フォトストリームとは?設定と使い方

デジカメの代わりにiPhoneで写真をたくさん取る人は、iCloudのフォトストリームという機能が大活躍。これ、撮影すると勝手にパソコンに転送してくれるんです。

 
 

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フォトストリームとは?設定と使い方

 

 

Last update 2013-08-27 18:11

 

iOS5にバージョンアップされてから、無料でiCloudという超便利な機能が提供されました。
このiCloudの機能の一つ、iPhoneを探す機能は、実際にiPhoneをなくして見つけ出すことが出来ました。
そして、iCloudではもうひとつすんごい便利な機能があります。
それがフォトストリーム
これ、なんだろう?なんて思っていた人にも、細かく設定方法や使い方を解説していきたいと思います。

簡単に言ってしまうと、フォトストリームとは、iPhoneで撮影した写真をパソコンにケーブルを繋げなくても転送してくれる機能です。
正確には、カメラで撮影したり、画面をキャプチャーしたり、メールやLINEなどで送られてきた画像などをインターネット上に保存してくれる機能。
WindowsやMacなどのパソコンに、専用のソフトをインストールすると、インターネット上に保存した画像を自動でダウンロードしてくれ、あたかもiPhoneからパソコンに画像が転送された感覚で使用することが出来ます。

このフォトストリームの中身がパソコンに保存されるフォトストリームの中身 iPhoneの写真アプリを立ち上げると、アルバムの中に上から2番目に「フォトストリーム」というアルバムがあると思いますが、ここに保存された写真をパソコンに自動的に転送してくれます。

iPhoneのフォトストリームとは?

そもそもiPhoneのアルバムのフォトストリームとは?
iPhoneで写真撮影や画面のキャプチャーなどをすると、基本的には「カメラロール」に保存されるんですけれど、それ以外にも「フォトストリーム」というアルバムにも保存されます。
このフォトストリームというアルバムは、1000枚の画像が保存可能な特別なアルバムで、1000枚を超えると古いものから上書きされていきます。
と、同時にここに保存された写真や画像は、iCloudのサーバー上にもアップロードされネット上に保存されます。
で、iCloudコントロールパネルをWindowsやMacにインストールしておくと、サーバー上にアップロードされた写真を勝手にパソコンにダウンロードしてくれると。
実際にはこのような手順を踏んでいるんですけれど、パソコンもiPhoneもネットにつながっている状態であれば、写真撮影するとすぐにパソコン上にダウンロードされるので、あたかもiPhoneからパソコンに転送したような感じに見えます。
それぐらいすぐに転送されちゃいます。

似たようなシステムでEye-Fiという、めちゃくちゃ便利なアプリがありますが、こちらは転送させたい写真や画像をアプリ上で選択する必要がありますが、フォトストリームは完全自動。
撮影したら、すぐに転送してくれます。

ただし、幾つか制限があって

  • 30日以内に保存した写真・画像
  • iCloudコントロールパネルをインストールすること
  • iCloudコントロールパネルはWindows XPでは対応していません
  • 転送するのはWi-Fi環境

iPhoneのフォトストリームに保存してある画像の一部しか転送してくれないよ~。なんて人は、30日よりも昔の写真かもしれません。
※iPhoneのフォトストリームには、30日を超えても保存されます

もし、写真がパソコンに転送されない!?なんていう人は、ちゃんとWi-Fiがオンになっているか確認して下さい。(意外と忘れる・・・)

iCloudコントロールパネルをインストールする

この超便利な機能を実現するには、iPhone(やiPod touchやiPadも)のOSのバージョンをiOS5以降にし、パソコン側にiCloudをインストールして起動させる必要があります。
iOS5ヘのアップロードの仕方は、iOS5 アップデートを参考にしてください。
ここではiCloudコントロールパネルをインストールする方法を紹介します。

ダウンロードをクリック
iCloudコントロールパネル ダウンロードのページへいき、ページ右側のダウンロードをクリックします。

ダウンロードしたファイルを開きます
ダウンロードしたファイルを開きます。

実行をクリック
警告が出るので、「実行」をクリックします。

インストールが開始されます
インストールが開始されるので「次へ」をクリック。

使用許諾契約書に同意するをチェック
使用許諾契約書に同意するにチェックを入れ、インストールをクリック。

インストールが完了しました
完了。

ログイン

Apple IDを入力します
最初に起動した時だけ、ログイン用のApple IDとパスワードを入力します。

コントロールパネル

フォトストリームにチェックを入れます
iCloudコントロールパネルを開いたところです。
「フォトストリーム」にチェックが外れているので、チェックを入れ、保存先を選択する場合は「オプション」ボタンをクリックします。

下にある「適用」ボタンをクリックすると、同期が始まります。

自動でぱそこんに写真が保存された
デフォルトでは、マイピクチャの中に「Photo Stream」というフォルダの中に「My Photo Stream」というフォルダが作成され、そこにガンガン保存されます。
iPhone上のフォトストリームは、1000個のファイルを超えると古いファイルが新しいファイルで上書きされますが、パソコン上のファイルはそういった制限はありません。
なのでiPhoneで撮影すれば、勝手にガンガンこのフォルダの中に転送してくれるというわけです。

試しにiPhoneで写真を撮ると、パソコン上の「My Photo Stream」フォルダの中に撮影した写真が加わりました。
iPhoneのフォトストリームの方は、1000枚の画像があるんですけれど、パソコン上のは200枚ぐらいしかない。
というのも、フォトストリームに保存してある写真は30日より昔のはサーバー上から削除されるみたいで、昔の写真はダメみたいです。
その場合は、USBケーブルをつなぐかEye-Fiアプリを使うかするしかないみたいですね。
まあ、iCloudコントロールパネルをもっと早くからインストールしておけば、そういった問題もないわけですが。。。

PCからiPhoneへの転送

iCloudコントロールパネルのすごいところは、単にiPhoneからパソコンへ転送出来るだけでなく、パソコンからiPhoneへ転送もできることです。
まあ、パソコンからiPhoneへは別の方法でも転送できるんですけれどね。
ただ、いちいちiTunesで同期しなくても転送できるので、こっちのほうが便利かも。

パソコンからiCloudを利用してiPhoneに画像を転送するには、「My Photo Stream」と一緒に作成された「uploads」のフォルダの中に画像を入れるだけです。
すると今度は、iPhoneの中のフォトストリームの中にパソコンから転送した画像が増えました。

注意点

フォトストリームは、上で説明したように撮影し、Wi-Fi環境であればサーバー上にアップロードしてしまうので、失敗した写真や見られたら困るような写真もアップロードしてしまいます。
個人用としてパソコンを見れるような場合はいいんですけれど、家族でパ同じパソコンを使っていて、見られては困るような写真も転送で来てしまうので注意。

またiPhone上のフォトストリームは、不要な画像を削除する。ということができません。
このため、やはり誰かにiPhoneの中身が見られる場合は、見られたくない写真などが保存されてしまうので、やはり注意が必要です。
おまけにiPhoneのアルバムは、撮影地事に並べたりすることもできるので、浮気なんかで写真を撮影したとなれば、決定的な証拠が残ってしまうので注意が必要です。

パソコンが重くなった!

あるとき、パソコンを再起動したらパソコンがめちゃくちゃ重い!
タスクマネージャーで調べてみると、bookmarkDAV_client.exeというプロセスがCPUを20~30%ほど占領していました。
調べてみるとどうもこれは、iCloudコントロールパネルのInternet Explorerと、iPhoneのSafariのお気に入りを同期するプロセスのようで、iCloudコントロールパネルの「ブックマーク」にチェックを入れたあと、再起動したときに起こりました。
私はInternet Explorerはほとんど使っていないので、チェックを外したところ軽くなりました。
もし、パソコンが急に重くなった。という人は、試してみてください。

フォトストリームを無効にするには

このように便利な機能ですが、人によってはむしろ使いたくない。なんていう人もいるでしょう。
その場合は、
「設定」 → 「iCloud」 → 「フォトストリーム」
と開いていき、「オフ」にすることで無効にすることができます。

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