下取りよりヤフオクで売ったほうが2倍ぐらい高値で売れるので、不要なiPhoneやスマホをオークションに出品してみました。出品から落札後の処理まで詳しく解説。
Last update 2016-12-01 12:07
新しいスマホに買い換えるときに下取りに出すより、ヤフオクに出品したほうが2~3倍高額で売れるので、不要なスマートフォンを出品してみました。
写真の撮影方法から、配送料、説明文の書き方、料金の支払、発送方法など詳しくレポートしてみました。
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ドコモやau、SoftBankでは機種変するときに古い機種を下取りに出して、その分新しい機種を安く購入することが出来ます。
例えばdocomoではiPhone6は2015年10月現在、最も容量が大きい128GBでは、3万4000円ぐらいで下取りが出来ます。16GBでは3万円ほど。
iPhone5s以前のものに関しては、どの容量でも9,720円とかなりやすい金額になっています。
ところがヤフオクでiPhone6を検索してみると、64GBですら5万円代後半で取引されている事がわかります。
docomoの下取りでは良品で3万2400円なので、約1.7倍ぐらいで売れることになります。
Xperiaなどのアンドロイドだともっと顕著で、docomoの下取りでは2014年年末(iPhone6より少しあとに発売)に発売されたXperia Z3なんかは、たった10,800円にしかなりません。
ところが、ヤフオクだと3倍以上高額の、3~4万円台で取引されています。
基本的にiPhoneは値崩れしないのですが、Xperiaのような人気機種も高額で販売されているようです。
というわけで、どうせ不要になったiPhoneやスマホがあるなら、キャリアの下取りに出すよりヤフオクに出したほうがずっとお得なわけです。
私も実はヤフオクは落札するばっかりで、あまり出品したことがありませんでした。が、今回は、思い切って不要なスマホ(なにせ20台ぐらい所有しているので・・・)をヤフオクで売ってみることにしました。
少し不安でしたが、実際にやってみるとすごく簡単だし、もっと早く出品しておけば高額で売れたのに~。と感じました。
こちらは私がヤフオクで購入したスマホに、おサイフケータイの「nanaco」をインストールした時の画像です。
ところが前の持ち主がおサイフケータイのデータを削除していなかったので、インストールしたら前の持ち主のデータのまま削除できなくなってしまいました。(削除するにはパスワードが必要)
スマホを初期化してもおサイフケータイのデータだけは削除できないので、アプリ上から退会処理か機種変更処理をする必要があります。
もし、前の持ち主と連絡がつかない場合は、ショップに行き「フェリカの初期化をお願いします」といえば、無料で初期化してくれます。他のアプリのデータは初期化されませんが、おサイフケータイアプリのデータはすべて消えてしまうので注意。
退会や機種変更処理は、どのおサイフケータイアプリでもアプリ上から出来ます。
楽天Edyの場合は、前の持ち主が退会処理を指定なくても、データを削除できます(残高が残っていても使えなくなります)。
右上の丸で囲まれた部分をタップし・・・
で、ヤフオクに出品する前にかならずアプリや設定を削除してください。削除は「初期化」とか「リセット」と呼ばれていますが、これを行うことで購入した直後のまっさらな状態にすることが出来ます。
「すべての設定をリセット」をタップします。
何度か、本当にリセットしていいか聞かれるので、OKをタップしていきます。なお、Apple IDのパスワードを入力しないとリセットされないので、誰かに勝手にリセットされることはないので安心してください。
なお、リセットする前にかならずバックアップを取っておいてください。バックアップはネット上かパソコン上に作成されるので、リセットしても消えることはありません。
バックアップの仕方は、iPhoneのバックアップと復元を参考にしてください。また、初期化に関しては、iPhoneを工場出荷に戻す(初期化)を参考にしてください。
アンドロイドの場合も「設定」を開き、「バックアップとリセット」という項目があるので、ここをタップします。
ここに記載されているように、初期化してもおサイフケータイのデータは削除できません。
また、本体内に保存してある写真や動画なども削除する場合は、「内部ストレージ内データの削除」をチェックしてください。
最後に「携帯電話をリセット」をタップします。
なお、アンドロイドの場合は、SDカードを使用している場合は、SDカードを必ず抜き取ってから出品してください。
また、iPhoneと違い、アンドロイドはバックアップというものがありません(一応あるが、アプリデータのバックアップはほぼ出来ない)。バックアップはアプリごとにそれぞれ行ってください。
さて、ヤフオクはお得なのはわかっていても、めんどくさい!というのが本音ですよね。なので、出品する前に配送出来る状態にしておくのがベター。
写真撮影をしたら、すぐに包んでいつでも発送できるようにしておくと、トントン拍子に進みます。
荷物を包む前に写真を撮影しておきます。なお、写真をうまく撮影するコツとして、
人工の明かりではなく、自然光(太陽の明かり)を利用する
白い大きな紙などを利用する
の2つです。
蛍光灯やLEDの明かりや、ストロボをたくとすごく安っぽい写真になるので、撮影は昼間、直射日光を避け、カーテン越しに入ってくる光を利用して撮影してください。
で、この写真のように大きな白い紙やプラスチックの板を敷いて撮影します。これだけですごく綺麗な写真が取れます。
こちらが撮影した写真。
高いカメラを使用しなくても、CMで使われそうな写真が撮影出来ました。
ヤフオクでは標準で3枚の写真が使用できます。
スマホのように付属品の有無によって、落札価格が左右されるような商品の場合は、本体以外にも
箱の有無
付属品の有無
傷の有無
を写真で証拠として写しておくといいと思います。
さて、写真を撮影したらさっさと梱包してしまいましょう。落札されてから送料や梱包処理などをしようとすると、めんどくさくて後回しにしてしまうものです。なので、最初にもう発送できる状態にしておきます。
たいていの宅配便は、「縦」「横」「高さ」の合計が60センチ以下かどうかで料金が変わってきます。
iPhoneの場合は、どれくらいなんでしょう?
16cm + 9cm + 6cm = 31cm
と、よほど梱包をぐるぐる巻きにしても、60センチ以下になりそうです。iPhoneにかぎらず、スマートフォンであれば60センチ以下と考えていいでしょう。
続いて重量ですが、宅配便の場合、2kg以下であれば料金は先程の長さの合計で決まるので、あまり気にしなくてもいいようです。
実際に測ってみると、282gと2kgには程遠い重量でした。
宅配便には郵便局の「ゆうパック」やクロネコヤマトの「宅急便」、佐川急便の「飛脚宅配便」などの他に、ヤフオクに特化した「オークションゆうパック(郵便局)」や「はこBOON(クロネコヤマト)」があります。
送料虎の穴というサイトで、これらの宅配便の料金を比較し、さらにヤフオクの説明欄にのせる料金表のタグも取得できるようなので、さっそく利用してみました。
すると、「はこBOON」か「オークションゆうパック」が他の宅配便に比べ、150~200円ぐらい安いことがわかりました。
しかも「オークションゆうパック」や「はこBOON」は、ヤフオクと連携していて、ヤフオクの画面からかんたんに配送依頼などが入力できるらしい。
オークションゆうパックのほうが微妙に安かったのですが、オークションゆうパックはローソン。はこBOONは、ファミマで扱っているそうで、ファミマのほうが近いので今回ははこBOONを利用することにしました。
利用には登録が必要ですが、ヤフオクのアカウントを持っていれば、かんたんに登録できるっぽい。
はこBOONの新規会員登録(無料)をクリックします。
するとYahoo!のログイン画面になりました。ヤフオクで使っているIDがすでに入力されているので、パスワードのみ入力して、続けるをクリックします。
ヤフオクに登録してある私の住所や電話番号などがすでに登録されていました。
これはかんたん!
はこBOONで配送する場合、すべてパソコンかスマホで入力し、ファミマにあるATMのような機械に、番号を入力する必要があるのですが、アプリをインストールしておけば、いちいちメモに書き留めなくてもアプリ上から数字を調べることが出来ます。
アプリは、アンドロイドの場合はこちらから。
iPhoneの場合は、こちらから入手できます。
やはりYahoo!のログイン画面になるので、ヤフオクで使っているIDを入力します。
荷物を登録すると、このように受付番号やQRコードが表示されます。
お店の端末でこのQRコードをかざせば、簡単に終了します。
スマホやタブレットを出品する場合は、スマホ1台1台に割り当てられた固有番号(IMEI)を出品ページに記入しなければならないようです。
このIMEIはなにに使うのかというと、不正に入手したスマートフォンでないか、をチェックするために使用します。
例えば盗まれたiPhoneや、端末価格のローンが残っているスマホだと、docomoなどのキャリアがインターネットに接続できないように利用制限がかけられる場合があります。
なので落札者がちゃんと調べられるように、IMEIを載せる必要があります。
「IMEI」という部分に表示されている数字が固有番号になります。
これをメモしておきます。
アンドロイドの場合、 電話アプリを立ち上げたら、
*#06#
と入力してください。
この番号をコピーしたら、
docomoならdocomoの利用制限検索ページ。
auならauの利用制限検索ページ。
SoftBankならSoftBankの利用制限検索ページ
で、結果が丸かどうか調べてください。
ここまで完了したら、さっそく出品してみましょう。
マイ・オークションのページにログインしたら、右上の「出品する」をクリックします。
すると、「かんたん取引 出品者情報登録」のページが表示されました。どうやら最近のヤフオクはより出品をかんたんにするために、落札者と連絡無しでクリックするだけですべてが完結する「かんたん取引」というシステムが出来たようです。
氏名や住所がすでに入力されているので、「確認する」をクリックします。
旧ヤフオクの取引では、出品者の氏名や住所、電話番号は任意で入力しなければ、相手には通知されませんでした。が、かんたん取引では、落札者に自動的に開示さらえるようです。ただし、やり取りなどの連絡はしなくなるので、まぁ、当然といえば当然でしょう。
「出品者情報の児童会時に同意する」にチェックを入れ、「登録する」をクリックします。
Yahoo!かんたん決済が使えるように銀行口座が登録されているか確認します。
「銀行口座を登録する」をクリックしてみました。
ちゃんと登録されていました。
まぁ、ヤフオクを何度か使ったことがあれば、この辺はOKでしょう。
で、「出品する」をクリックします。
なお、この「かんたん取引」は未登録の人だけ、今の画面が表示されます。2回目以降はそのまま出品画面にいける様になります。
さて、後でわかったのですが、スマートフォンのような高額な商品は実は「かんたん取引」は使えないっぽいです。落札されたものの、商品が送られてこない。とか、商品が届いたが壊れていた。というようなトラブルを避けるために、かんたん取引は使えないようです。
まずは出品カテゴリーを選択します。
スマホの場合は、「家電、AV、カメラ」になります。クリックします。
するとサブカテゴリーが表示されるので、「携帯電話、スマートフォン」→「スマートフォン本体@」→「スマートフォン本体」→「NTTドコモ」と選択してきます。
メーカーを選択します。
iPhoneであれば、「アップル」。Xperiaであれば、「ソニー・エリクソン」。GALAXYであれば、「サムスン」になります。
カテゴリーが決まったら「このカテゴリに出品」をクリックします。
注意事項が表示されるので、目を通したら「開く」をクリックします。
タイトルと説明文を入力していきます。
簡単な説明でも詳しい人(高額でも落札するような人)は、たいてい慣れているのでキチンと動くかどうか。また、あやしい出品者でないかがわかれば十分です。が、送料がいくらになるのか表を載せておいたほうが親切でしょう。
先ほどの送料の虎のページで、料金表をのせるためのタグが取得できるので、料金表の比較の下にあるタグが記述されている部分をクリックして、コピーします。
料金表は「タグ」と呼ばれるHTML言語で入力するので、説明文入力欄の「HTMLタグ入力」の方をクリックし、この入力欄にペーストします。
なお、説明文に「IMEI」を入力しておかないと、出品拒否される可能性があるので、必ずスマホをヤフオクで得る場合は、入力してください。
写真があるかないかで注目度が違ってきます。
なので写真は必ず登録しておいたほうがいいでしょう。「画像登録画面へ」をクリック。
写真は3枚まで登録することが出来ます。
よく、3枚以上の写真を載せている人がいますが、あれは他社のヤフオク用の写真アップロードサービスを利用しているためです。タグに詳しければ、このようなサービスを利用してもいいでしょう。
説明が入力し終わったら、価格設定と開催期間を設定します。
この「価格設定」と「開催期間」は、説明文以上に落札価格に関わってきます。
むずかしい判断なのですが、数万円で売りたいような商品でも、「1円」や「1000円」で開始価格にしておくと、すぐに入札者が表れます。
逆に高い価格に設定してしまうと、誰も入札せずに終わってしまうこともあります。
また、ヤフオクで最も活発に取引が行われるのは、「木曜の夜」「土曜の夜」「日曜の夜」になります。
特に夜9時から23時頃は、ピークになります。
今はそんなことはありませんが、私がヤフオクを始めた10年ぐらい前は、夜間になるとヤフオクにアクセスが集中しすぎて、ページにアクセス出来ないことがよくあったぐらいです。
あとは必要に応じて入力します。
で、スマホなどの高額商品は、支払い方法に銀行振り込みが選択できません。
なので、「Yahoo!かんたん決済」にチェックを入れておきます。
続いて発送についての情報を入力します。
先程も書いたとおり、縦・横・高さの合計は60センチ以下なので、「~60cm」を選択し、「~2kg」を選択。
「はこBOON」にチェックを入れておきます。
最後に「確認画面へ」をクリックします。
ここで下書きとして保存することも出来ます。右下にある「下書き保存」をクリックすると、保存され後で続きを入力することも出来ます。
実際に表示されるページがプレビューされます。これで良ければ出品するをクリックします。
1000円開始設定にしたせいか、2時間後にはすでに3件の入札がありました。
出品者は、このようにアクセスした数やウォッチリストに登録した人の数を見ることが出来ます。
20時になり、そろそろヤフオクのゴールデンタイムになりました。
初日の時点で、結構入札がありました。
ちなみに即決価格を希望してくる人がいますが、出品するときに即決価格を設定していない場合、あとから即決価格には出来ないようです。なので、即決してもいい価格まで入札してもらうか、相手を信用して、落札価格+送料で多めに払ってもらうしかありません。
Yahoo!かんたん決済では、落札価格が決まってしまうので、調節は送料で行います。
例えば、Aさんが、「30000円で即決させてほしい」と言ってきた場合、OKしたいが、まだ入札価格が10000円の場合は、10000円で早期終了し、Aさんに10000円+20000円+送料の合計を振り込んでもらいます。
Yahoo!かんたん決済は相手が振り込んでこない場合は、取引が行われないので、騙される可能性は低いと思いますが、即決させてほしい。という質問は注意してください。
さて、この後落札されました。
スマホのように「かんたん取引」が出来ないカテゴリーの場合は、落札されたら出品者から連絡します。
マイ・オークションにログインしたら、「出品終了分」をクリックします。
「連絡先、支払い、発送などについて」にチェックを入れ、メッセージを入力します。
メッセージのサンプルは、以下。
お世話になります。
○○こと、○○と申します。
この度は上記商品を落札頂き、ありがとうございました。
さっそくですが、下記事項をご記入の上、お引取りナビよりご連絡をお願い致します。
お名前:
ふりがな:
郵便番号:
ご住所:
電話番号:
振込日:
振込先:
配送希望時間帯:
かんたん決済の場合は、たいてい返事が来る前に振り込んでくれます。
相手から返事が来ました。Yahoo!かんたん決済も支払い済みのようです。
Yahoo!かんたん決済とは、Yahoo!が間に入って入金する方法で、即相手に振り込まれるのではなく、トラブルがあった場合(荷物が届かない・壊れていたなど)は、出品者に入金されません。
また、出品者も落札者も相手の口座情報等が表示されないので、安心。
振り込み自体は、クレジットカードか銀行振込ですが、振込先がYahoo!かんたん決済になります。
落札者がかんたん決済で振り込んだ場合、このようなメールが出品者に届きます。
では、実際に発送してみます。
落札画面に「はこBOONを利用」というボタンがあるので、ここをクリックします。
相手の住所を入力します。
相手からの取引連絡に住所などが記載されていると思うので、それを元に入力します。
なお、相手もはこBOONを利用したことがあれば、相手に「はこBOONらくらくコード」を発行してもらえば、いちいち入力しなくても、このコードだけでOKです。
送り主(つまりこちらの情報)は、すでに入力された状態になっていました。
荷物の情報を登録します。
品名はすでに入録されているので、落札価格、重量、サイズ、相手の配達希望時間を入力します。
スマホのような精密機械の場合は、「こわれもの」扱いに指定したほうがいいかもしれません。
配送料の支払い方法を選択します。
「Yahoo!ウォレット」かファミマのレジで払うか、銀行振込が選択できます。
手軽なYahoo!ウォレットを選択しました。
「荷物に禁制品は含まれておりません」にチェックを入れ、「同意してお支払いに進む」をクリックします。
クレジットカードの情報が表示されました。「次へ」をクリック。
ここで表示された番号をファミマの機械に入力するのですが、意外と長い数字なので、先ほどのようにアプリでQRコードを表示支えたほうが楽です。
梱包はこんな感じ。今までの宅配便のようにこちらの住所や相手の住所を書かなくていいんです。
こちらがファミマに設置してある端末の「Famiポート」。
ATMとは違うので注意。緑色の筐体が目印です。
「画面に触れてください」と書かれているので、ディスプレイにタッチします。
なお、窓際に設置してあるせいか、ディスプレイが薄くて見にくい・・・
中央部したあたりに、「はこBOON」というアイコンがあるので、ここをタッチします。
先ほどはこBOON入力後に表示された番号を入力するか、アプリに表示されたQRコードをスキャンさせます。
今回はアプリに表示されたQRコードをスキャンさせてみます。
アプリに表示されたQRコードをFamiポートの左下の明るく光っている部分に画面をむけるようにあてがいます。
すぐにスキャンされて、先ほどインターネットで登録した送り主、送り先などのデータが表示されます。
間違いがなければ、「次へ」をタッチ。
しばらくすると、長いレシートのようなものが出てくるので、これを切り取ってレジへ持って行きます。
レジにこのレシートを出せば、住所などが印刷された紙と用紙を入れるシール付きのビニールを渡してくれるので、受け取って自分でビニールに入れます。
この時行ったファミマには、喫茶店のような席があったので、そこでビニールに用紙を入れ、ビニールの裏側のシールを剥がし、荷物に貼り付けました。
ビニールは入れたあと、テープで閉じるわけでもないので、用紙が途中で出たらどうするんだろう・・・と不安になりなりました。
で、この荷物を再度レジに持っていけばOK。
はこBOONのサイトにログインすると、発送した商品の伝票番号などを見ることが出来ます。
はこBOONは、実際にはクロネコヤマトが届けているので、クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステムで、番号を入力すれば、現時点でどこにあるか調べることが出来ます。
ファミマに出したのが、12時半頃。ファミマにクロネコヤマトが受け取りに来たのが、16時頃。
で、翌日の9時半頃には到着したようです。
だいたい、隣県であればお昼に出せば、翌日の朝。少し離れた県でも翌日の夕方には届くっぽい。
実はスマホや、金券などは、振り込んだものの荷物が届かなかった。なんてことがないように、落札者が「受け取り連絡をする」というボタンをクリックしないと、Yahoo!かんたん決済から出品者に入金処理が行われません。
落札者の商品落札ページに「受け取り連絡をする」というボタンがあるので、これをクリックすると入金処理が行われるわけです。
じゃあ、もし落札者がクリックしてくれなかったら?
実は、「受け取り連絡をする」というボタンがクリックされなくても、一定期間が過ぎると、自動的に入金処理が始まります。
スマホや金券のようなカテゴリーの商品を落札、出品する場合は、落札者がクリックしないと入金処理が始まらないので注意してください。
(私も落札する場合、しょっちゅう忘れて出品者に指摘されることがあるのですが・・・・)
落札者が「受け取り連絡をする」をクリックすると、出品者のページには「入金処理完了」という表示が表れます。
さて、実際に振り込まれるのは相手が「受け取り連絡をする」をクリックしてから3日後ぐらいになります。
Yahoo!かんたん決済のページで振り込まれる日がいつになるか確認できます。
3日後、Yahoo!かんたん決済に登録してある口座を確認してみると、ちゃんと振り込まれていました。
普段、落札ばかりしているので、出品となると緊張しますね。
何か不手際があったり、配送準備を考えると、下取りに出したほうがいいのかな。なんて思ったりしますが、下取りに出すよりずっと高く売れるので、不要なiPhoneやAndroidがある人は、ぜひ、ヤフオクに挑戦してみてください。
まぁ、私もiPhone6を購入した時は、つい、SoftBankの下取りに出してしまったのですが・・・
これからはヤフオクで売ろうと思います。
さて、もし家族で不要になったスマートフォンを使いたい。とか、まだ全然使えるから2台めとして、使いたい。という人は、Wi-Fiで使ったり、格安SIMなどを差し込んで使ったりすることも出来ます。
以下のページも参考にしてください。
最終更新日 2016-12-01 12:07
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