YouTubeをバックグラウンドで再生させたままにするには
Last update 2017-11-12 17:31:55
YouTubeで音楽を聴いたり、長い動画を再生させるのを聞きながら勉強をしたり掃除をしたりすることってありますよね。ただ、画面をつけっぱなしだとバッテリーが消費されてしまうので、今回はスリープ状態に移行してもYouTubeの動画をバックグラウンドで再生させる方法を小記します。
うまくいかない!という場合の対策も紹介します。
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目次
iPhoneでYouTubeの動画をバックグラウンドで再生させる
まずはYouTubeアプリでバックグラウンドで再生させたい動画を表示します。
URL部分をタップしたままにすると、「ペースト」という吹き出しが表示されるので、「ペースト」をタップします。
Safariでバックグラウンド再生させたい動画が表示されました。
「デスクトップ用サイトを表示」というボタンがあるので、ここをタップします。
※ないよ!という場合は、ここを右から左へスワイプさせてみてください
こんな感じで文字が小さくなり、パソコン用のページが表示されました。
ここで動画の画面をタップして再生させます。
この状態でホームボタンを押して、ホーム画面にしてみてください。
うまく再生されればスリープ状態にしても再生されたままになります。
うまくいかない場合
さて、実はこの方法でも出来たり出来なかったりする時があります。原因はよくわかりませんが、その場合、以下の方法でもう一度チャレンジしてみてください。
何度も試してみる
ホーム画面を表示させると止まってしまう場合は、もう一度再生させます。
何度かやってみると、再生したままホーム画面に移行しても停止しなくなると思います。
この状態になると画面を消して(スリープ状態)も再生されたままになります。
新しいタブでもう一度
スリープさせたりホームボタンを押すと再生が停止してしまう場合、一度、タブを閉じてもう一度再生させてください。
タブの閉じ方は画面の右下のタブボタンをタップします。
YouTubeを表示させているタブの左上のバツじるしをタップします。
続いて新しいタブを開きます。
画面下のプラスのボタンをタップします。
新しいタブのURLにペーストして、もう一度チャレンジしてください。
音楽が再生されてしまう
Safariで再生中、コントロールセンターを表示させ、再生ボタンの部分にYouTubeの動画のタイトルが表示されていれば、OKです(まれにURLのときがある)。
一度ミュージックアプリを立ち上げ、強制終了させてもう一度試してください。
アンドロイドでYouTubeの動画をバックグラウンドで再生
XperiaやGalaxyなどでYouTubeをバックグラウンド再生する場合も、iPhoneのときと手順は全く同じです。
YouTubeアプリを立ち上げ、バックグラウンドで再生したい動画を表示させます。
この状態で電源ボタンを押し、スリープ状態にします。
スリープを解除し、画面に表示された再生ボタンをタップします。
これでYouTubeがスリープ状態でも再生できるようになったと思います。
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最終更新日 2017-11-12 17:31:55
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投稿日:2017-11-12 | | |