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iTunesが起動しない!?
久々にiTunesを起動させようとしたら、何やらエラーが出て起動しない!?iTunesが起動しないときの解決策を紹介。
先日、久々にiTunesを起動させようとしたら、なにやらエラーが出て起動しません。
まぁ、iTunesが起動しないことはしばしばあるのですが、今回は「このアプリを開けません」という警告が。
目次
iTunesが起動しない場合の対策
今まで何度かiTunesが起動しないことがありましたが、起動しない理由は主に以下の2つ。どちらも一応は解決できました。
このアプリを開けませんと表示された場合
最近出くわしたパターンはこっち。「このアプリを開けません」という警告が表示されるパターン。
この場合は、「Microsoft Store」版のiTunesをインストールした場合に表示されます。
Microsoft Storeから起動する
この場合は、Microsoft Storeから起動させると解決します。
スタートボタンをクリックし、「Microsoft Store」を起動します。
上の検索欄で「iTunes」と入力すると、検索結果にiTunesが表示されるのでクリックします。
もし、これで起動しない場合は以下に進んでください。
なにも表示されない場合
スタートメニューやiTunesのアイコンをクリックしてもiTunesが起動しない、なにも表示されない場合はすでにバックグラウンドで起動している場合です。
その場合、一度タスクマネージャーから強制的に終了します。
Windows 10でも11でもスタートボタンを右クリックし、②「タスクマネージャー」をクリック。
「プロセス」を名前順に表示させると、「iTunes」があった場合は右クリックし「タスクの終了」をクリックします。
再びiTunesを起動させてみてください。起動したはずです。
もし、これで起動できなかった場合は、コメントに書き込んでください。
関連ページ
- iTunesで音楽・曲が
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同期できない - iTunesやエクスプローラーでiPhoneが認識されない場合の対処法
- iTunesでヘッドフォンから音が出ない場合の切り替え
WindowsのフォトがiCloud写真に対応した
Windows 11のフォトが、iPhoneのiCloud写真に対応して、iPhoneで撮影した写真をリアルタイムにWindowsに転送できるように!
Windows 11になってようやくiPhoneとの連携が強化。特にWindowsの「フォト」が、iCloud写真に対応して、iPhoneで保存した画像や写真、録画した動画などがリアルタイムにWindowsに転送(というか同期)されるようになりました。
今までのようにiPhoneとPCをケーブルを繋いで転送したりする必要がありません。
また、パソコンの画像をiPhoneにも転送できます。
目次
Windows11のフォトにiCloud写真が追加
今までMacであれば、iPhoneで撮影した写真や保存した画像が、自動的にWi-Fi経由でMacにも転送されていました。
が、iPhone内の写真や動画をWindowsに転送するには、ケーブルを繋げる必要がありました。しかも動画の転送は失敗しやすい!
Windows 11でようやく標準の「フォト」というアプリで、iPhoneの「iCloud写真」に対応。設定をオンにしていれば自動でWi-Fi経由でWindowsに転送されるようになりました。
エクスプローラーにも「iCloud写真」というフォルダが表示され、iPhoneで撮影した写真が収められています。
WindowsでもiCloud写真を使う
条件
ただしいくつか条件があります。
Windows 11であること
残念ながらWindows 10以前のWindowsでは対応していません。
iCloud for Windowsをインストールする
Windows側でiCloud for Windowsをインストールしてあることが条件です。
ただし、これは「Microsoft Store版」の「iCloud for Windows」です。デスクトップ版をインストールしてある人は、アンインストールしておいてください。
iCloud写真をオンにする
iPhone側の設定で「iCloud写真」をオンにする必要があります。色々注意点が必要なので後で説明します。
iCloud写真をWindowsで使う
iPhone側での設定
基本的になにも設定を変更していなければすでに「iCloud写真」はオンになっていると思いますが、一応確認してください。
iPhoneの設定を開き、一番上にある自分の名前の部分をタップします。
「iCloud写真」にある「このiPhoneを同期」の部分がオフ(灰色)の場合は、タップしてオン(緑色)にします。
今度はWindows側の設定。
iCloud for Windowsのインストール
あらかじめ「iCloud for Windows」をインストールしておきます。すでにインストールしてあるひとは先に進んでください。
必ずMicrosoft Storeで公開されているものをインストールします。
Microsoft Storeで「iCloud」と検索すると「iCloud for Windows」がヒットするので、右側の「インストール」をクリックします。
初回のみApple IDでサインインする必要があります。
Apple IDのメールアドレスとパスワードを入力して、
「サインイン」をクリック。
Apple IDのパスワードを忘れた場合の復元
2段階認証を設定している場合は、このような画面が表示されるので・・・
iPhoneに表示された「Apple IDサインイン要求されました」の「許可する」をタップします。
先程のパソコンの画面に戻って、iPhoneで表示された6桁の確認コードを入力します。
こんな感じの画面が表示されます。
この「iCloud for Windows」は「iCloud写真」だけでなく、
iCloud Drvie
連絡先およびカレンダー ※ ただしOutlookを使っている場合
Safariのブックマーク
iPhoneで使っているパスワード
などがWindowsでも使えるようになります。ブックマークや連絡先は使い勝手が悪いのでオフにしてますけどね。。。
「オプション」をクリックして、「iCloud写真」にチェックが入っていることを確認します。
なお、「共有アルバム」は、友達や家族と写真を共有するアルバムです。よくわからなければチェックを外しておいても構いません。
パソコンを再起動し、エクスプロラーを立ち上げると、左側に「iCloud写真」が表示されていました。
PCの写真をiPhoneに転送
iCloud写真はWindowsなどパソコン側の写真や動画もiPhoneに転送できます。
iPhoneに転送したい画像や動画をこのフォルダの中にドラッグします。
これでiPhone側の「写真」アプリに表示されるはずです。
iCloudの容量が足りない
ここで注意点があります。iCloud写真はネット上の無料で使えるスペースを利用して転送します。無料で使える容量は5GB。なので、あまり大量の動画などを撮影すると、一気に容量不足に陥ってしまいます。
このように「iCloudストレージがいっぱいです」という警告が出てきた場合は注意。
解決策としては、PCに転送した写真や動画は削除してしまうか、iCloudの容量を増やすか。
iCloud写真の画像や動画を削除する
現時点の使用しているスペースの確認は、この「ストレージを管理」に表示されています。
「ストレージを管理」をタップします。
パソコンに転送したiPhoneの写真を外付けHDDなどに移動させたら、「オフにして、iCloudから削除」をタップします。
iPadなども使っている場合は、全てのデバイスで削除します。
30日以内であれば、iCloud上に写真と動画が存在しますが、それをすぎると削除されてしまいます。
ストレートプランを変更
おすすめはiCloudの容量を増やす方法。私も実際にやっていますが、50GBに増やしても1ヶ月130円なので、画像や動画が多い人はおすすめ。
やり方は以下。
一番安いのは、50GBで月額130円です。
iPhoneの容量が525GBのように大きい場合は、200GBの月額400円がいいかも。
無料版にダウングレードする
必要がなくなったら、無料版の5GBにダウングレードする事も出来ます。
「ダウングレードオプション」をタップします。
なお、無料に戻しても期限が来るまではちゃんと使えます。23日締めっぽい。
写真やバックアップでiCloudを使用していると、ダウングレードするとそういったファイルが削除しなくてはなりません、という警告が表示されますが、「ダウングレード」をタップ。
これで終了です。期限が来るまでは特に変化はありません。
関連ページ
- パソコン無しで写真や画像をバックアップする
- PCの画像をiPhoneに転送するには
- iPhoneの画像をPCに転送するには
- iPhoneで画像を保存する方法
- iPhoneでAmazon Photosを使ってWindowsに画像を同期・転送
Twitter SMSの2要素認証の代わり認証コード編
TwitterがSMSによる2要素認証を有料ユーザーのみの提供に。確認コードによる設定とログインの仕方を紹介します。
Twitterが、経費削減の一環としてログインする際のSMSによる「認証コード」を無料ユーザーでは使えないように仕様変更しました。
このままだとTwitterが乗っ取られる可能性があるため、今回は「認証アプリ」による2要素認証の設定方法と、ツイッターへのログイン方法を紹介します。
目次
Twitterで2要素認証を設定する
SMSによる認証コードとは?
SMSによる認証コードとは、新しいiPhoneなどスマホを購入しTwitterを使うときに、アカウントでログインするときにパスワード以外に、ショートメッセージで送られてくる6桁の数字を入力する認証方式のことです。
これが、2023年3月で無料アカウントユーザーでは使えなくなってしまいます。
SMSを使った2要素認証を削除してくださいってなに!?
たぶんこんな感じで「SMSを使った2要素認証を削除してください」というような画面が表示されている人も多いと思います。
この画面が表示された場合は、以下のやり方でSMS(ショートメール)以外の方法で、2要素認証を設定してください。
2要素認証とは
2要素認証とは、IDとパスワードでログインする際に、さらにもう1段階を経て本人確認をする仕組みのこと。以前は6桁のSMSが送られてきて、その6桁の数字を入力していましたが、どうやら結構お金がかかっているようで、資金不足のTwitterとしては無料会員には提供しない模様。
「認証アプリ」を使った2要素認証の設定
というわけで、SMS以外の2要素認証のひとつ、「認証アプリ」を使う場合の設定方法を紹介します。
もう一個、「セキュリティキー」という方法もあるのですが、こちらは2台のスマートフォンがないと出来ないっぽいので、ちょっと敷居が高いです。
まずは、Twitterアプリにログインした状態で、左上の自分のアイコンをタップします。
iPhoneの場合
iPhoneとアンドロイドで若干操作が違います。まずはiPhoneから。
なにやら英語で表示されますが、「互換性のある認証アプリ (iOS AutoFill、Google Authenticator、Authy、Duo Mobile など) を使用してください。」というようなことが書かれています。
iOSの場合はアプリを入れなくても対応しているのでOK。
「はじめる」をタップ。
「アプリをTwitterアカウントに登録」と表示されます。
「Link app」をタップします。
iPhoneに保存されているIDとパスワードの一覧が表示されるので、Twitterのアカウントを探してタップします。
この時上の検索欄で「Twi」と入力すると、保存されているパスワードの中から「Twitter」のものを探して表示してくれます。
* もし、表示されない場合は、iPhoneにTwitterのURL・ユーザー名を登録するに進んでください。
するとパスワードの下辺りに「確認コード」という項目と6桁の数字が表示されます。
この数字の部分をタップします。
Twitterに戻り、入力欄をタップしたままにすると、「ペースト」という吹き出しが出るので、ここをタップします。
これで確認アプリで認証する事ができるようになりました。また、まんがいち確認アプリがなくなった場合などに入力する、「バックアップコード」も表示されるので、このパスワードをメモしておきます。
「完了」をタップ。
「確認アプリ」がオンになりました。
この確認アプリを使ったログイン方法は、認証アプリを使ったTwitterのログイン方法に進んでください。
iPhoneにTwitterのユーザー名とパスワードを登録する
iPhoneは、特別なパスワード管理アプリをインストールしなくても、パスワードを記憶できるようになっています。先程の画面でTwitterのユーザー名とパスワードが表示されなかった場合は、iPhoneにユーザー名とパスワードが登録されていません。
登録方法は以下。
①「Webサイト」
②「ユーザー名」
③「パスワード」
を入力します。②と③はツイッターのIDとパスワードです。
①は・・・
入力したら、④の「完了」をタップします。
「確認コードを設定」をタップし、先程の画面から続きを行います。
アンドロイドの場合
「SMSを使った2要素認証を削除してください」という画面が表示された場合は、「はじめる」をタップ。
表示されない場合は、Twitterアプリの左上の自分のアイコンをタップ。
メニューの下の方にある「設定とサポート」の右側をタップします。
「わずか2ステップでアカウントを保護する」という変な日本語の画面になるので、「はじめる」をタップします。
なお、あらかじめ Google Authenticatorをインストールしておいてください。
「アプリをTwitterアカウントに登録」という画面になるので、「Link app」をタップします。
Google Authenticatorが自動的に立ち上がって、「キーを保存」という画面が表示されるので、「OK」をタップします。
「シークレットキーを保存しました」と表示されます。
追加されたTwitterの6桁の確認コードをコピーします。(指を画面に付けたままにする)
②の「確認」をタップ。
認証アプリを使ったTwitterのログイン方法
さて、iPhoneなどスマホを買い替えた場合、新しい機種にインストールしたTwitterを立ち上げると、ログイン画面が表示されるのですが、2要素認証を使ったログイン方法は以下。
iPhoneの場合
Twitterを立ち上げるとこのような画面になるので、下の方にある「ログイン」をタップします。
Twitterに登録してある電話番号(か、メールアドレスもしくはユーザー名)を入力します。
②「次へ」をタップ。
「認証コードを入力」の画面になりました。ここからがちょっとややこしい。
保存してあるパスワードの一覧が表示されるので、検索欄に「twitter」と入力し、該当するTwitterアカウントをタップします。
数字をタップすると、「確認コードをコピー」という吹き出しが表示されるので、タップ。
コピーした確認コードを貼り付けるか、入力します。
「次へ」をタップ。
アンドロイドの場合
ツイッターを立ち上げます。
「ログイン」という部分をタップします。
ツイッターに登録してある電話番号(かメールアドレス、もしくはユーザー名)を入力し、②の「次へ」をタップします。
「別の方法を選択しますか?」という画面になりました。
「次へ」をタップします。
Google Authenticatorを立ち上げ、登録してあるツイッターアカウントのしたに表示されている6桁の数字をコピーします(指で数字をタップし続けるとコピーできます)。
ツイッターアプリに戻り、入力欄①に確認コードを入力し、②の「確認」をタップ。
ツイッターにログインすることが出来ました。ブラウザなどからツイッターにログインする場合も同じ手順になります。
まとめ
必ず、2要素認証を登録したときに表示される、「バックアップコード」はメモしておいてください。
また、もうひとつの「セキュリティキー」を使った2要素認証については、パスキーとは?使い方と実例を紹介を参考にしてください。
2023/05/24 17:43 【 iTunesが起動しない!? 】 | コメント |