KoboでePubを表示させる

Kobo touchは、ePub形式に対応しているので、自炊して作成したePub形式を表示させることができます。eTypingで作成することができます。

 
 

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KoboでePubを表示させる

 

 

Last update 2012/07/23 18:09

 

楽天Kobo touchが対応しているファイル形式は、

  • 電子書籍
    • EPUB / PDF / MOBI
  • 画像
    • JPEG / GIF / PNG / BMP / TIFF
  • テキスト
    • TXT / HTML / RTF
  • マンガ
    • CBZ / CBR

になります。
自炊して作成したファイルは、PDFかEPUBにして保存しKoboにコピーすると電子書籍として表示することができます。
では、PDFとEPUBでどのように違いがあるかというと・・・

PDFとEPUBの違い

PDFを表示させたところ
PDFとして作成した場合は、紙の書籍のページをそのまま画像として保存するため、紙とほぼ同じ構成のまま表示させることができます。

ノーマル
ただし、このように文字が薄かったり小さかったり、

紙の本との比較
Kobo touchは6インチなので、文庫本と同じぐらいか微妙に小さい大きさ。
なのでどうしても紙よりは文字は見にくくなります。

紙の本
紙の場合文字がくっきりしています。

Kobo touch
Koboだと微妙に文字が潰れています。

EPUB

ePub形式で表示
それがEPUB形式だとこのように行間にゆとりがあり、フォントがきれいです。

フォントの大きさを変更できる
またフォントを大きくしても・・・

フォントを大きくしても自動で改行される
このように画面の端でフォントの大きさに合わせて改行されるので、すごく読みやすいです。

フォントの種類も選べる
さらにフォントの種類を変えることもできるので、読みやすいフォントで読むことができます。

ePub形式で保存する

Koboのような電子書籍リーダーは、自炊した書籍を表示させるには文字として取り込んだほうが読みやすいです。
が、紙のページから文字を拾うのは手で1文字1文字入力するか、OCRというソフトを使って画像から文字を認識させるか、しかありません。
今回はOCRソフトの中でもEPUBに対応していて結構使いやすいe.Typist NEO v.14.0
というソフトを使ったEPUBの作り方を紹介します。(バージョン14からEPUBに対応してました)
では、まずeTypistの使い方について紹介します。詳しい紹介は別のページで紹介したいと思います。

eTypistを立ち上げたところ。ファイルをクリックeTypistを起動したら左上にある「ファイル」というボタンをクリックします。
スキャナから直接データを送ることもできます。

PDFファイルを指定
スキャナで作成したPDFファイルを指定します。

読み込む範囲を指定
ページの範囲を指定します。

読み込んだところ
ページが読み込まれました。

レイアウトをクリック
文字を認識させたいページを開きます。

上の「レイアウト」ボタンをクリックします。

文字の場所が認識される
自動で文字がある場所が認識されました。
緑色のラインは文字と認識された領域です。
イラストや表なども図や表として認識させることが可能です。

認識ボタンをクリック
「認識」ボタンをクリックすると・・・

文字として認識される
このように画像の中の文字をテキストとして認識することができました。
認識率はページの構成によって違ってきます。
ふり仮名(ルビ)にも対応していますが、ふり仮名のすき間によってはふり仮名と認識されず、おかしな文字として認識してしまうことがあります。
また、「!」「?」「ー」「-」などがご認識しやすい文字です。
それ以外の普通のひらがなや漢字は、余程のことがない限り認識率はほぼ100%。

とはいえ、結構手直しする必要があるので手間がかからないわけではありませんが、EPUBで保存するとKoboで非常に読みやすくなるし、iPhoneやiPadのようなEPUB対応のアプリでも読みやすくなるので、是非チャレンジしてみてください。

電子書籍EPUB3で保存する
保存するときに「電子書籍EPUB3」を選択すると、EPUBファイルを作成することができます。
あとはKoboとPCをUSBでつなげてファイルをコピーすれば完了。

 

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