TweetMe
Last update 2011/03/27 06:29
お奨め度：★★★★☆
料金：無料
今回紹介するアプリは、無料のツイッター用アプリ、TweetMeです。
以前、Teeweeというやはり無料のツイッターアプリを紹介しましたが、今回紹介するTweetMeの方がちょっと使いやすいかな。なんて思います。
Teeweeとの比較
Teeweeとの違いとして、Teeweeは、起動すると即座に新着ツィートを探しに行ってタイムラインに表示してくれますが、TweetMeは、自分で更新させないと新規ツィートは表示してくれません。
あと、Teeweeは、タイムラインに表示されるフォロワーのアイコンが、1つのつぶやきに対して毎回サーバーに読み込みに行っているみたいで、表示されるのがすっごい遅いんですよね。
なんでそんな変な仕様にしているのかわからないけれど、TweetMeはそんなことありません。
あとは、TweetMeの方は、自動スクロール機能がついていたり、タッチするとタイムラインの一番先頭に飛んでくれたり、未読のツィート数を簡単に消したり・・・といったちょっと役に立つような機能が付いています。
使い方
私自身が、まだツイッターを活用しきれてないっていうのもあるんですけれど、使い方を紹介します。
まず、アプリをインストールし、起動するとアカウントの登録画面になります。
もし、まだツイッターのアカウントを所有していなかったら、ツイッターのサイトから取得してください。
ユーザー名とパスワードを入力したら、右上の「完了」をタップ。
「アカウント」ってところに、今入力したユーザー名が表示されたと思います。
ユーザー名をタップすると、タイムラインを表示させることが出来ます。
タイムラインを表示させたところ。
このまま画面を指で上か下になぞってやると、タイムラインをスクロールする事が出来ます。
画面の右側に「new」という小さな文字が見えますが、ここをタップすると、新着のツイート部分にジャンプしてくれます。
「new」の上の部分をタップすると、自動スクロール。
さらに上の部分をタップすると、タイムラインの先頭や一番最後にジャンプしてくれます。
左上の「メニュー」をタップすると、先ほどの画面に戻ります。
メニューに戻ってやって、左上のダイアルのようなアイコン
をタップすると、設定画面になります。
ここでは新着読み込み件数や、自動更新を何分おきにするか・・・などなどを設定できます。
私はほとんどいじってないですけれど。
先ほどのメニュー画面では、キーワードの検索や近所のつぶやきも探すことができます。
（左の画像は、近所のつぶやき）
右下の丸いアイコンをタップすると、現在地がgoogleマップに表示され、つぶやいた場所がピンで表示されます。
これ、意外と面白いかも。
プロフィールポップアップ
ツイッターのプロフィール画像をタップすると、その人のプロフィールが表示されます。
このプロフィールポップアップで、フォローしたり、その人のタイムラインを表示させたり、ブロックしたり・・・という事が可能です。
ツイートポップアップ
つぶやきをタップすると、ツイートポップアップが表示されます。
この画面でリプライやReTweetできたり、つぶやいた人のタイムラインを表示させることが出来ます。
つぶやきを選択し、右下のWのアイコンをタップすると・・・
選択した単語や文章をツイッターやGoogleで検索する事が出来ます。
ついっぷるトレンド
ついっぷるトレンドとは、ツイッターで盛り上がっている話題やトレンドをランキングでお知らせする機能です。
buzzter
buzzterとは、ツイッターで話題になっている言葉を切りだして伝えるサービスです。
つぶやくには
新たにつぶやくには、タイムラインの右上に表示されているアイコンをタップします。
すると、ソフトウエアキーボードが表示されます。
Bluetooth対応キーボードを使うと、ソフトウエアキーボードが消えて、キーボードから入力する事が出来ます。
○のアイコンをタップすると、現在地のgoogleマップ用のURLが入力されます。
URLを入力して、その隣のアイコンをタップすると、URL短縮サービスが利用でき、そのURLが短縮されます。
カメラのアイコンをタップすると、写真や再生中の曲の曲名とアーチスト名が入力されます。
ハッシュマークをタップすると、ハッシュタグを入力できます。
ツイッターは、いまだに100％面白さがわかったわけではありませんが、ネット上で話題になっている発言がリアルタイムで読むことが出来る、新しいツールです。
私はほとんどつぶやいたりしませんが、昨今の大事件（関東での大雪による交通渋滞や地震、そしてガソリン不足）での情報収集にすごい役に立ちました。
そんなツールがiPhoneという肌身離さずもっているアイテムで確認できるっていうのは、漫画や雑誌、ラジオやポーダブルプレーヤーに代わるすごい「暇つぶし」ツールなんじゃないかなぁ。と思います。
ブログが出てきて、SNSが出てきて、ツイッターが出てきて、今はFacebookが出てきて・・・。
次に何が出てくるのかなぁ。
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2010/08/21 20:03
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