固まったポケモンGOを強制終了するには

ポケモンGOのような不安定なアプリを強制終了して再起動する方法を紹介します。初心者向け。

Last update 2016-07-28 07:32

ポケモンGOはまだ公開されたばかりなのか、すごく不安定ですぐに固まったり動かなくなったり、ポケモンが出なくなったりすることが多々あります。そんなときはすぐにアプリを強制終了して再起動してみてください。

今のところ多いのが・・・

ポケモンGOを立ち上げたときの「LOADING」のところで固まることが多いです。
バーの進行がこの位置で動かない場合は、さっさとアプリを強制終了したほうが早いです。

ネット上でよく見かけるのが、「GPSの信号をさがしています」と表示されたまま消えない状態。
この場合もアプリを強制終了して治ることが多いです。

この「位置情報を取得できません」と表示される場合は、位置情報の偽装などを行っていると表示されます。この場合の治し方は、疑似ロケーションを許可をオフにするに進んでください。

iPhoneの場合、ホームボタンを素早く２回押します。

するとこのような画面になるので、強制終了したいアプリを指で上にはじきます。

こんな感じ。

はじかれたアプリが画面から消えるので、ホーム画面をタップします。
これでポケモンGOを強制終了することができました。
あとはもう一度アプリを立ち上げなおしてください。

アンドロイドの場合、ホームボタンの横に四角いボタンがあるので、ここをタップします。エクスペリアの場合は、右下ですが、Galaxyなどは左側の機種もあります。

起動しているアプリの一覧が表示されるので、強制終了したいアプリを右か左にはじいて画面から消します。
もしすべてのアプリを強制終了したい場合は、右下のボタンをタップします。

これでアプリを強制終了することができました。あとはもう一度アプリを立ち上げなおしてください。

ポケモンGOには、画面を見ていないときは暗くする「バッテリーセーバー」という機能があります。が、これをオンにしていると頻繁にフリーズしたり固まります。なので、今のところはオフにしておいたほうがよさそうです。

このように「位置情報を取得できません」というエラーが出て、一向に消えない場合は、「疑似ロケーションを許可」がオンになっている可能性が高いです。
オフにするにいは以下。

「設定」を開き、下のほうにある「開発者向けオプション」をタップします。

「疑似ロケーションを許可」にチェックが入っている場合は、これを外します。
これでポケモンGOに「位置情報を取得できません」という表示が消えると思います。

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