Apple Watchが発売されて1ヶ月。初のOSアップデートが公開されました。パフォーマンスの向上とバグの修正、それからSiriも改良されたようです。
Last update 2015-09-22 09:31
Apple Watchが発売されて、約1ヶ月がたちましたが、初のアップデートが公開されました。
今回のバージョンは、1.0.1というかなり小さなアップグレードですが、今後もこのようなアップデートを繰り返して、より良いものに改良されていくと思います。
今回はアップデートの方法を紹介したいと思います。
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アップデートするには、Apple Watchと接続したiPhoneと、充電用のケーブルが必要です。
また、バッテリー残量が半分以上必要ということなので、確認しておいてください。
Apple Watchのバージョンを確認するには、「設定」を開きます。
初のアップデートVer.1.0.1では、以下のパフォーマンスの向上と修正が含まれるようです。
iPhoneにインストールされている「Apple Watch」を開きます。
新しいバージョンが公開されている場合、「ダウンロードとインストール」という項目が表示されるので、ここをタップします。
この項目がない場合は、アップデートできません。
今回のアップデートは1.0.1と小さなバージョンアップなので、新しい機能が追加するというようなものではないようです。
iPhoneのパスコードを入力します。
パスコードとは、指紋認証に失敗した時に入力する4文字(変更で1文字にできる)のパスワードです。
「利用条件」が表示されるので、目を通したら右下の「同意する」をタップします。
しばらく放置していると、Apple Watchが再起動し、タイムショックのようなダイアルカウントダウンが開始されました。
多分、殆どの人はこのまますんなりアップデートが終わると思いますが、どういうわけか私の場合、しょっちゅう「パスワード認証の失敗」というエラーが表示されます。
今回のアップデートでも表示されました。この場合は、「OK」をタップ。
iPhoneをスリープ解除すると、「Messagesにサインイン」と表示されるので、Apple IDのパスワードを入力し、OKをタップすれば完了です。
さて、なにが変わったのかな・・・と思って、使用してみたのですが、特に目立った変更はありませんでした。
相変わらずSiriは気が短いし、目新しい進化や機能はバージョン1.1やバージョン2.0まで待つしかないかな。
最終更新日 2015-09-22 09:31
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