iOS5にアップデートしてみました。いやぁ~。時間かかった!失敗するし。。。今回詳細な画像でアップデート方法を紹介します。トータルで3時間ぐらいかかった。。。
Last update 2015-09-17 04:36
★追加
2014年9月20日2時AMに最新のiOS8が公開されました。
iOS8.0 アップデートにアップデートの方法を公開しています。
このページではアップデートによる不具合の復元方法を載せているので、あわせてご覧ください。
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iOS5にアップデートしてみました。
とりあえずトラブルが多いみたいなので、その解決方法も紹介しておきます。
また、iOS5にアップデートするにあたって必ず、以下の2点を注意してください。
アップデートは、環境にもよりますが1~3時間程かかるみたいです。
私は何度も失敗を繰り返し、だいたい3時間程かかりました・・・。
iOS5にアップデートするには、iTunesを10.5にしなくてはなりません。
以下では、iTunesのアップデートも含めて説明します。
iPhoneとパソコンを繋ぎ、iTunesを起動させます。
左側のデバイスの位置にiPhoneと表示されるのでクリック。
画面上部の概要をクリックすると、中央部に「更新」ボタンがあるのでクリックします。
iTunesのバージョンが低いとこのように警告してくるので、iTunesをダウンロードをクリック。
iTunesにチェックが入っているか確認して、2項をインストールをクリックします。
なお、QuickTimeはインストールしなくてもかまいません。
ダウンロードがはじまります。
時間がかかるのでこのまましばらく待ちます。
ソフトウエアの使用許諾契約が表示されるので、目を通したら「同意する」をクリック。
iOS5のダウンロードを即されるので、「ダウンロードして更新」をクリックします。
このような警告がでる場合があります。
「続ける」をクリックしました。
iOS5にアップグレードすると、一時的にiPhoneからアプリが消えてしまうという警告が表示されます。
アプリなどの復元は、最後に紹介します。
重要なお知らせが表示されるので、目を通したら「同意する」をクリック。
更新用のソフトウエアがダウンロードされます。
時間がかかるのでこのまま待ちます。
もし、Cドライブの空き容量が少ないとこのように警告されてしまいます。
マイドキュメント内にある不要なファイルを削除するか、別のドライブに移動させるかして空き容量を増やしてください。
だいたいiPhoneで使用しているメモリ使用料程度の空きは必要っぽい。
うまくいくとこのようにバックアップが開始されます。
おそらくアプリや音楽、動画、写真がバックアップされている。
復元をAppleに確認中。
ここでエラーになる場合が多いです。
ここでエラーになるのは、Appleのサーバーが混み合っているか、セキュリティーソフトが原因の場合が多いみたいです。
一時的にセキュリティーソフトを切っておくといいかもしれません。
画面右下にこのようなバルーンが表示されたら、うまくいっている証拠です。
一応は復元されたみたいです。が、このままケーブルを繋いだまま待ちます。
iPhoneが再起動され、このような表示に。
このまま待ちます。
これで一応、iOS5へのアップデートは完了しました。
が、アプリや連絡先等が真っ白になってしまっている場合は、メモリや写真が消えた!?復元方法の手順で復元させてください。
アップデートに失敗する。という人は、以下の点に注意してみてください。
セキュリティーソフトを入れている人は、パーソナルファイヤーウォールやウィルス対策、スパイウェア対策を一時的にとめるか、終了させてください。
私の場合、何度も同じ部分で不明な失敗が発生したので、切りにしたら成功しました。
以前ありましたが、パソコンに差し込んでいるUSBケーブルを一度抜いて、もし他に開いているコネクタがあればそこにさしてみてください。
うまくいく場合があります。
今回の失敗は、Apple側のサーバーが混み合っているのが原因とも言われています。
なので、失敗しても何度か繰り返してみると、うまくいく場合があります。
iOS5にアップデートしてみると、いろいろなデータが消えてしまっていました。
復元させるには、iPhoneとパソコンをUSBケーブルで接続し、iTunesを立ち上げます。
続いて右側のデバイスという項目に、iPhoneと表示されるので、ここを右クリック。
表示されたメニューから「バックアップから復元」を選択します。
復元がはじまるのでしばらく待ちます。
バックアップの方法は、iPhoneのバックアップと復元を参考にしてください。
iOS5にアップグレードした場合、アプリがすべて消えてしまうようです。
私も消えました。この場合の復活方法は、以下。
iPhoneとパソコンをUSBケーブルで繋げた状態で、iTunesを立ち上げます。
左側のデバイスからiPhoneを選択し、上の画像のように「App」をクリック。
表示された「Appを同期」にチェックを入れます。
最後に下の「適用」をクリック。
すると、右の画像のように一気に消えていたアプリがインストールされます。
けっこう時間がかかるので注意が必要です。
Wi-Fi上でやった方がいいかもしれません。
以上で治らない場合は、iPhoneにある「App Store」をタップし、
画像のように右下の「アップデート」をタップ。
画面上部の「iPhoneに無いアイテム」をタップ。
iPhoneに復元したいアプリの右側にあるアイコンをタップ。
これで消えたアプリを復活させることが出来ます。
一個一個インストールしなければならないのでめんどくさいですが、この際、あまり使わないアプリはインストールしなくてもいいかもしれません。
iPhone4Sが発売されましたが、品切れ状態が続いているようです。
私がiPhone4を購入したのは8月下旬でしたが、発売開始後3ヶ月たっても入手できるまで1ヶ月程かかるといわれました。
そこでオンラインショップで購入したところ、1週間程で到着。
参照:オンラインショップでiPhoneを注文する
なるべくは約手に入れたい方は、ソフトバンクオンラインショップでiPhoneを購入する方が速いかもしれません。
最終更新日 2015-09-17 04:36
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投稿日:2011-10-13 | | |