iPhoneでプラスメッセージを使うには

iPhoneでも「+メッセージ」が使えるようになりました。ダウンロードとインストールの仕方、エンターキーで送信する方法や既読をオフにする方法なども紹介します。

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iPhoneでプラスメッセージを使うには

Last update 2018-06-22 17:52:59

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+メッセージいよいよiPhoneでも「+メッセージ」が使えるようになりました。
LINEに代わる必須アプリになりうるのでしょうか?今回はインストールの仕方や簡単な使い方(エンターで送信する方法や既読をオフにする方法)を紹介したいと思います。

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目次

+メッセージのダウンロードとインストール

App Storeからインストールアンドロイドのスマホは「+メッセージ」がはじめからインストールしてありますが、iPhoneの場合は手動でインストールしないといけません。
+メッセージのダウンロードページを開くとApp Storeが起動するので、「入手」をタップしてダウンロード、インストールします。

次へをタップ簡単な+メッセージの説明が表示されるので、「次へ」をタップします。

連絡先へのアクセスの許可連絡先へのアクセスを許可するか聞かれるので、「OK」をタップします。
なお、LINEと違い基本的にはSMS(ショートメール)と同じで、相手の電話番号がわかっていればメッセージを送ることができちゃいます。(設定で友達登録のみにも出来る)

通知の許可通知を許可するか聞いてくるので「許可」をタップします。

Wi-Fiをオフにして認証

Wi-Fiを一時解除最初の1回だけ「Wi-Fi」をオフにして認証の必要があるようです。
Wi-Fiを使っている人は、Wi-Fiをオフにします。
※ Wi-Fiを使っていない人はなにもしなくてOK

Wi-Fiをオフにするコントロールパネルを表示させ、Wi-Fiのアイコンをタップして白い丸にしてください。

利用規約に同意する「利用規約」が表示されるので目を通したら、「同意する」をタップします。

設定が完了しました設定が完了しました。

プロフィールの設定

プロフィールの設定プロフィールの設定をします。
このプロフィールは自分の連絡先に登録してある相手、また登録していなくてもメッセージを送信した相手に表示されます。
名前や簡単なメッセージ、場所、そして写真が設定できます。

こちらを登録していない相手にメッセージを送った場合、ここの名前が相手に表示されます。
ただし、相手がiPhoneの連絡先に写真を設定してある場合で、相手が写真を登録していない場合は、iPhoneの連絡先の写真が表示されるようです。

「次へ」をタップします。

メッセージ一覧以上で設定は完了です。すべて完了すると、このようなメッセージボックスの画面になります。
すでに1件、メッセージが届いています。
ドコモの場合は、ドコモからの登録完了のメッセージが届きます。

連絡先「連絡先」を開くと、iPhoneの連絡先に登録している人の連絡先が表示されます。
この「連絡先」には「すべて」と「+メッセージ」というタブがあり、こちらは「すべて」。

プラスメッセージを使っている相手相手も+メッセージをインストールして使っている場合は、このように連絡先の右側に吹き出しのアイコンが表示されます。

プラスメッセージの登録しているユーザー「+メッセージ」タブをタップすると、+メッセージをインストールして使っている人のみが表示されます。

設定

自分のプロフィールの設定

マイページ右下の「マイページ」をタップすると、自分の登録データや設定画面を開くことができます。
また、スタンプのダウンロードもここから行います。

既読をオフにするには

LINEとの最大の違いが、+メッセージは既読をオフにすることが出来る点。

設定をタップ「マイページ」を開き、「設定」をタップします。

プライバシーをタップ「プライバシー」をタップします。

メッセージの既読機能「メッセージの既読機能」をオフ(灰色)にすると相手には既読なのか未読なのかわからなくなります。

改行キーで送信

LINEのように「改行キー」で送信したい場合は

設定をタップ「マイページ」を開き、「設定」をタップします。

メッセージをタップ「メッセージ」を開きます。

改行キーでメッセージを送信「改行キーでメッセージを送信」をオンにします。

ここにある「連絡先未登録車をフィルタリング」をオンにすると、iPhoneの連絡先に登録してない人からのメッセージは届きません。デフォルトでオフになっているので、知らない人からのメッセージは受信したくないという人は、ここをオンにしてください。

iMessageやSMS(ショートメール)の送信は出来る?

+メッセージを使っていても今までどおり「iMessage」や「SMS」の送信はできます。
iPhoneの場合は、メッセージ メッセージアプリはそのまま使えるので、相手がiPhoneやiPadを使っているのであれば、iMessageは送信できます。

SMSの送信また、SMSも今まで通り使うことができます。
+メッセージの「連絡先」の画面には「SMS」という小さなアイコンがありますが、ここをタップすると同じ相手にSMSでメッセージを送信できます。

その場合は、メッセージ メッセージアプリが立ち上がり、直接+メッセージからSMSを送信できるわけではないので注意。

iMessageも使える相手にiMessageで送信したい場合は、やはりメッセージ でiMessageを送信できます。
こちらの吹き出しの色が青であれば、iMessageでのやり取りです。

+メッセージは普及する?

私の予想はあてにならないのですが(笑)、私が思うに、多分+メッセージは普及はしないと思います。
現に私の周りで使っている人は、はじめからインストールされている最新のアンドロイドを購入した友達と、私が無理やりインストールさせた(笑)iPhoneユーザー一人だけです。
そもそもiPhoneでは、iMessageがはじめから使えますが、やはり私の周りで使っている人は殆どいません。
メッセージのやり取りにLINE以外にいろいろなアプリが登場しましたが、今のところ日本では全滅状態です。
今更LINEがあるのにあえて他のアプリを使う人は、私のような新しもの好きか、仕事で使いたい人じゃないかな、と思います。

とはいえ、友達登録が必要なく(設定で友達のみのやり取りにすることも可)、アンドロイドユーザーであれば使い勝手がいいので、普及する可能性も秘めていますが、難しいでしょうね~。

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最終更新日 2018-06-22 17:52:59

 

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投稿日:2018-06-22 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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