iPhone・Watchを探すをオン・オフにする場所は?

iOS13になってからiPhoneを探すの位置が変更になり、オン・オフをしたいけれど場所がわからない、という問題が多くなってきました。今回はWatchを探すの場所も紹介します

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iPhone・Watchを探すをオン・オフにする場所は?

Last update 2019-10-26 16:49:07

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昔のiPhoneを探すの場所以前は設定 設定の「iCloud」の位置にあった「iPhoneを探す」ですが、最新のiOS13から別の場所に移動し探しても見つからないという人が多くなったようです。今回は最新のiPhoneで「iPhoneを探す」の設定場所と、「Watchを探す」の場所やオンにできないというトラブルの対処法を紹介します。

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目次

iPhoneを探すの設定はどこに?

iOS13からなくなったiOS13(2019年9月以降に購入したiPhone・iPadはiOS13以上になります)から設定 設定の「iCloud」から「iPhoneを探す」が消えてしまいました。

iOS13からはiPhoneを初期化するときに聞かれていた、「iPhoneを探すをオフにしてから」はなくなって自動的にオフになるっぽいですけれど。

iOS13以降の「iPhoneを探す」はどこか

設定の自分の名前をタップ設定 設定を開いたら一番上の自分の名前が表示されている部分(画像の四角で囲った場所)をタップします。

Apple IDの探すかこのiPhoneをタップ「Apple ID」という画面が開くので、ここにある「探す」か「このiPhone」と書かれたデバイスの名前をタップします。

探すをタップした場合

探す の画面「Apple ID」の画面で「探す」をタップするとこの画面になります。

この画面では「友達を探す」で場所を共有している場合、設定を変更することができます。

デバイス名をタップした場合

iPhoneを探すをタップ「iPhoneを探す」がありました。
なお、iPhone上でiCloudからログアウトすると、その後iCloudにログインしなおしても「iPhoneを探す」がオフのままっぽい。

iPhoneを探すの設定

iPhoneを探すをオンにするさて、わかりにくくなった「iPhoneを探す」の場所ですが、ぜひとも一度は開いて設定を見直してほしいと思います。
iOS13の「iPhoneを探す」では、「iPhoneを探す」だけでなく、「オフラインのデバイスを探す」と「最後の位置情報を送信」がオン・オフできるようになっています。

オフラインのデバイスを探す

「オフラインのデバイスを探す」は、電源が入っていない(もしくはWi-Fiやモバイル通信に接続できない)iPhone、iPad、Apple Watchの場所を探すことができます。(ただし必ず探し出せるとは限りません)

最後の位置情報を送信

「最後の位置情報を送信」をオンにしておくと、バッテリーが切れて電源がオフになる前に今の位置を送信してくれます。デフォルトではこの設定はオフになっているので、一度この場所を開いて「オン」にしておくといいかもしれません。

Apple Watchを探すの設定はどこ?

設定の自分の名前をタップApple Watchを探すも同じ位置にあります。
設定 を開き自分の名前(一番上にあります)をタップします。

Apple Watchの探すの位置リストに表示されたApple Watchの名前を探し、タップします。

Watchを探す「Watchを探す」がありました。

Watchを探すがオンになったここがオフになっている場合は「オン」にします。

Watchを探すがオンにならない

Watchを探すところがここをタップしても全然オンになりません。それどころか設定の画面が開きません。この原因は(私の場合)Apple WatchでiCloudにログインしていなかったのが原因でした。この場合は――

WatchiPhone内にある「Watch」アプリを立ち上げます。

Watchアプリの一般をタップ「一般」をタップします。

Apple IDをタップ「Apple ID」をタップします。

サインインをタップすると「Apple ID」の下に「サインイン」というボタンが表示されていました。ここにサインインが表示されているということは、Apple IDでサインインしていないということになります。

サインインした状態Apple IDでサインインすると先ほどの「サインイン」というボタンがなくなりました。この状態だと、

Watchを探すがオンになった「Watchを探す」がオンにできるようになります。

iPhoneを探すをオフにするには

もし「iPhoneを探す」をオフにしたい場合は以下の手順。

設定の自分の名前をタップ設定 設定を開き、一番上のApple IDの部分(資格で囲った部分)をタップします。

Apple IDの探すかこのiPhoneをタップ「Apple ID」が表示されるので、「探す」のほうをタップします。

探す の画面「iPhoneを探す」の部分をタップします。

iPhoneを探すをオンにする四角で囲ってある部分をオフ(灰色)にします。

Apple IDパスワードこのときApple IDのパスワードを入力する画面が表示されます。Apple IDのパスワードを入力してください。
Apple IDのパスワードを忘れた場合の復元

iPhoneを探すをタップ「iPhoneを探す」がオフになりました。
なお、特に必要がなければここはオンにしておいてください。

古いiPhone(iOS12以前)の場合

iOS12以前のバージョンのiPhoneの場合は、iPhoneを探すの場所が違います。

設定の名前の部分をタップ設定 設定を開き、一番上にある自分の名前が書かれた場所をタップします。

iCloudをタップ下にスクロールすると、「iCloud」という項目があるので、ここをタップします。

iPhoneを探すがあったやはり下にスクロールすると・・・ありました。
「iPhoneを探す」は、「設定 設定」→「名前」→「iCloud」→「iPhoneを探す」にあります。

iPhoneを探すをオフにする初期化や復元をするときは、ここをオフにします。

Apple IDのパスワードを入力Apple IDのパスワードを入力します。

iPhoneを探すがオフになったiPhoneを探すをオフにできました。

オンにしておく

なお、「iPhoneを探す」はなくしてしまったiPhoneを地図上から探し出すだけでなく、パスコードを忘れてしまった場合のリセットとしても使用できるので、なるべくここをオフにしたままにするのはお勧めしません。

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最終更新日 2019-10-26 16:49:07

 

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投稿日:2018-10-17 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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