スマホを使わずにポケモンを捕まえることが出来るPokemon GO Plusの使い方を紹介します。ペアリングの仕方やポケモンの捕まえ方、ポケストップでのアイテムの入手の仕方など。
Last update 2016-09-17 10:48
スマホを見なくてもポケモンを捕まえたり、ポケストップのアイテムを入手することが出来る、「Pokemon GO Plus」の使い方を紹介します。
実際に使ってみたのですが、スマホを見ていなくてもいいのですごく楽です。
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ポケモンGo Plusは、最新のバージョン(1.7.0以降)で使うことが出来ます。
なので、古いバージョンの人はあらかじめバージョンアップしておいてください。
Pokemon GO PlusはBluetoothを使ってスマホと接続します。なので、Bluetoothをオンにします。
設定を立ち上げ、「Bluetooth」をタップします。
Bluetoothがオン(緑色)になっているか確認します。
アンドロイドの場合も同じようにBluetoothがオンか確認しておいてください。
絶縁シートを外しておきます。これでPokemon GO Plusの電源がオンになります。
続いて「ポケモンGo」アプリを立ち上げ、中央下にあるポケモンボールのアイコンをタップします。
Pokemon GO Plusのボタンを押します。
白いLEDのライトが点滅するので・・・
スマホ側の「使用可能なデバイス」に「Pokemon GO Plus」と表示されるので、ここをタップします。
Bluetoothのペアリングの要求が表示されるので、「ペアリング」をタップします。
「Pokemon GO Plusに接続しました」と表示されればペアリング完了です。
ペアリングが完了したので、さっそくポケモンを捕まえに行きました。
まず、ポケモンに遭遇するとこのようにPokemon GO Plusのボタンが緑色に光り、ブルブルとバイブで通知してくれます。
ポケモンに遭遇している間は、ずっと振動やLEDで教えてくれるっぽい。
もし、ポケモンの場所から離れてポケモンがいなくなると振動やLEDも消えます。
LEDが赤・緑・青・白にぐるぐる変化します。
しばらく待つとLEDが消えます。どうやら捕まえたっぽい。
この時Apple Watchを持っていると、ポーンという音がして結果を通知してくれます。
Apple Watchの通知を開いてみると、このように結果が表示されました。
なお、ここまでスマホのポケモンGoは表示させていません。
実際に使ってみると、ちょっと歩くとポケモンに遭遇することがわかりました。
今回、家の近所の200m程度を5分ほど歩きましたが、5匹ほどポケモンに遭遇し、5匹とも捕まえることが出来たっぽい。
ポケモンが出現したときにボタンを押すと、このように白色のLEDがつくのですが
また、「赤・緑・青・白」ではなく、「赤」だけの場合は捕まえるのに失敗したという合図らしいです。
画面を点灯させなくてもポケモンを捕まえたり、ポケストップからアイテムを取得できる便利なPokemon GO Plusですが、実際には常に位置情報を取得した状態になり、バッテリーを消費し続けます。
このようにホーム画面に戻っても画面の上の部分が青くなり、「Pokemon GOが位置情報を利用中」と表示されているときは、Pokemon GO Plusと接続された状態で、バックグラウンドで位置情報を取得してバッテリーを消費し続けます。
Pokemon Go Plusでポケモンやアイテムをゲットしに出発。
時刻は12時30分。バッテリー残量は87%でした。
70分ほど経過し(この時点で40匹ぐらいポケモンをゲット)、20%ほどバッテリーが減少しました。
結局2時間半ほど動き回って、バッテリーは87%→43%へ、44%ほど減少しました。
普通にスマホをつけっぱなしにした場合、ポケモンが出ない?ゲットできない?入手方法では、2時間で100% → 10%へ減少しました。
なので「Pokemon GO Plus」を使ったほうが圧倒的にバッテリーは長持ちしそうです。
今回、自転車で移動したのですが、ブルッと振動して教えてくれるので、自転車を止めてボタンを押す。という感じ。これはすごい楽だ。
めんどくさいときは、ブルッと振動したらそのままアゴでボタンを押す、なんてことも簡単。
ただし、ポケモンに限らず自転車は意外とちょっとしたことで転びます。なので、人通りが多い場所や人口密度が高い街では、普通に歩いて探しに行ったほうがいいと思いました。
Pokemon Go Plusを接続したままだとバッテリーが消費されるので気をつけてください。以下は、Pokemon Go Plusを接続したままスリープ状態でどれくらいバッテリーが消費されるか、です。
この状態だと例えば、23時03分、バッテリー残量は98%でしたが
なにもしていないのに約1時間後の0時09分には、88%まで減っていました。
普通、なにもしていなければ1時間に0.7%ぐらいしか減らないのですが、Pokemon GO Plusと接続した状態だと、1時間で10%程度消費する計算。
Pokemon GO Plusと接続中は、Pokemon Goアプリの左上の方のPokemon Go Plusのアイコンが明るくなっています。
ここをタップすると接続を解除できます。
このように暗いアイコンだと、接続が解除された状態。接続を解除すれば、バックグラウンドで位置情報を取得するのもストップしてバッテリー消費が抑えられます。
なので、部屋や会社、寝るときなどは忘れずにPokemon GO Plusの解除をしておいてください。
接続を解除した状態だと、Pokemon GO Plusのボタンを押してもブルッと震えるだけで、LEDライトが点灯しません。
逆に接続中は青いLEDのライトが点滅します。
もう一度Pokemon GO Plusのアイコンをタップするとすぐに接続します。
実は、Pokemon Go Plusを使っていると、一応自転車で移動しても距離がカウントされるようです。詳しくは、ポケモンGO 卵の孵化に自転車は使える?試してみたを参考に。
ポケモンGoが日本で使えるようになってから、数日間遊んでみたものの、
iPhoneの画面をつけっぱなしにしておかなければならない
誰かに見られると恥ずかしい・・・
などなどの理由から、すぐに飽きてしまいました。(笑)
が、Pokemon GO Plusがあれば割りと楽にポケモンを集めることができそうですね。
なお、夜間だとかなり明るくLEDが光るので、結構目立ちます。。。
ざっと2時間半、「Pokemon Go Plus」をはめて近所を旋回してきたのですが、ボタンをポチポチするだけでレベル8からレベル10へ上がっていました。
「モンスターボール」も出発前は、13個しかありませんでしたが、最終的に90個ぐらいに増えていました(レベルアップでもらえるのでそれが大きいようですが)。
うちの街は田舎なのでポケストップが殆どなかったのですが、自転車で移動すればまあ、意外とポケストップ巡りが出来るので、ようやく都会と同じスタートラインにつけたかな、と思いました。
田舎なら車も人も少ないので、自転車でのびのび走れますからね。
最終更新日 2016-09-17 10:48
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投稿日:2016-09-16 | | |