iPhoneで卓上充電器を実現する
Last update 2017-04-30 00:53:39
iPhoneを使っていて、アンドロイドのほうがいいなぁ。と思うのが、日本製のアンドロイド機には卓上充電が付属しているという点(すべてではありませんが)。
充電って毎日、もしくは1日おきにするので、できれば置くだけとか乗せるだけで充電できるようになって欲しいんですよね。
iPhone8ではワイヤレス充電に対応するという噂がありますが、現時点でiPhoneを卓上充電に対応させてみました。
Sponsored Link
Apple製 卓上充電器
iPhoneは卓上充電器用の端子がなく、充電するにはライトニングコネクタにケーブルを差し込むしかありません。
ただ、ライトニングケーブルは表裏がないので、差し込むこと自体は楽です。
で、私が購入したのがこの iPhone Lightning Dock。
意外と高かった(税抜:5,200円)のですが、かなりしっかりした作りです。
手に持つとわかるのですが、iPhone本体と同じぐらいずっしり感があります。
iPhoneを差し込んだところ。
ライトニングコネクタは裏表がないので、意外と差し込むのは簡単。
一応、私が取り付けているバンパーには対応(充電できた)していましたが、手帳型のカバーの場合は注意が必要です。
一応、iPad miniなら余裕で充電できそうです。
9.7インチのiPadでも充電できますが、何かの表紙で力が加わるとコネクタに差し込んだまま折れる可能性があるので、あまりおすすめはしません。。。
究極!iPhoneをワイヤレス充電化
以前も紹介しましたが、一部のアンドロイド機で対応していたワイヤレス充電(ドコモでは「おくだけ充電」とか「
iPhone 8では正式にワイヤレス充電に対応という噂がありますが、実は以前からケースを利用したiPhoneのおくだけ充電化はできました。
iPhoneをQi ワイヤレス充電に対応させてみた
ワイヤレス充電のレシーバーは非常に薄いので、一見、ケースにワイヤレス充電のレシーバーが埋め込まれているとはわからないでしょう。
ライトニングコネクタ部に端子が用意されているので、これを差し込みます。
充電には別売の無接点充電パッドが必要です。
2000~6000円程度とそれほど高くないのですが、個人的には送信部がレシーバーの位置に移動してくれる、パナソニック製のQE-TM101-Wがおすすめ。
充電パットにiPhoneを乗せると、このように送信部が移動して、どこに乗せても充電できるようになっています。
関連ページ
最終更新日 2017-04-30 00:53:39
Sponsord Link
投稿日:2017-04-30 | | |