は以下。

設定を開き、「スクリーンタイム」をタップします。

このように突出して仕様時間が増えてしまいました。

画面を下までスクロールし、「アプリとWebサイトのアクティビティをオフにする」をタップします。

もう一度聞いてくるので、タップ。

これで「スクリーンタイム」がオフになりました。
いくらiPhoneを使っていても使用制限を受けません。

このように全てのアプリが使えるようになりました。

時間制限を無視する

使いたいアプリをタップすると、「時間制限を超えました」と表示される場合があります。この場合は一番下の「制限を無視」をタップ。

時間制限を延長する項目が表示されます。
「あと1分」は、1分だけ使えるようになります。
「15分後に再通知」は、15分使える時間が延長されます。
「今日は制限を無視」は、日付が変わるまでそのアプリが使えるようになります。

子供にiPhoneを使いすぎないようにも使えるスクリーンタイムですが、「時間制限を無視する」ことができるので、あんまり意味がないような・・・

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