iPhoneとパソコンを付属のUSBケーブルで繋げてアクティベーションを実行しましょう。Apple IDの取得も同時に済ませます。
最終更新日:2017-01-05 03:01
iPhoneが届き、SIMカードを挿入し、電話番号の切り替えを行ったら、アクティベーションを行いましょう。
アクティベーションとは、いわゆる正規のライセンスを所有しているか確認する認証作業です。
とはいってもとっても簡単。
続けるをクリック。
まずは、Apple Storeログイン用のメールアドレスと、パスワードを登録します。
この登録したメールアドレスと、パスワードは、Apple Storeからアプリをダウンロードしたり、曲を購入したりするときに入力するもので、クレジットカードを登録しておくと、有料アプリや曲の購入が面倒な決済手続きなしに、ダウンロードするだけで完結するので非常に便利です。
有料アプリは使わない!
なんていう人も、クレジットカードを持っているのであれば、是非登録しておくことをおすすめします。
クレジットカードの登録は、以下の手順の途中で出てきます。
持っていない場合は、「Apple IDを持っていない」をチェック。
※今までApple Storeを利用したことがなければ、「Apple IDを持っていない」になります。
電話番号は、「090」もしくは「080」と下8桁を分けて入力します。
・パスワード
・秘密の質問とその答え
を入力して、続けるをクリック。
パスワードは、ここで決めたものをどこかメモ書きして忘れないようにしてください。
なお、パスワードは半角の英数字で、必ず「英字」「数字」の両方が含まれていないとなりません。
また、英字は、必ず大文字、小文字を含めるようにします。
このクレジットカードの登録は、iTunes Storeでのアプリの購入や曲の購入に使われますが、登録しておくと面倒な決済手続きなしに簡単に購入できるようになるので、おすすめです。
無料アプリしか使わない!とか、曲を購入するつもりはない。なんて人は、クレジットカードの登録をしなくても平気ですが、そもそもそんな考えの人にiPhoneが必要かは・・・(?)
※ この場合一番右側の「なし」をチェックします
続けて同期設定用の画面になります。
同期設定はあとでも変更できます。
・カレンダー
・ブックマーク
・メモ
・メールアカウント
の同期設定を決めます。
そのままいじらなくてもかまいませんが、「連絡先を同期」の部分が「Windows Address Book」であることを確認しておいてください。
ここが「Windows Address Book」だと当サイトの方法でアドレスを移行させる場合、iPhoneをPCにつないだだけで、自動的にiPhoneに電話帳がコピーされます。
最初の同期は多少時間がかかるので、同期が終わるまでUSBケーブルを抜かないようにしてください。
この表示になったら、USBケーブルをはずしてもかまいませんが、USBでiPhoneを充電するため、充電が完了するまでそのままつないでおいてかまいません。
※ 充電が完了しても音で知らせてくれないので注意
画面下の「キャンセル」を指でスライドさせると、同期をキャンセルすることが出来ます。
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