バックアップから復元したらアプリが消えた!アプリの復元方法
iPhone 6からiPhone 7へ機種変し、パソコンのバックアップから復元したのですが、私の大好きなアプリがいくつか消えてしまいました。iTunesを使ったアプリの復元方法。
最終更新日:2020-03-11 04:43
バックアップから復元したのに、一部アプリが復元できない場合があります。このページではアプリが消えた場合の復元方法だけでなく、公開が停止してしまって App Storeで探しても見つからないアプリをインストールする方法を紹介します。
目次
消えたアプリをインストールするには
原因としては、大きく分けて2つ。すでにアプリの公開が停止している場合、それとたまたま(?)アプリが復元できなかった場合っぽい。
単にインストールされなかっただけの場合
単にインストールされなかった場合は、インストールしなおすだけです。
App Store」を立ち上げて、消えてしまったアプリを検索します。
例えば私の場合は、「パスワード管理アプリ PwList」が消えていたので検索すると、ちゃんとまだ公開されていました。
このように雲に下向きの矢印のアイコンが表示されている場合は、再ダウンロードしてインストールすることができます。
有料アプリの場合もこのマークの場合は、無料で再インストールができます。
公開が停止してしまったアプリをインストールするには
さて、問題はすでに開発元がApp Storeでの公開を終了してしまったアプリです。
この場合、 App Storeからインストールすることが出来ます。
最新のiPhoneの場合 iOS13以降
App Storeを立ち上げたら右上の自分のアイコンをタップします。
購入済みをタップします。
「このiPhone上にない」をタップします。
ここには今までiPhoneにインストールしたことがあるアプリの一覧が表示されます。
すでに公開が停止してしまったアプリもここに表示されます。
雲のアイコンをタップするとダウンロードとインストールが開始されます。
検索
検索して探すことも出来ます。
雲のアイコンをタップするとインストールが開始されます。
古いiPhoneの場合 iOS12以前
古いiPhone(iOS12以前)は少し画面が違います。
を立ち上げたら、右下の「アップデート」をタップします。
②「購入済み」をタップします。
今までインストールしてきたアプリがリスト表示するので、消えた(あるいはインストールされなかった)アプリを探して、
雲のアイコンをタップするとインストールされます。
アプリが見つからない場合
じつはこのアプリ一覧は、過去にインストールしたことがあるアプリしか表示されません。また、インストールしていた時のApple IDに紐づけされているので、インストールした時のApple IDを使わないと表示されません。
もし、過去にインストールしたアプリが表示されない場合は、その時使っていたApple IDでサインインしてください。Apple IDを変更するには以下。
設定を開き、「iTunes StoreとApple Store」を開きます。
自分のApple IDをタップします。
「サインアウト」をタップします。
当時使っていたApple IDでサインインしてください。
なお、パスワードを忘れてしまった場合は、Apple IDのパスワードを忘れた場合の復元
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