パソコンからiPhoneに曲を転送する方法を紹介します。iTunesを使えばパソコン内にある曲を自動的に転送します。ミュージックというアプリで曲を聞きます。
最終更新日:2017-10-10 23:18
今回はパソコンからiPhoneに曲を転送する方法を初心者でもわかるように、詳しく紹介します。
ちなみにiPhoneからパソコンに曲を転送する方法は、iPhoneにある曲をパソコンに保存するにはを参考にしてください。
iPhoneに曲を転送するには、まず
1.iTunesというアプリをパソコンにインストールし、
2.CDなどから曲をパソコンにコピーしてください。
または、iPhone上から曲を購入することもできます。
iTunesを起動すると、左上の方にiPhoneのようなアイコンが表示されるので、ここをクリックします。
もし、アイコンが表示されないときは、iTunesやエクスプローラーでiPhoneが認識されない場合の対処法を参考にしてください。
「このiPhoneを接続している時に自動的に同期」をチェックすると、パソコンに繋げると自動的に音楽などを同期します。
「同期」というのは、パソコンとiPhoneで中身を同じにすることです。
iPhoneの容量が少ない場合は、チェックした曲だけ転送させることも出来ます。
「Wi-Fi経由でこのiPhoneと動機」にチェックを入れると、ケーブルで繋げなくてもWi-Fi経由で同期します。があまり安定していないので、チェックを外しています。
なお、2回目以降はUSBケーブルで繋げると自動的に同期してくれるので、楽ちん。
転送が完了すると黒い文字で表示され、再生できるようになります。
先ほどのiTunesの左側の「ミュージック」を開き、転送したい曲が登録された「プレイリスト」にチェックを入れます。
音楽ファイルは1曲あたり、3~5MBになります。容量が少ないiPhoneの場合、少しでも容量を増やしたい場合もあると思います。
そこでiPhoneに転送した曲で、不要な曲を消す方法を紹介します。
じゃあ、どうやって削除するかというと、iTunesを立ち上げ、iPhoneに転送したくない(削除したい)曲のチェックを外します。
再びUSBケーブルでiPhoneとパソコンを繋ぎ、先ほどと同じように「同期」をクリックすれば、転送した不要な曲を削除できます。
チェックを外すとパソコンの曲は消えませんが、iTunesでも再生されなくなるので注意してください。
個人的にはいらない曲を削除するよりは、プレイリストなどを作成して、好きな曲だけ再生させる方がベターだと思います。
iPhoneをパソコンに繋げた状態で、①iTunesの左上の音符のマークをクリックし、②「ミュージック」をクリック。
iPhone内に保存された曲のリストが表示されるので、聞きたい曲をダブルクリックするとパソコン内にない曲でも再生することが出来ます。
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