iPhone・スマホのアプリのアップデートのやり方

iPhoneやアンドロイドといったスマホのアプリのアップデート方法を紹介します。また、自動でアップデートする方法のオン、オフも紹介。

最終更新日:2019-12-24 05:04

iPhoneやアンドロイドといったスマホでアプリをアップデートする方法を紹介します。
iPhoneはiOS13からアプリのアップデートへの手順が変わり、少しアップデートがわかりにくくなりました。また、iOS13からデフォルトでアプリの自動アップデートがオンになっています。が、アプリを手動でアップデートしたいという人も多いでしょう。このページではアプリの自動アップデートをオフにする方法も紹介します。なお、iPhoneとアンドロイド、両方紹介します。

目次

iPhoneのアプリのアップデート方法

iPhoneのアプリのアップデートは、iOS13からわかりくくなりました。が、以下の方法で簡単にアプリのアップデートにアクセスできます。

「App Store」を開きます。

最新のiPhoneの場合 iOS13以降

最新のiPhone(iOS13以降)の場合は以下。画面が違う場合は、古いiPhoneの場合に進んでください。

App Storeを開くと右上にある自分のアイコンをタップします。

アプリのアップデートはここで出来ます。

「すべてをアップデート」をタップするとアップデート可能なすべてのアプリがアップデート開始されます。
が、時間がかかるので1個1個アップデートしたい場合は、「アップデート」をタップして個別にアップデートも可能です。

古いiPhoneの場合

古いiPhone(iOS12以前)の場合は、「App Store」を立ち上げたら、右下の「アップデート」を開くとアプリのアップデートが可能です。

まとめてアップデートも出来るし、1つ1つアップデートさせることも可能です。

アップデート中のアイコンの意味
ダウンロード中

アップデート中のアプリは、このように円状のアップデートの進行状況が表示されます。アプリは同時進行でダウンロードされます。

アップデートを停止したい

アプリのアップデート中は該当アプリが使えなくなります。もし、アップデートを中止したい場合は、中心部の四角い部分をタップします。

アップデート待機中

アイコンがぐるぐる回っている場合は、アップデート待機中です。
なかなかこの表示からアップデートに移行しない場合は、何か問題が起きている可能性があります。そのまま放置しておくか、あとでアップデートを実行してみてください。

アップデートの完了

アップデートが完了したアプリはこのように「開く」というボタンになります。

iPhoneの自動アップデートをオフにするには

アプリによってはアップデートを行うことによって動かなくなったり、使えなくなったりする機能が出てきたりすることもあります。そのため、自動アップデートはオフにしておきたいという場合もあるかもしれません。
iOS13からアプリの自動アップデートがデフォルトでオンになっているようなので、自動アップロードを手動に切り替えるには以下のようにします。

設定を開き、「iTunes StoreとApp Store」を開きます。

「Appのアップデート」がオン(黄緑色)の場合は、オフにします。これでアプリは手動でアップデートするようになりました。

アンドロイドのアプリのアップデート方法

アンドロイドでアプリをアップデートする場合は、このアイコン(Google Store)を開きます。

左上の メニューを開きます。

「マイアプリ&ゲーム」を開きます。

すべてのアプリをアップデートするには、「すべて更新」をタップします。

iPhoneのように1つ1つアップデートする場合は、アップデートしたいアプリの「更新」をタップします。

一度にたくさんのアプリをアップデートしようとすると、「ダウンロードを保留しています」という表示になることがありますが、アプリは1つ1つダウンロードするので、このままでOKです。

アンドロイドの自動アップデートをオフにするには

アンドロイドでもアプリを自動でアップデートさせるか手動でアップデートするか選択可能です。

Google Storeを開きます。

メニューを開きます。

「設定」を開きます。

「アプリの自動更新」を開きます。

アンドロイドの場合、3つの項目から選択できます。手動でアップデートしたい場合は、「アプリを自動更新しない」にチェックを入れ「完了」をタップします。

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