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iTunesが起動しない!?

久々にiTunesを起動させようとしたら、何やらエラーが出て起動しない!?iTunesが起動しないときの解決策を紹介。

先日、久々にiTunesを起動させようとしたら、なにやらエラーが出て起動しません。
まぁ、iTunesが起動しないことはしばしばあるのですが、今回は「このアプリを開けません」という警告が。

目次

iTunesが起動しない場合の対策

今まで何度かiTunesが起動しないことがありましたが、起動しない理由は主に以下の2つ。どちらも一応は解決できました。

このアプリを開けませんと表示された場合

このアプリを開けません最近出くわしたパターンはこっち。「このアプリを開けません」という警告が表示されるパターン。
この場合は、「Microsoft Store」版のiTunesをインストールした場合に表示されます。

Microsoft Storeから起動する

この場合は、Microsoft Storeから起動させると解決します。

Microsoft Storeを起動するスタートボタンをクリックし、「Microsoft Store」を起動します。

iTunesを検索上の検索欄で「iTunes」と入力すると、検索結果にiTunesが表示されるのでクリックします。

Microsoft Storeから開く「開く」をクリック。

iTunesが起動したするとiTunesが起動しました。

もし、これで起動しない場合は以下に進んでください。

なにも表示されない場合

スタートメニューやiTunesのアイコンをクリックしてもiTunesが起動しない、なにも表示されない場合はすでにバックグラウンドで起動している場合です。
その場合、一度タスクマネージャーから強制的に終了します。

タスクマネージャーを起動するWindows 10でも11でもスタートボタンを右クリックし、②「タスクマネージャー」をクリック。

タスクマネージャーで強制終了「プロセス」を名前順に表示させると、「iTunes」があった場合は右クリックし「タスクの終了」をクリックします。

再びiTunesを起動させてみてください。起動したはずです。
もし、これで起動できなかった場合は、コメントに書き込んでください。

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2023/05/24 17:43 【 iTunesが起動しない!? 】 | コメント |

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WindowsのフォトがiCloud写真に対応した

Windows 11のフォトが、iPhoneのiCloud写真に対応して、iPhoneで撮影した写真をリアルタイムにWindowsに転送できるように!

Windows 11になってようやくiPhoneとの連携が強化。特にWindowsの「フォト」が、iCloud写真に対応して、iPhoneで保存した画像や写真、録画した動画などがリアルタイムにWindowsに転送(というか同期)されるようになりました。
今までのようにiPhoneとPCをケーブルを繋いで転送したりする必要がありません。
また、パソコンの画像をiPhoneにも転送できます。

目次

Windows11のフォトにiCloud写真が追加

iCloudフォトが出来た今までMacであれば、iPhoneで撮影した写真や保存した画像が、自動的にWi-Fi経由でMacにも転送されていました。
が、iPhone内の写真や動画をWindowsに転送するには、ケーブルを繋げる必要がありました。しかも動画の転送は失敗しやすい!

Windows 11でようやく標準の「フォト」というアプリで、iPhoneの「iCloud写真」に対応。設定をオンにしていれば自動でWi-Fi経由でWindowsに転送されるようになりました。

エクスプローラーにもiCloud写真が出来たエクスプローラーにも「iCloud写真」というフォルダが表示され、iPhoneで撮影した写真が収められています。

WindowsでもiCloud写真を使う

条件

ただしいくつか条件があります。

Windows 11であること

残念ながらWindows 10以前のWindowsでは対応していません。

iCloud for Windowsをインストールする

Windows側でiCloud for Windowsをインストールしてあることが条件です。
ただし、これは「Microsoft Store版」の「iCloud for Windows」です。デスクトップ版をインストールしてある人は、アンインストールしておいてください。

iCloud写真をオンにする

iPhone側の設定で「iCloud写真」をオンにする必要があります。色々注意点が必要なので後で説明します。

iCloud写真をWindowsで使う

iPhone側での設定

基本的になにも設定を変更していなければすでに「iCloud写真」はオンになっていると思いますが、一応確認してください。

名前をタップ設定 iPhoneの設定を開き、一番上にある自分の名前の部分をタップします。

iCloudをタップ「iCloud」をタップします。

写真をタップ「写真」をタップします。

このiPhoneを同期をオンにする「iCloud写真」にある「このiPhoneを同期」の部分がオフ(灰色)の場合は、タップしてオン(緑色)にします。

同期をオンにしたこうなっていればOK。

今度はWindows側の設定。

iCloud for Windowsのインストール

Microsoft StoreでiCloudをインストールあらかじめ「iCloud for Windows」をインストールしておきます。すでにインストールしてあるひとは先に進んでください。

必ずMicrosoft Storeで公開されているものをインストールします。

インストールをクリックMicrosoft Storeで「iCloud」と検索すると「iCloud for Windows」がヒットするので、右側の「インストール」をクリックします。

開くをクリックインストールが完了したら「開く」をクリック。

iCloudにサインインする初回のみApple IDでサインインする必要があります。
Apple IDのメールアドレスとパスワードを入力して、

サインインをクリック「サインイン」をクリック。
Apple IDのパスワードを忘れた場合の復元

2段階認証2段階認証を設定している場合は、このような画面が表示されるので・・・

Apple IDサインインが要求されましたiPhoneに表示された「Apple IDサインイン要求されました」の「許可する」をタップします。

Apple ID確認コードが表示される6桁のApple ID確認コードが表示されます。

確認コードを入力先程のパソコンの画面に戻って、iPhoneで表示された6桁の確認コードを入力します。

iCloud for Windowsの画面こんな感じの画面が表示されます。
この「iCloud for Windows」は「iCloud写真」だけでなく、

iCloud Drvie
連絡先およびカレンダー ※ ただしOutlookを使っている場合

Safariのブックマーク
iPhoneで使っているパスワード

などがWindowsでも使えるようになります。ブックマークや連絡先は使い勝手が悪いのでオフにしてますけどね。。。

写真にチェックを入れるこの「写真」のところにチェックが入っていること。

iCloud写真にチェックを入れる「オプション」をクリックして、「iCloud写真」にチェックが入っていることを確認します。
なお、「共有アルバム」は、友達や家族と写真を共有するアルバムです。よくわからなければチェックを外しておいても構いません。

エクスプローラーにもiCloud写真が出来たパソコンを再起動し、エクスプロラーを立ち上げると、左側に「iCloud写真」が表示されていました。

PCの写真をiPhoneに転送

iCloud写真はWindowsなどパソコン側の写真や動画もiPhoneに転送できます。

エクスプローラーにもiCloud写真が出来たエクスプローラにある「iCloud写真」を開き、

iPhoneに転送したい画像や動画をドラッグするiPhoneに転送したい画像や動画をこのフォルダの中にドラッグします。
これでiPhone側の「写真」アプリに表示されるはずです。

iCloudの容量が足りない

ここで注意点があります。iCloud写真はネット上の無料で使えるスペースを利用して転送します。無料で使える容量は5GB。なので、あまり大量の動画などを撮影すると、一気に容量不足に陥ってしまいます。

iCloudストレージがいっぱいですこのように「iCloudストレージがいっぱいです」という警告が出てきた場合は注意。

解決策としては、PCに転送した写真や動画は削除してしまうか、iCloudの容量を増やすか。

iCloud写真の画像や動画を削除する

ストレージを管理現時点の使用しているスペースの確認は、この「ストレージを管理」に表示されています。

「ストレージを管理」をタップします。

オフにしてiCloudから削除パソコンに転送したiPhoneの写真を外付けHDDなどに移動させたら、「オフにして、iCloudから削除」をタップします。
iPadなども使っている場合は、全てのデバイスで削除します。
30日以内であれば、iCloud上に写真と動画が存在しますが、それをすぎると削除されてしまいます。

ストレートプランを変更

おすすめはiCloudの容量を増やす方法。私も実際にやっていますが、50GBに増やしても1ヶ月130円なので、画像や動画が多い人はおすすめ。

やり方は以下。

名前をタップ設定 設定を開き、一番上の名前をタップ。

iCloudをタップ「iCloud」をタップ。

アカウントのストレージを管理「アカウントのストレージを管理」をタップします。

ストレージプランを変更「ストレージプランを変更」をタップ。

iCloud+のアップグレード一番安いのは、50GBで月額130円です。
iPhoneの容量が525GBのように大きい場合は、200GBの月額400円がいいかも。

購入するをタップチェックし、上の「購入する」をタップします。

無料版にダウングレードする

ダウングレードオプション必要がなくなったら、無料版の5GBにダウングレードする事も出来ます。

「ダウングレードオプション」をタップします。

Apple IDのパスワードを入力Apple IDのパスワードを入力します。

無料をタップ5GB 無料をタップし、右上の「完了」をタップします。

なお、無料に戻しても期限が来るまではちゃんと使えます。23日締めっぽい。

ダウングレードをタップ写真やバックアップでiCloudを使用していると、ダウングレードするとそういったファイルが削除しなくてはなりません、という警告が表示されますが、「ダウングレード」をタップ。

これで終了です。期限が来るまでは特に変化はありません。

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Twitter SMSの2要素認証の代わり認証コード編

TwitterがSMSによる2要素認証を有料ユーザーのみの提供に。確認コードによる設定とログインの仕方を紹介します。

Twitterが、経費削減の一環としてログインする際のSMSによる「認証コード」を無料ユーザーでは使えないように仕様変更しました。
このままだとTwitterが乗っ取られる可能性があるため、今回は「認証アプリ」による2要素認証の設定方法と、ツイッターへのログイン方法を紹介します。

目次

Twitterで2要素認証を設定する

SMSによる認証コードとは?

ツイッターのSMS認証コードSMSによる認証コードとは、新しいiPhoneなどスマホを購入しTwitterを使うときに、アカウントでログインするときにパスワード以外に、ショートメッセージで送られてくる6桁の数字を入力する認証方式のことです。
これが、2023年3月で無料アカウントユーザーでは使えなくなってしまいます。

SMSを使った2要素認証を削除してくださいってなに!?

SMSを使った2要素認証を削除してくださいたぶんこんな感じで「SMSを使った2要素認証を削除してください」というような画面が表示されている人も多いと思います。

この画面が表示された場合は、以下のやり方でSMS(ショートメール)以外の方法で、2要素認証を設定してください。

2要素認証とは

2要素認証とは、IDとパスワードでログインする際に、さらにもう1段階を経て本人確認をする仕組みのこと。以前は6桁のSMSが送られてきて、その6桁の数字を入力していましたが、どうやら結構お金がかかっているようで、資金不足のTwitterとしては無料会員には提供しない模様。

「認証アプリ」を使った2要素認証の設定

というわけで、SMS以外の2要素認証のひとつ、「認証アプリ」を使う場合の設定方法を紹介します。
もう一個、「セキュリティキー」という方法もあるのですが、こちらは2台のスマートフォンがないと出来ないっぽいので、ちょっと敷居が高いです。

左上の自分のアイコンをタップまずは、Twitterアプリにログインした状態で、左上の自分のアイコンをタップします。

設定とサポートを開く下の方にある「設定とサポート」をタップ。

設定とプライバシー「設定とプライバシー」をタップします。

セキュリティとアカウントアクセスを開く「セキュリティとアカウントアクセス」をタップします。

セキュリティを開く「セキュリティ」をタップします。

2要素認証を開く「2要素認証」をタップします。

認証アプリをオンにするで、ここで「認証アプリ」をタップします。

iPhoneの場合

iPhoneとアンドロイドで若干操作が違います。まずはiPhoneから。

link iOSが使えるなにやら英語で表示されますが、「互換性のある認証アプリ (iOS AutoFill、Google Authenticator、Authy、Duo Mobile など) を使用してください。」というようなことが書かれています。
iOSの場合はアプリを入れなくても対応しているのでOK。

「はじめる」をタップ。

アプリをTwitterアカウントに登録「アプリをTwitterアカウントに登録」と表示されます。
「Link app」をタップします。

生体認証が行われる生体認証が行われます。

TwitterのアカウントをタップするiPhoneに保存されているIDとパスワードの一覧が表示されるので、Twitterのアカウントを探してタップします。

Twitterアカウントを検索この時上の検索欄で「Twi」と入力すると、保存されているパスワードの中から「Twitter」のものを探して表示してくれます。
* もし、表示されない場合は、iPhoneにTwitterのURL・ユーザー名を登録するに進んでください。

確認コードが表示されるするとパスワードの下辺りに「確認コード」という項目と6桁の数字が表示されます。
この数字の部分をタップします。

タップして確認コードをコピー「確認コードをコピー」という吹き出しがでたらここをタップ。

認証コードをペーストTwitterに戻り、入力欄をタップしたままにすると、「ペースト」という吹き出しが出るので、ここをタップします。

確認をタップ「確認」をタップ。

完了をタップこれで確認アプリで認証する事ができるようになりました。また、まんがいち確認アプリがなくなった場合などに入力する、「バックアップコード」も表示されるので、このパスワードをメモしておきます。

「完了」をタップ。

認証アプリがオンになった「確認アプリ」がオンになりました。
この確認アプリを使ったログイン方法は、認証アプリを使ったTwitterのログイン方法に進んでください。

iPhoneにTwitterのユーザー名とパスワードを登録する

iPhoneは、特別なパスワード管理アプリをインストールしなくても、パスワードを記憶できるようになっています。先程の画面でTwitterのユーザー名とパスワードが表示されなかった場合は、iPhoneにユーザー名とパスワードが登録されていません。
登録方法は以下。

設定のパスワードをタップ設定 設定を開き、「パスワード」を開きます。

プラスをタップ画面右上にプラスの部分をタップします。

Webサイト・ユーザー名・パスワードを入力して完了①「Webサイト」
②「ユーザー名」
③「パスワード」
を入力します。②と③はツイッターのIDとパスワードです。
①は・・・

WebサイトのURLこれのどれかで大丈夫だと思います。

入力したら、④の「完了」をタップします。

確認コードを設定「確認コードを設定」をタップし、先程の画面から続きを行います。

アンドロイドの場合

SMSを使った2要素認証を削除してください「SMSを使った2要素認証を削除してください」という画面が表示された場合は、「はじめる」をタップ。

左上の自分のアイコンをタップ表示されない場合は、Twitterアプリの左上の自分のアイコンをタップ。

設定とサポートを開くメニューの下の方にある「設定とサポート」の右側をタップします。

設定とプライバシー「設定とプライバシー」をタップします。

セキュリティとアカウントアクセスを開く「セキュリティとアカウントのアクセス」をタップします。

セキュリティを開く「セキュリティ」を開きます。

2要素認証を開く「2要素認証」をタップします。

認証アプリをタップ「認証アプリ」をタップします。

わずか2ステップでアカウントを保護する「わずか2ステップでアカウントを保護する」という変な日本語の画面になるので、「はじめる」をタップします。
なお、あらかじめ Google Authenticatorをインストールしておいてください。

Link appをタップ「アプリをTwitterアカウントに登録」という画面になるので、「Link app」をタップします。

キーを保存でOKをタップGoogle Authenticatorが自動的に立ち上がって、「キーを保存」という画面が表示されるので、「OK」をタップします。

認証コードをコピーする「シークレットキーを保存しました」と表示されます。
追加されたTwitterの6桁の確認コードをコピーします。(指を画面に付けたままにする)

認証コードを入力コピーした認証コードを貼り付けるか、入力します。

②の「確認」をタップ。

完了しました認証アプリの登録が完了しました。

認証アプリをオンにする先程の画面に戻り、「認証アプリ」がオンになっています。

認証アプリを使ったTwitterのログイン方法

さて、iPhoneなどスマホを買い替えた場合、新しい機種にインストールしたTwitterを立ち上げると、ログイン画面が表示されるのですが、2要素認証を使ったログイン方法は以下。

iPhoneの場合

ログインをタップTwitterを立ち上げるとこのような画面になるので、下の方にある「ログイン」をタップします。

電話番号を入力Twitterに登録してある電話番号(か、メールアドレスもしくはユーザー名)を入力します。

②「次へ」をタップ。

Twitterのパスワードを入力パスワードを入力し、「ログイン」をタップ。

認証コードを入力の画面になった「認証コードを入力」の画面になりました。ここからがちょっとややこしい。

設定のパスワードを開く設定 設定を開き、「パスワード」をタップ。

Twitterアカウントを検索保存してあるパスワードの一覧が表示されるので、検索欄に「twitter」と入力し、該当するTwitterアカウントをタップします。

確認コードが表示されたこんな感じで「確認コード」が表示されるので・・・・

確認コードをコピーをタップ数字をタップすると、「確認コードをコピー」という吹き出しが表示されるので、タップ。

Twitterアプリに移動するTwitterアプリに戻ります。

ペーストして次へコピーした確認コードを貼り付けるか、入力します。
「次へ」をタップ。

TwitterにログインできたTwitterにログインできました。

アンドロイドの場合

ログインをタップツイッターを立ち上げます。
「ログイン」という部分をタップします。

電話番号を入力ツイッターに登録してある電話番号(かメールアドレス、もしくはユーザー名)を入力し、②の「次へ」をタップします。

ログインをタップパスワードを入力し、②の「ログイン」をタップ。

別の方法を選択しますか?「別の方法を選択しますか?」という画面になりました。
「次へ」をタップします。

セキュリティーキーを使用をチェック「セキュリティキー」にチェックを入れ、「次へ」。

Twitterが追加されたGoogle Authenticatorを立ち上げ、登録してあるツイッターアカウントのしたに表示されている6桁の数字をコピーします(指で数字をタップし続けるとコピーできます)。

認証コードを入力するツイッターアプリに戻り、入力欄①に確認コードを入力し、②の「確認」をタップ。

Twitterにログインできた。アンドロイド版ツイッターにログインすることが出来ました。ブラウザなどからツイッターにログインする場合も同じ手順になります。

まとめ

必ず、2要素認証を登録したときに表示される、「バックアップコード」はメモしておいてください。
また、もうひとつの「セキュリティキー」を使った2要素認証については、パスキーとは?使い方と実例を紹介を参考にしてください。

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