iPhoneとパソコンを付属のUSBケーブルで繋げてアクティベーションを実行しましょう。Apple IDの取得も同時に済ませます。
Last update 2017-01-05 03:01:18
iPhoneが届き、SIMカードを挿入し、電話番号の切り替えを行ったら、アクティベーションを行いましょう。
Sponsored Link
アクティベーションとは、いわゆる正規のライセンスを所有しているか確認する認証作業です。
とはいってもとっても簡単。
まずは、付属のUSBケーブルでパソコンのUSBと、iPhoneのDockコネクタをつなぎます。
iTunesを立ち上げます。(もしくは自動で起動します)
続けるをクリック。
まずは、Apple Storeログイン用のメールアドレスと、パスワードを登録します。
この登録したメールアドレスと、パスワードは、Apple Storeからアプリをダウンロードしたり、曲を購入したりするときに入力するもので、クレジットカードを登録しておくと、有料アプリや曲の購入が面倒な決済手続きなしに、ダウンロードするだけで完結するので非常に便利です。
有料アプリは使わない!
なんていう人も、クレジットカードを持っているのであれば、是非登録しておくことをおすすめします。
クレジットカードの登録は、以下の手順の途中で出てきます。
Apple IDをすでに持っている場合は、IDとパスワードを入力。
持っていない場合は、「Apple IDを持っていない」をチェック。
※今までApple Storeを利用したことがなければ、「Apple IDを持っていない」になります。
名前と住所、メールアドレス、iPhoneの電話番号を入力します。
電話番号は、「090」もしくは「080」と下8桁を分けて入力します。
・メールアドレス
・パスワード
・秘密の質問とその答え
を入力して、続けるをクリック。
パスワードは、ここで決めたものをどこかメモ書きして忘れないようにしてください。
なお、パスワードは半角の英数字で、必ず「英字」「数字」の両方が含まれていないとなりません。
また、英字は、必ず大文字、小文字を含めるようにします。
クレジットカードの登録を行います。
このクレジットカードの登録は、iTunes Storeでのアプリの購入や曲の購入に使われますが、登録しておくと面倒な決済手続きなしに簡単に購入できるようになるので、おすすめです。
無料アプリしか使わない!とか、曲を購入するつもりはない。なんて人は、クレジットカードの登録をしなくても平気ですが、そもそもそんな考えの人にiPhoneが必要かは・・・(?)
※ この場合一番右側の「なし」をチェックします
続けて同期設定用の画面になります。
同期設定はあとでも変更できます。
・連絡先
・カレンダー
・ブックマーク
・メモ
・メールアカウント
の同期設定を決めます。
そのままいじらなくてもかまいませんが、「連絡先を同期」の部分が「Windows Address Book」であることを確認しておいてください。
ここが「Windows Address Book」だと当サイトの方法でアドレスを移行させる場合、iPhoneをPCにつないだだけで、自動的にiPhoneに電話帳がコピーされます。
ここまでの設定が終わると、自動的にPCとiPhoneが同期されます。
最初の同期は多少時間がかかるので、同期が終わるまでUSBケーブルを抜かないようにしてください。
同期が完了すると、左の画像のように表示されます。
この表示になったら、USBケーブルをはずしてもかまいませんが、USBでiPhoneを充電するため、充電が完了するまでそのままつないでおいてかまいません。
※ 充電が完了しても音で知らせてくれないので注意
同期中の場合、iPhoneは左の画像のように表示されます。
画面下の「キャンセル」を指でスライドさせると、同期をキャンセルすることが出来ます。
次のステップ:iPhoneにアドレス帳を移行する
最終更新日 2017-01-05 03:01:18
Sponsord Link
Copyright (c) iPhone入門 All Rights Reserved.
投稿日:2010-09-22 | | |