LINEのアカウントを削除する方法を紹介します。LINEはアカウントを削除しただけでは、アカウントは残ってしまいます。
Last update 2017-01-11 1:11
LINEの削除方法を紹介します。
あまり好きじゃない友達や、知り合いに自分が登録されてしまった場合、相手の友達リストから自分を削除するには、相手がリストから消すか、自分のアカウントを消すしかありません。
アカウントを削除すると、会話途中、どのようになるのでしょうか?
また、LINEをアンインストールした場合との違いは?など、検証してみました。
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LINEのアカウントの削除は、スマホのLINEアプリ上からしか行えません。
パソコン版のLINEやサイトからは削除できません。
まず、スマホのLINEを立ち上げたら、「その他」をタップし、「設定」をタップします。
アカウントは、警告なしに削除されるので注意してください。
OKをタップすると、LINEが再起動されます。
削除すると、相手にはこのように「◯◯が退出しました」と表示され、名前も「メンバーがいません」という表記になります。
もし、友達の中に「メンバーがいません」という人がいたら、相手がアカウントを削除した可能性があります。
LINEでは、デフォルトで電話帳に登録してある人は、自動的にお互いが友だち登録されてしまいます。
1度登録されると、相手が自分を削除してくれない限り、相手のリストには自分の名前が登録されたままになります。
こちらがブロック、または削除をしても、相手には登録されたままになります。
参照:LINEの友達の削除とブロックと非表示の違い
なので、苦手な友達や知り合いに、自分が登録されてしまった場合は、そのアカウントを削除するしかありません。
が、再び同じ電話番号でLINEに登録すると、自動的にまた相手に登録されてしまいます。
なので、連絡帳に登録している人で自分のことを登録してほしくない、という相手がいる場合、連絡帳からその人の番号を削除しておくか、LINEの「設定」の「友だち」の「アドレス帳」を開き、「友だちへの追加を許可」をオフにしておきます。
こうしておくと、友だちや知り合いのスマホに自分の電話番号が登録されていても、相手には自動で登録されません。
ただ、この設定の場合、仲の良い友だちも自動登録されなくなるので、その場合は、手動で友だち登録します。
iPhoneでLINEをアンインストールする場合、LINEのアイコンを指で長タップすると、アイコンがブルブル震え出すので、左上のバツ印をタップすると、アンインストールすることが出来ます。
確認画面が表示されるので、「削除」をタップすると、LINEをiPhone上から削除することが出来ます。
実は、アンインストールするだけでは、アカウントは残ったままになります。
アンインストールした場合、相手にはなにも表示されません。
アカウントは残ったままになります。
LINEをアンインストールしても、アカウントを削除していなければ、再びLINEをインストールすれば、そのままアンインストール前の状態のまま使えるようになります。
苦手な相手をブロックすると、相手からはメッセージが届かなくなるし、タイムラインも相手には見られなくなります。
LINEのアカウントを削除すると、「メンバーがいません」という表示になるので、みんなにわかってしまうのですが、ブロックした相手にも同じように表示されてしまうのでしょうか?
アカウントを削除する前に、私のもう一つのアカウントをブロックしてみました。
すると、ブロックした相手にも「メンバーがいません」や「◯◯が退出しました」と表示されてしまいました。
苦手な相手に登録されてしまった場合、アカウントを削除するしか、相手のリストから消す方法はないのですが、削除すると登録した人全員に削除したことがわかってしまうようです。
最終更新日 2017-01-11 1:11
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投稿日:2014-07-04 | | |