自炊・電子書籍化 目次
- 自炊を勧めるわけ
自炊して電子書籍化した文庫本と漫画をiPhoneで読んでみました。これが意外といい!iPadやタブレット端末だったら、読みやすいかもしれない。 - ドキュメントスキャナ スキャンスピード比較
ドキュメントスキャナの読み取り速度を比較してみました。パソコンでマンガや文庫本を読むにはだいたい300dpiぐらいの解像度で十分。 - アンドロイドで自炊用アプリを探す
アンドロイドで自炊で取り込んだ漫画を読もうとしたんですけれど、うまくPDFを表示してくれるアプリがなかなか無い!そんな中Perfect Viewerという無料の素晴らしいアプリを見つけました。 - スキャナの取り込みモードの比較
ドキュメントスキャナには、256階調スムージンググレーや24ビットスムージングカラーのようなスキャンモード以外にも、モードがあるので比較してみました。 - ホッチキスの針をリムーバーで簡単に外す
自炊で厄介なのが雑誌のホッチキスの針を外す手間。ところが今回紹介するリムーバーの1つ、はリトルプロを使えば超簡単に外すことができます。 - カッターマットで本をバラす
自炊や電子書籍化するときに必須アイテムがカッターマット。カッティングマットとも呼ばれるシートで、これを使うと床や机を傷つけません。 - 書籍の裁断 おすすめは?
書籍の裁断には大きく分けて3パターン。どれもメリット・デメリットがありますが、安く、場所も取らない断裁方法や大量の書籍を裁断する方法を紹介。 - ローラーカッターを使った書籍の断裁と自炊
安く簡単に書籍を裁断するには、ローラーカッター(ロータリーカッターとも言う)を使います。軽いし場所も取らず、綺麗に切断することができます。 - 裁断機で楽々自炊!
裁断機を使えば面倒な本の裁断があっという間に終わります。特にカールのディスクカッター DC-220Nは、軽く安く切れ味も抜群でした。 - 電子書籍化に向いている書籍
裁断機とドキュメントスキャナがあればすべての書籍を自炊できるかというと、自炊や電子書籍化に向いている書籍と向いていない書籍があるので注意が必要です。 - ドキュメントスキャナの比較
富士通のドキュメントスキャナ、ScanSnapを購入しました。以前使っていたキャノンのDR 2050C IIと比較してどのスキャナが自炊に向いているか検証したいと思います。 - ScanSnapで本をスキャン
ドキュメントスキャナのScanSnap S1500で裁断した書籍をスキャンする手順を紹介します。使い方は簡単。ただ、解像度やモードの設定で悩むかもしれません。 - スキャナーの解像度の比較
自炊するときにスキャナで取り込む時の解像度のスキャンの違いを比較してみました。ScanSnap S1500を使った違いと、キャノンのスキャナとの違いも紹介します。 - 雑誌の電子書籍化
雑誌を自炊して電子書籍にする手順を紹介します。ただし、iPhoneのようなスマートフォンでは雑誌を表示させるには向いていません。 - Kobo touch とkindle touchとSony Readerの比較
楽天Kobo touchとアマゾンのkindle touch、ソニーのReaderのスペックの比較をしてみました。ソニーは5インチの製品もありますが、6インチの製品での比較。 - 楽天 Kobo touchが届いた
予約していた電子ペーパーを使用した楽天のKobo touchが届きました。早速パソコンにつなげてセットアップ。が、うまくいかない・・・ - 楽天Kobo touch Wi-Fiでインターネットに接続する
Kobo touchでWi-Fi経由でインターネットに接続することができます。タブレットやiPhoneのようにサイトを閲覧できます。接続方法を紹介。 - 自炊したPDFをKoboできれいに表示させるには
自炊して取り込んだPDFをKoboやReader、Kindleで表示させると文字が潰れて汚く表示されます。そこで解像度を変更してきれいに表示させてやります。 - KoboでePubを表示させる
Kobo touchは、ePub形式に対応しているので、自炊して作成したePub形式を表示させることができます。eTypingで作成することができます。 - iPhoneとKobo touch比較
iPhoneと楽天Kobo touchを比較してみました。最も違うてんはディスプレイの大きさ。そして反応速度です。読みやすさとしては引き分け。 - 自炊 裁断しない方法
本を裁断しないで自炊する方法を考えてみました。ただ、どうしても時間がかかるのと、ゆがんだり傾斜してしまいますが。図鑑などはこの方法は有効かもしれません。 - 自炊したPDFを圧縮
マンガや書籍をScan Snapなどで取り込むとファイルサイズが大きくなってしまいます。そこで圧縮してもきれいに標示されるか比較してみました。 - Kobo glo とReaderの比較
Kobo touchやKobo glo、そしてSONYのReaderを比較してみました。またアンドロイドやiPhoneなどの比較を交えて検証してみたいと思います。 - 雑誌の自炊手順
雑誌をスキャナーで取り込んで電子書籍にする、いわゆる自炊する手順を紹介します。7インチのタブレットだと、雑誌でも表示できるので、今では買った雑誌はすぐに自炊するように - Kobo ファームウエアのバージョンアップ
Kobo touchのファームウエアをバージョンアップしたら、ページをめくる速度やタップの感度がすごく良くなりました。バージョンアップの方法とWi-Fi接続の方法 - ePubをフリーで作成できるソフト
電子書籍のファイル形式の一つ、ePub。このePub形式で自分で電子書籍を自作してみましょう。全てフリーのソフトで作成できます。自炊したPDFからも作成可能です。 - kobo glo セットアップ
Kobo gloを購入しました。レビューを兼ねてWi-Fiによるセットアップ方法を紹介します。20~30分ほどかかりますが、簡単に使えるようになります。 - iBooksで自炊した本を表示
iBooksを使って自炊した電子書籍を表示させてみましょう。パソコンにつなげて、iTunesに登録した本を同期させることができます。PDFやEPUBなどを表示 - Sigilの使い方
Sigilというソフトを使って、iPhoneやAndroidなどで読める本格的な電子書籍を作成してみました。EPUB形式のエディターです。使い方を画像で紹介しています。 - Sigilでルビや画像を挿入する
Sigilを使ってEPUBファイルを作成する場合に、ルビや画像、表紙などを表現する方法を紹介します。 - 電子書籍を作成するソフト 一太郎
KoboやKindleやスマホなどで読める電子書籍を作成するソフト、一太郎を購入してみました。ATOKも付いているし、EPUB形式で保存することが出来ます。 - Kobo Aura H2Oがすごすぎる
楽天のKobo Aura H2Oを購入しました。自炊ユーザーに待望の6.8インチ。OSも使いやすくなっています。kobo gloやiPadと比較してみました。 - キンドルの広告付き広告なしの違い
キンドルは3種類が販売されているのですが、それぞれ広告付きと広告なしの2つのモデルがあります。今回は広告つきとはどんな感じなのか、違いなどを紹介します。