iPhone対応Bluetooth キーボード

iPhoneにも対応したBluetoothキーボードを購入しました。使い方も簡単。折りたたみもでき、持ち運びも楽々。小さいのでかさばりません。

iPhone対応Bluetooth キーボード

 

Last update 2016-08-27 12:59

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iPhoneやスマートフォンに対応しているBluetoothキーボードリュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJを購入しました。
今までは、ソフトウエアキーボード(画面に表示されるキーボード)を利用していましたが、仕事のメールで長文を打つ機会が増えてきたのと、前々から評判がいいみたいなので、思い切って購入してみました。
ELECOM 折りたたみBluetoothキーボードも発売されているんですけれど、ほとんど同じみたいです。

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Bluetooth キーボード外観

リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJ Ver.2.1リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJの特徴として、折りたたんで持ち運びが出来ると言うことでしょう。
とにかく小さいです。

iPhoneとの比較。長さiPhoneとの比較

iPhoneと比べると、折りたたんだ状態でiPhone4の二回り大きい状態。
広げると10インチ程度のノートパソコンぐらいの大きさ。

ジャンパーのポケットならすっぽり入るジャンパーやジャケット、スーツのポケットにも入るかもしれません。

ロックすると、折れなくなるロックすると、曲がらなくなる。
ただ、きっちり固定されるわけではないので、膝の上なんかだと安定感は悪いです。
雑誌や本かなにかの上に置いて使った方がいいかもしれない。

開いたときのキーボード
微妙に配列が日本語用のキーボードと違います。
iOSは、日本語配列には対応していないので、どのキーボードを使っても変わらない。

バッテリーは単4電池2本バッテリーは右上に格納。
単4電池2本です。
単4電池2本で、1500時間ぐらいもつらしいです。
キーボードに触れないでいると、10分経過すると自動的に電源が切れ(スリープモード)、再びなにかキーを押すと電源が入ります。
また、折りたたむと電源が切れるようです。

ランプの意味右上には2コのLEDがあり、左側はペアリング中に点滅し、右側はバッテリーが少なくなると点滅するようです。

スマートフォン用の台も付属左上には、スマートフォン用の台も格納されていて、引き出すとiPhoneを立てかけることが出来ます。
これがけっこう便利!
私は、皮のiPhoneケースをつけているので、横向きには立てかけることが出来るんですけれど、この台を使えば縦にも立てかけることが出来ます。

タイピング

ソフトウエアキーボードを使っていると、iOSの漢字変換は頭が悪いイメージがありますが、ある程度長い文章を売ってみると、意外と頭がいいことに気がつきます。

googleの予測変換パソコンの漢字変換と違って、文節のような区切りが明確でありません。
入力した文章すべてが適切な漢字になって表示されます。
これがけっこう適切な漢字が多く、それほど漢字変換で手こずることはありません。
感覚的にはgoogleの予測変換みたいな感じ。

キーボードの電源を入れるとキーボードがスリープ状態だと、このようにソフトウエアキーボードが立ち上がっていますが・・・

このように画面上からキーボードの表示が消えるキーボードの電源を入れると(なにかのキーを押す)、このように画面からキーボードの表示が自動的に隠れます。
けっこう感動的!

便利な使い方

動画でも説明しましたが、キーボードを使った便利な使い方を紹介します。

カーソルの移動

矢印キーは、漢字変換中は漢字の候補選びにしか使えませんが、確定後は矢印で自由にカーソルを移動できます。
あとで誤字脱字を発見しても、修正することが出来ます。

文章の選択

Shiftキーと矢印キーで文章を選択できるShiftキーと矢印キーを使うと、文章を選択することが出来ます。
タッチパネルだけで操作すると、結構面倒ですが、キーボードがあれば文章の選択も簡単。

コピー&ペースト

win + Cでコピーそしてさらに!
winキーと、CやV、そしてXやAキーを押すと、それぞれコピー、ペースト、切り取り、すべて選択が出来ます。
パソコンと同じようにキーボードだけでコピペが出来ます。

スリープモードの解除

先ほど、10分以上キーボードに触れないでいると、自動的に電源が切れると書きましたが、キーボードのどのキーでも2~3回押すと、キーボードの電源がオンになると同時に、iPhoneのスリープモードも解除してくれます。
iPhoneのスリープモードの解除は、スリープモード解除ボタンかホームポジションボタンを押し、画面に表示されたスライドをなぞらなくてはなりませんが、Bluetoothキーボードの場合、キーを押すと、スリープモード前の状態が表示されます。

半角切り換え

win キーとスペースキーを同時に押すと、日本語と半角英数字とを切り換えることが出来ます。
左上に「半角キー」があるんですけれど、ここを押してもiOSではなにもなりません。

ローマ字優先

最初に英数字が優先的に候補に挙がるShiftキーと、Caps Lockキーを押すと、ローマ字優先モードになります。
あまり使わないかもしれないけれど・・・・。

使い心地

私のようにタッチタイピングが出来るのであれば、パソコンと同じような早さでタイピングできます。
また、コピーアンドペーストも出来るので、かなりiPhoneの使う率が上がりました。
ここまでくると、ノートパソコン必要なくなってくるんじゃないかな。なんて思うようになりました。
特にiPadがあれば、ほんとノートパソコンなんていらないかも。
ただ、Flashが使えないので、私のようにピグやFXをやっている人には、ノートパソコンの必要性が0になるわけではないと思いますが。

弱点があるとすれば、折りたたみ式なので、ちょっと不安定。
あと、壊れやすいような・・・?
もし、持ち運ばないというのであれば、ELECOM パンタグラフ式キーボード TK-FBP013EWHのような、フラット型のキーボードの方がいいかもしれない。

Bluetoothキーボード■iPhone4/iPad/スマートフォンみたいなコンパクトなのもいいかも。

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最終更新日 2016-08-27 12:59

 

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投稿日:2011-03-13 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理