LINEのプロフィールには写真を設定することが出来ますが、アプリを使ってプロフィールに動画を載せる方法を紹介します。
Last update 2016-12-17 12:11
LINEのプロフィールには、写真や画像を載せることができるのですが、アプリを使えば動く動画を載せることも出来ます。GIF画像とは少し違うのですが、アプリ経由で動く画像に変更することも可能です。
すごく簡単でしかも、単に動くだけでなく、アニメーションフィルターやきれいに(もしくはイケテル風に)撮影することも出来ます。
Sponsored Link
iPhoneで撮影したり保存したりした動画を直接プロフィールに貼り付けることは出来ません。アプリ経由で設定する必要があります。対応しているアプリが、B612という動画にアニメーションをつけたり、プリクラのようなエフェクト(目を大きくしたり、シワを消したり)をかけることができるアプリです。
あらかじめこのアプリをインストールしておいてください。
iPhoneの場合は、Apple Storeから。
Androidoの場合は、Google Playからダウンロードできます。
B612のインストールが完了したら、立ち上げます。すると、このような画面になるので、「LINEで始める」をタップします。
iPhoneの場合は、このような通知を許可するか聞いてくるので、必要に応じて「許可」をタップします。
カメラへのアクセスを求めてくるので、「OK」をタップします。
続いてLINEを起動し、①の右下にある「・・・」をタップし、②の左上にある自分のプロフィールをタップします。
Androidの場合は必要に応じて、戻るボタンをタップし、①の右上にある「・・・」をタップし、②の自分のプロフィールの部分をタップします。
「写真撮影」「動画撮影」「写真を選択」「削除」とあるので、「動画撮影」をタップします。
こちらが「B612」の基本画面。中央下にある大きな丸のボタンをタップすると、動画の撮影が始まります。
が、ただ撮影しても面白くないので・・・
撮影ボタンの左隣にある顔のアイコンは、「アニメーションフィルター」と言って、動画にデコレーションを加えることが出来ます。
例えばこのうさぎのアイコンをタップすると、顔認証が行われ、写っている顔に耳やヒゲを付け足してくれます。
ポケモンGoでも話題になった、AR(
意外とこれ、面白いです。
ちなみにスピーカーのアイコンが付いたものは、BGMがつきます。
アニメーションフィルターは、無数にあるので色々試すことが出来ます。
撮影ボタンをタップすると、このようにボタンが経過時間のバーになります。
中央の四角いボタンをタップするか、バーが円の頂点に達すると撮影が終了します。
左のバツじるしのアイコンをタップすると、中止。
右は一時停止のボタンです。
撮影が完了すると、ボタンがこのように変化します。
この動画で良ければ、中央の丸いボタンをタップ。
BGMをつけたい場合は、右の音符のマークのボタンをタップします。
プロフィールの動画をタップしたときに流れるBGMを選択できます。
BGMの数はそれほど多くないのですが、シリアスな曲からコメディチックの曲まで揃っています。
「Silence」を選択すれば無音に。
「Record」を選択すれば、その場で新たに音声を録音できます。
BGMが決まったら、中央の一番下のチェックの部分をタップします。
動画で使えるのは6秒だけ。
6秒以上撮影した場合は、好きなシーンをトリミングすることが出来ます。
開始シーンか、終了シーンをバーをスライドさせて選択します。
決まったら右上の「次へ」をタップします。
動画の中から静止画を作成します。
好きなシーンを選択して、右上の「完了」をタップ。
プロフィールを表示させなくても、トークリスト上の画像も動きます。
最終更新日 2016-12-17 12:11
Sponsord Link
Copyright (c) iPhone入門 All Rights Reserved.
投稿日:2016-12-17 | | |