iPhone5のケース
Last update 2012/10/13 17:26
iPhone4を購入したときに、いろいろカバーなどをつけてみたのですが、どれもあまりしっくりこず、最終的に革のケース (WCIH4S-5001)に落ち着き、いまだに使用しています。
このタイプのケースは、いちいち蓋(?)を開けなければ操作ができないという弱点があるのですが(つまり操作するのに1ステップ余計な手間がかかる)、意外と使っていて気にならない。
それよりディスプレイがケースで覆われている安心感の方が勝っている、という感じ。
ただ、私がiPhone5を購入した時は、同じような横に開くタイプのケースがなくて、以下のケースを購入しました。
※現在はiPhone5/iPhone5s対応のものが売られています。
iPhone5/5s ケース カバー | SOLOZEN ブラック&ブラック レザータッチ ダイアリーケース | アイフォン5 au Softbank docomo 対応
購入したのはアマゾンで販売されていたiPhone5用スタイリッシュケース 白ホワイトIPA501-White。
1,200円ほどとすごく安いけれど、結構評判もいいし仮に失敗してもそれほど落ち込むような価格ではないかな。と思ったためです。
iPhone5用のカバーは、まだiPhone5が発売されたばかりということもあり、それほど多くありません。
iPhone4用に購入した横開きの皮のケースが良かったのですが、まだ発売されていないようで、今回思い切って縦開き用のケースを選びました。
翌日アマゾンから商品が届き、段ボール箱を開けてみると簡易な包装でケースが入っていました。
ケースにiPhoneを取り付けるには、この4つの爪でおさえるだけ。
爪はiPhoneぎりぎりの大きさよりちょっと小さめのサイズなので、一度取り付けると余程のことがない限り外れない感じ。
ケースの裏側はこのように細かい毛が生えたちょうど車のワックス拭き取り用のウェスのような感じ。
滑りにくく傷もつきにくい柔らかい素材なので、ケースにこすれて本体に傷がつくというようなことは無さそう。
実はiPhone4はケースに入れっぱなしにしていたのですが、サイド側に細かい傷がついてしまったんです。
今回は傷がつかないかな?
iPhoneの上部中央にこのようにはめます。
磁石とかそういったたぐいでくっつけるのではなく、はめるという表現が一番適切な感じ。
先ほどiPhoneを止めた4つの爪のように結構ぎりぎりの大きさより小さいサイズなので、爪をはめる時がちょっと固い。
そのおかげではめると、簡単に外れることはありません。
買う前はちょっと不安でしたが、結構今では気に入っています。
下側はこのように2本のベルトで蓋とケースがつながっています。
マイクとスピーカーが多少隠れますが、イヤホンジャックや充電用のケーブル取付端子の穴がむき出しなので、蓋を開けずに充電やイヤフォンができます。(中には蓋を開けないと出来ないものもあるらしい)
ただ、ベルトは細いので使っているうちに切れちゃいそうな気がしなくもない・・・。
両サイドはこのようにむきだし。
iPhone5の素晴らしいデザインが損なわれることはありません。
ちゃんとカメラとLEDの部分は穴が開いているので、撮影には全く支障がありません。
ケース必要?
中にはiPhoneにケースは必要ない!なんていう人も多いみたいです。
確かにケースをつけると、あの素晴らしいデザインが全く見えなくなりますしお金もかかります。
もともとiPhoneのディスプレイ用のガラスはかなり傷に強いので、ケースもフィルムも必要ないと言われています。
私がケースを取り付ける理由はいくつかあって、1つが、むき出しだとすごくつるつる滑ること。
滑り止め
iPhone4を購入した時、平らなところにおいているのにツルツルとすごくよく滑るのです。まるでタイアがついているかと思うぐらい。
iPhone5は裏側がアルミニウムになったので、それほど滑りやすいわけではないのですが、皮のような適度な摩擦抵抗は私にはピッタリです。
精神的に安心
iPhone5は、まだ発売されたばかりでそれほどケースが揃っていません。
そのためあまり欲しいケースがなかったので、もう少し商品が揃うまで待とうかな。と、むき出しのまま使っていたんです。
ところがチャックの付いた革ジャンのポケットに入れるときや、カバンに入れるときにすごく気を使う!
ケースをつけたあとは乱暴に入れても傷ひとつつかないのに、むき出しのままではちょっと不安で、扱うのにもそ~っと・・・。
最もケースを付ける理由が、この精神的に(むき出しでも傷がつかないと言われても)安心するためじゃないでしょうか。
軽い防水
iPhoneは防水に対応していないのですが、汗をかいているときにポケットなどに入れていると簡単に浸水してしまいます。
私はジョギングをするときにiPhoneのアプリを活躍させているんですけれど、手に持ちながら走っているんです。
ジョギングやスポーツ用に腕に取り付けるケースなども売っていますが、色々試した結果、手で持っているのが一番しっくり来る(私は)。
そのため、誤って落としてしまう可能性が非常に高い。
そんな時でもケースをつけていれば、安全だし、走り終わったあとポケットに入れて自宅に向かう時、汗で濡れたポケットの中でもケースが防水の役目をしてくれることもわかりました。
何度かコーヒーをこぼしてしてiPhoneにかけてしまったことがあるのですが、そんな時もフタ付きのケースがあれば、ほぼ心配なし。
まとめ
今までバンパーとかシリコンのケースなどをつけてたんですけれど、どうもしっくりこなくて、最終的に皮のフタ付きケースに落ち着きました。
いちいちフタを開けるのがめんどくさい。なんて思えるかもしれませんが、意外となれるとそうでもないです。
それよりもたいていの衝撃などにはビクともしない安心感は、皮+フタ付きならでは。
ただ、革ケースは少し高いのが難点ですが、私が購入したiPhone5用スタイリッシュケース 白ホワイトIPA501-Whiteは、1,200円程度と超激安。
2年間使うかどうかはまだわかりませんが、取り付けて数日過ごした感想としては、かなりいい。
点数で言えば85点ぐらい。
なので、2年後までこのケースでいきたいと思います。
2012/10/13 17:26 | | |