iTunesがアップデートできない

最新のiTuensにアップデートしようとすると、Windows Storeに飛ばされて、デスクトップ版のiTunesから乗り換えなければならなくなりました。今回は今まで使っていたiTunesを最新版に

home HOME about About this site Mail Mail

iTunesがアップデートできない

Last update 2019-09-21 13:09:22

twitter Facebook はてブ LINE pocet

 

iOS13やiPhone 11が登場し、iTunesも最新版のVer.12.10が登場したのですが、iTunesをアップグレードしようとしたらWindows Store版のiTunesのインストール先に飛んでしまって従来版のiTunesがアップデートできません。今回は同じような症状で悩んでいる人や、今後も従来版(デスクトップ版)のiTunesを使い続けたい、という人のためのiTunesのアップデートが出来ない症状を解決する方法を紹介します。

Sponsored Link

 

iTunesのアップデート

更新プログラムを確認iTunesをアップデートするには、「メニュー」にある「ヘルプ」をクリックし、「更新プログラムを確認」を選択するか

新しいバージョンのiTunesを利用可能ですiTunesを立ち上げたときに知らせてくる更新の確認から「iTunesをダウンロード」をクリックするかのどちらかで行えます。

Windows Store版のiTunesに飛ばされてしまうところがiTunesをアップデートしようとすると、Windows Store版のiTunesに飛ばされてしまいます。
ストア版のiTunesも従来のiTunes(デスクトップ版)も機能はほぼ変わらないのですが、バックアップのデータ保存場所が違っていたり、1台のパソコンを複数の家族で使っていると、うまくライブラリなどを分けることができないといった問題を抱えているようです。

ディスクトップ版iTunesのアップデート

iTunesのダウンロードをクリックというわけで私の場合はまだ、Windows Store版のiTunesを使う気にはなれないので、従来(デスクトップ)版のiTunesのままアップデートする方法を紹介します。

まずはiTunesのページを表示します。

右上にある「ダウンロード」をクリックします。

Store版iTunesへのページするとやはりWindows Store版のiTunesのダウンロード先が表示されてしまいました。

他のバージョンをお探しですかページを下にスクロールして、「Windows」をクリックします。

今すぐダウンロードをクリックすると表示が変わるので、「今すぐダウンロード(64ビット版)」をクリックします。

iTunes64Setupをクリックファイルのダウンロードが開始されるので、そのままダウンロードします。

上書きインストール

最新のiTuensにアップグレードできた勘のいいひとならばお分かりかもしれませんが、このままダウンロードしたファイルを上書きインストールすると、従来(デスクトップ)版iTunesをアップデートできます。
もちろんライブラリや曲、iPhoneなどのバックアップなども消えることもありませんし、そのまま使用できます。

古いバージョンのiTunesアップグレード前のiTunesは、バージョン12.9でしたが

バージョン12.10上書きインストールしたところ、最新版のiTunesのバージョン12.10になっていました。

Appleとしては今後はWindows Store版のiTunesをメインとして提供していくのかもしれませんが、古いiTunesをそのまま使いたい場合は今回の方法でアップデートしてみてください。

関連ページ

最終更新日 2019-09-21 13:09:22

 

twitter Facebook はてブ LINE pocet

Sponsord Link

 

投稿日:2019-09-21 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

カテゴリー

同じカテゴリーの記事