iPhoneでストリートビューを見るには
Last update 2017-03-25 12:59:46
iPhoneでgoogleのストリートビューを表示させる方法を紹介します。
iPhoneでストリートビューを見る方法は3つ。
専用の「google Maps」を使っても見ることができるし、 Safari(ブラウザ)でも表示させることが可能です。ブラウザだと地図から電話をかけるボタンを表示させることも可能です。
また、 ストリートビュー専用のアプリも登場しました。専用のアプリを使うと、室内のストリートビューや自分で撮影した写真でストリートビューを作成することも出来ます。
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目次
- iPhoneでストリートビューを見るには
- ストリートビューアプリとGoogleマップの違い
iPhoneでストリートビューを見る
以下、iPhoneでGoogleストリートビューを見る方法です。
Google ストリートビューを使う
ストリートビューを100%楽しみたいのであれば、専用のGoogle ストリートビューが最適です。
まずはインストールしてください。
はじめて起動するときは、位置情報を利用するか聞いてくるので、「許可」をタップしてください。
最初に起動したときだけ使い方が表示されるので、左下の「スキップ」をタップします。
現在位置のストリートビューを表示させる
さっそく使ってみましょう。
まずは現在位置のストリートビューを表示させてみます。
右上の的のようなアイコンをタップします。
すると現在位置と現在位置に最も近いストリートビューが表示されました。
下に表示されたストリートビューをタップすると・・・
このようにストリートビューが表示されました。
矢印をタップしていくと、道路上を進行することも出来ます。
道路上の赤い点は?
マップ上の赤い点々は、ストリートビューが撮影された地点です。
この点をタップするとその場所のストリートビューが表示されます。
コンパスモード
右上のコンパスのアイコンをタップすると「コンパスモード」をオンにすることが出来ます。
コンパスモードとは、スマホの電子コンパスを利用し、スマホの向きとストリートビューの向きをリアルタイムに同調するモードです。
実際に動作しているところを見てみたほうがわかりやすいでしょう。
探索
タップした地点のストリートビューを見たい場合は、「探索」タブを使います。
赤い丸が代表的なストリートビューです。赤い丸の数字は数字の数の撮影場所が付近にある。ということ。
タップした地点のストリートビューを表示させる場合は、「探索」をタップします。
下に表示されている各ボタンは、
「コレクション」は、他のユーザーや観光地などの有名な場所のストリートビューに素早くアクセスできるボタンです。
「検索」は、地図を使って見たい場所を検索するボタン。
「プロフィール」は、自分のプロフィールをみることが出来ます。
画面の下に表示されている写真は、他のユーザーやGoogleが公開している人気スポットのストリートビューです。
コレクション
ストリートビューは後で紹介する「Googleマップ」でも見ることが出来るのですが、「ストリートビュー」アプリでは独自の機能として、有名な観光スポットなどを気軽に探すことが出来る「コレクション」があります。
「コレクション」をタップすると、今が句の場所や人気スポットのストリートビューがいろいろ表示されます。
コレクションではなんと海の中や山の上、砂漠など滅多に行けないような場所も公開されていて、旅をしているような感覚になれます。
Googleマップと違い、「Google ストリートビュー」アプリの方は室内の「インドアビュー」も見ることが出来ます。
プロフィール
プロフィールは、写真や自分で作成したストリートビューを公開した時に、他のユーザーに公開されるプロフィールです。
公開した自作のストリートビューの数などが表示されます。
なお、公開されるプロフィール用のGoogle アカウントは「設定」画面で選択できます。
Googleマップでストリートビューを見る
続いては、Googleマップを使ったストリートビューを見る方法を紹介します。
ピンが表示され、左下にその場所のストリートビューが表示されます。
このストリートビューの写真をタップします。
コンパスモード
右上のコンパスのアイコンをタップすると、コンパスモードにすることが出来ます。
コンパスモードにすると、スマホを向けた方向にストリートビューも追随してくれるモードです。
スマホを北に向ければ、ストリートビュー上の画像も北向きになります。上下にも対応しているので、まるでその場所にいるかのような感覚になれます。
GoogleストリートビューとGoogleマップの違い
専用のGoogleストリートビューと、Googleマップ、どう違うのでしょうか?
オリジナルストリートビューを公開できる
Googleストリートビューを使えば、独自のストリートビューが公開できます。
まず、右下にあるカメラのボタンをタップします。
白い円とオレンジ色の丸が表示されます。
この白い円にオレンジ色の丸を重ねるようにすると、自動的に撮影されます。
これを360度、繰り返していきます。
中央下部にある丸の円がオレンジから緑色のなれば、すべての写真を撮影ができたことを表しています。
緑色になったら、この円の中心の四角の部分をタップします。
画面下の方に、撮影場所が表示されます。
指で下から上になぞります。
Googleマップで公開する場合は、左のボタンをタップ。
360度のパノラマ写真をメールなどで送る場合は、右のボタンをタップします。
Googleマップで公開する場合は、このような注意書きが表示されるので「公開」をタップします。
インドアビューが見られる
室内のストリートビューの「インドアビュー」が見られるのは、専用の Googleストリートビューです。
室内の地図にある ● が、インドアビューです。
ここをタップすると、室内のストリートビューを見ることが出来ます。
Googleマップでは、室内を見ようとしても最も近い道路のストリートビューしか見ることが出来ないようです。
地図の細かさ
Googleマップの方は、地図アプリだけあってかなり細かな建物の形が記載されています。
こちらはGoogleマップ。
Googleストリートビューは、地図もだいぶ簡略化されています。
その代わりこのようにインドアビューのスポットが表示されています。
立体
Googleマップの方は、二本の指で地図をなぞると、このように建物が立体的になります。
Safariでストリートビュー
でストリートビューを表示することも出来ます。
googleマップを表示し、建物の形状が表示されるまで拡大します。
google Mapsと違い、タップし続けてもオレンジ色のフラッグが表示されないので、ストリートビューで表示させたい場所付近にある建物や施設のアイコンをタップします。
すると、オレンジ色のフラッグが表示されます。
このオレンジ色のフラッグをタップすると、下からこの建物や施設の住所等が表示されます。
「ストリートビュー」があれば、ここをタップ。
ブラウザでもストリートビューが表示させることが出来ました。
google Mapsと同じように使用することが出来ますが、コンパスモードはないようです。
電話をかける
ブラウザ版のgoogleマップでは「通話」というボタンが表示され、タップすると電話をかけることが出来ます。
詳しい使い方は、以下の動画を参考にしてください。
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最終更新日 2017-03-25 12:59:46
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投稿日:2010-12-12 | | |