Apple Watchからタイマー、ストップウォッチ、アラームが消えた！？

Apple Watchのアプリ一覧から「タイマー」「ストップウォッチ」「アラーム」が消えた場合の復元方法を紹介。

最終更新日:2023-10-28 17:01

先日、Apple Watchで時間を測ろうと、ストップウォッチを起動させようとしましたが、見つからない！！？
消した覚えなんてないのに・・・
そこで、Apple Watchの基本アプリが消えてしまった場合の復元方法を紹介します。

先日、時間を測ろうとApple Watchのストップウォッチを開こうとしたら・・・・

ない！！！！？
あれ？元々Apple Watchにはストップウォッチってないんだっけ？？
多分、最初から標準でインストールされていたはず。

そういえば以前、ストップウォッチはほぼ使わないからアンインストールした覚えが・・・。
もし、標準アプリを消してしまった/消えてしまった場合の復活は簡単。

Apple Watchにある「ストアアプリ」を立ち上げます。

はじめて立ち上げた場合は、このような簡単な説明が表示されるので進めます。

左上の検索アイコンをタップします。

もし標準アプリのストップウォッチを復元させる場合は、「stop watch apple」と入力して検索します。
日本語ではうまく検索できないっぽい。

近くにiPhoneがある場合、iPhone側に入力画面が表示されるので、Apple Watch だと文字が打ちにくい場合は、iPhoneで文字を入力してください。

スクロールすると、ありました。このオレンジ色のアイコンが標準のストップウォッチです。
雲のアイコンは過去にインストールされていたことを示します。ここをタップ。

ダウンロードが開始されました。

しばらく待っているとApple Watchにストップウォッチが復活しました。

配置を移動させて使いやすい場所に移動させます。

以前は削除できなかったのですが、最新のApple Watchでは、標準インストールされているアプリも削除することが出来ます。
削除するときは、アプリ一覧でアプリのアイコンをタップしたままにすると、アイコンの左上にバツ印が表示されるのでここをタップ。

確認画面が表示されるので、「アプリを削除」をタップします。

復元するときは先ほど紹介したやり方で再インストールします。

iPhoneにインストールしているあぷりでApple Watchにも対応している場合は、このように「利用可能なアプリ」に表示されます。
「インストール」をタップするとApple Watchにも表示されるようになります。

アラームを再インストールする場合は、「alarm apple」と検索します。

検索結果をスクロールすると、オレンジ色の「Alarms」というのが標準アプリのアラームです。

Apple Watch標準のタイマーを復元させる場合は、「timer apple」と検索します。