Apple WatchでLINEを使うには

Apple WatchでもLINEを使うことが出来ます。トークの履歴やメッセージの発信などもできちゃう。

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Apple WatchでLINEを使うには

最終更新日 2023-09-24 12:54

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Apple WatchのLINEが単体での利用にも対応しました。以前は、届いたメッセージを見たり、返信するだけしか出来ませんでしたが、今ではApple WatchにLINEをインストールして、過去のトークを見たり、こちらからメッセージを送信できるようになりました。
今回はApple WatchでLINEにログインする方法を紹介します。

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目次

Apple WatchでLINEを使う

2020年までのApple WatchのLINEは、届いたメッセージを見たり返信したりするだけで、こちらから新規にメッセージを送信したり、過去のトークを見たりすることが出来ませんでした。が、アップデートによりApple WatchのLINEにログインして、いろいろなことが出来るようになりました。
このページでは、Apple WatchにLINEをインストールする方法や、ログインする方法。なにが出来るのかを紹介します。

Apple WatchにLINEをインストールする

Apple WatchのLINEiPhoneにLINEがインストールされているのであれば、基本的にはApple WatchnimoLINEはインストールされているはずです。Apple Watchのアプリ一覧でLINEがないか確認してください。
見つからないのであれば、以下のようにしてApple WatchにLINEをインストールします。

WatchアプリiPhoneにある「Watch」アプリを開きます。

利用可能なアプリにあるLINEをインストール下にスクロールし、「利用可能なアプリ」一覧にある「LINE」を探し、「インストール」をタップします。

Apple Watch上にインストール済み「APPLE WATCH上にインストール済み」にあればApple Watchにもインストールされます。

Apple WatchのLINEにログインする

Apple WatchのLINEにログインするには、Apple WatchとiPhoneの2箇所の操作が必要です。
まずはApple Watch側からの操作。

Apple Watchでの操作

Apple WatchのLINEApple WatchにインストールされたLINEを起動します。

QRコードログインをタップ「QRコードログイン」をタップします。

QRコードが表示されたするとQRコードが表示されました。
このまま表示させたままにしておきます。

iPhone側での操作

LINEのホームをタップiPhoneのLINEを立ち上げ、「ホーム」をタップします。

友だちを追加のアイコンをタップ右上の友だちを追加のアイコンをタップします。

QRコードをタップ「QRコード」をタップします。

QRコードを映すカメラが起動するので、Apple Watchに表示されたQRコードを読み込みます。
なかなか読み取れない場合は、少し離してフレームに収まるようにしてください。

ログインしますかうまくQRコードを読み込むと、このように「ログインしますか?」という画面に変わります。
ここで「ログイン」をタップします。

通知が届くiPhoneに通知が届きます。無視して構いません。

本人確認すると「本人確認」という画面になります。

認証番号が表示されるApple Watch側に6桁の確認番号が表示されます。

この数字をiPhoneの「本人確認」の画面に入力します。

Apple WatchでLINEの友達が表示されたApple WatchのLINEにログインできました。
友だちのトークリストが表示されました。

Apple WatchのLINEで出来ること

過去のトーク履歴の閲覧

トークも表示されたこのように過去の友だちとのやり取りの履歴も見られるようになりました。

Apple Watchから新規のメッセージ送信

送ることが出来る機能Apple WatchのLINEから新規にメッセージなどが送ることが出来るようになりました。
送れるトークは、「顔文字スタンプ」「画像」「音声メッセージ」「テキストメッセージ」の4つ。

テキストメッセージの送信

用意されたメッセージテキストメッセージの送信は、このように用意してある簡単なメッセージもそうですが、

メッセージ一覧オリジナルの既定メッセージも送信可能。

文字の入力キーボードを表示させて、新規にメッセージを送信することも可能です。

音声文字入力もちろんテキストは音声入力にも対応。
小さい画面のApple Watchの場合はキーボードも打ちにくいので、音声入力のほうがおすすめ。

顔文字スタンプの送信

顔のスタンプ一般的なスタンプは送れませんが、顔文字のスタンプは送れます。

録音した音声メッセージの送信

音声を送ることも出来る録音した音声を送ることも出来ます。録音できる時間は30秒。

画像の送信

画像を送信Apple Watch上に保存した画像も送信できます。

まとめ

CellularモデルのApple Watchであれば、iPhoneを置いたまま出かけたもLINEでやり取りできます。
最近は仕事のやり取りをLINEで行なっている人も多いようなので、よく使う人はApple WatchでLINEを使えるようにしておくと良いかもしれません。

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