iPhoneとAndroid カメラ画質の比較

iPhoneと、AndroidのGALAXY、Xperiaのカメラでどちらが画質がいいのか比較してみました。また、デジタル一眼レフカメラの作品も比較しています。

iPhoneとAndroid カメラ画質の比較

 

Last update 2016-03-08 10:31

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iPhoneとAndroid カメラの比較iPhoneとアンドロイドのカメラの性能を比較してみました。
使用した端末は、iPhoneがiPhone6。アンドロイドは、カメラの性能が売りのSONYのXperia Z3です。
色々なサイトでカメラの画質の比較をしていますが、正直、最近のスマホはかなり性能が向上しているので、昼間、風景などを撮影する分にはほぼ、高性能なデジカメ並の写真が撮影できます。おそらく、プロの写真家でもどちらがどっちで撮影したか、言われないと判断できないほどの違いしかないでしょう。
そこで、スマートフォンのカメラが苦手とする、夜間の撮影で比較してみました。

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カメラの性能比較

カメラの性能の比較は以下。

静止画

 iPhone6Xperia Z3
F値2.22.0
焦点距離29mm25mm
画素数800万画素2070万画素
ISO50012800
大きさ3264x24483840x2160

動画

 iPhone6Xperia Z3
4K対応か未対応対応
フレーム
レート
60fps30fps
ビット
レート
20~30Mbps50~60Mbps
マイクモノラルステレオ

動画に関しては、はっきりした違いがあります。
1つは、iPhoneがフルハイビジョン(1920x1080)で60fpsで撮影できる点。
fpsとは、1秒間あたりのフレーム(コマ)数ですが、60fpsだとヌルヌルの超リアルな映像を撮影できます。
それに対してXperiaは、30fpsまでですが4K(3840×2160)の高解像度に対応。
動いている被写体を撮影するのであれば、60fpsの方が綺麗に映りますが、止まっている被写体(景色など)は、4Kの方が美しく撮影できると思います。

また、iPhoneはモノラルなのに対し、Xperiaはステレオ。パーティーや騒がしい場所では、ステレオのほうが有利だと思います。が、あとで花火の撮影で紹介しますが、低音の迫力はiPhoneが断然上。
花火などを撮影するなら、iPhoneのほうが有利のようです。

昼間の風景でカメラの比較

昼間の風景で比較最初に書いたように、昼間、ある程度明るい場面で撮影した場合は、ご覧のようにほぼ違いが無いです。
Xperiaの方が焦点距離25mmなので、少し広角に写っています。
差があるとしたらホワイトバランス程度だと思います。葉っぱの色を比較すると、iPhone(上)は黄緑っぽい緑なのに対して、Xperia(下)は青っぽい緑に見えます。

ホワイトバランスが若干違うXperiaは2070万画素ですが、拡大しても800万画素のiPhoneとほぼ見分けがつかないレベルだと思います。
ただ、若干Xperiaの方がカチッとしたシャープな感じに見えますね。

夜間の撮影

スマートフォンのカメラで撮影した時に、一番がっかりする場面が夜間や室内での撮影でしょう。
スマホのカメラにかぎらず、カメラは明るさが少ないと、かなり残念な写真として撮影されます。
ブログなどでアップされている料理の写真が美味しく見えないのはこのためです。
スマートフォンのカメラでは、シャッタースピードが基本的に設定することが出来ません。なので、夜間や室内の写真は非常に苦手とするところです。
ところでXperiaのウリは、ISO12800と暗所に強いということらしいので、実際に比較してみました。

夜間の道路上がiPhone6。下がXperia Z3です。
さすがISO12800だけあって、iPhoneに比べ明るく写っています。
ただ、他の写真でもそうだったんですが、街灯などの照明を写すと、この写真のように縦に閃光が写ってしまいました。
また、ホワイトバランスもiPhoneと差がよりはっきりとしてきました。
どちらも綺麗に写っているように見えますが・・・

花壇の拡大拡大してみると、明らかにノイジーな画像です。
パソコンのような大きなディスプレイで表示させると、粗さが目立つようです。

バイクの比較夜間に人物やペット、乗り物などを撮影した場合、Xperiaの方が明るく綺麗に映るようです。
実際の見た目はiPhone(上)に近いのですが、Xperiaではより明るく写るようです。

雑草の比較スマートフォンのカメラが苦手とするのが、このような小さく細かい被写体です。
夜間だといっそう苦手になります。
実際の見た目は上のiPhoneのような明るさでした。
Xperiaでは、昼間とまではいかないまでもかなり明るく写っています。

雑草の拡大写真ただし、拡大するとどちらも粗い画質でした。

夜間の歩道暗い夜道の歩道。
今度はあまり差がついていないようです。ただ、Xperiaの方が綺麗に見えますね。

玄関の比較玄関の様子。
どうもXperiaでは、夜間、照明が写り込んでしまうような場合、閃光がよりオーバーに写ってしまうようです。
どちらの写真がいいか、は、好みが分かれそうですね。

街路の比較このようにXperiaでは、暗い場所でも明るく写せるようです。

拡大の比較拡大したところ。

iPhoneとAndroidのカメラの比較こんな感じ。

カメラの比較拡大。

動画の比較

撮影がむずかしい、花火をiPhoneとXperiaで撮影してみました。

iPhoneで撮影した花火
Xperiaで撮影した花火

XperiaではiPhoneに比べ、明るく撮影出来ています。
動画でもXperiaは、暗所に強いようです。

マイク性能が・・・

ところが、花火の音を聴き比べてみると、iPhoneでは低音が響き、実際の花火の音に近いのに対し、Xperiaで撮影した花火の音は、パンパーンと、乾いたショボイ音で録画されていました・・・。
マイクの性能に関しては、圧倒的にiPhoneのほうが勝利。と言えそうです。
ただし、iPhoneがモノラルなのに対し、Xperiaではステレオで撮影できるようです。

アプリの違い

今度は標準に搭載されているカメラアプリの使い勝手の違いを見てみます。

iPhoneのカメラアプリこちらはiPhoneのカメラアプリ。
このように非常にシンプルで、ほぼオートで撮影することが出来ます。
ディスプレイをタッチすれば、そこに写っている被写体にピント合わせや、明るさが自動的に設定されます。
実際に比較してみると、iPhoneはピント合わせが非常に早く、撮影後もすぐに次の写真を撮影でき、ストレスを感じません。
このへんはさすが。

iPhoneではアプリの起動時間が、約1秒程度ですが、Xperiaのカメラは3秒21ほどかかっています。
また、ピント合わせや撮影後、次の写真を撮影可能になるための時間が非常に短いです。

Xperiaのカメラアプリそれに対しアンドロイドは、カメラの設定を色々変更したり、お遊び機能が豊富です。
標準でもこれだけの機能が選択できますが、さらにダウンロードして追加することも出来ます。
この中でもお勧めなのが、「マニュアル」と「ARファン」。

マニュアルで撮影できるマニュアルを選択すると、ホワイトバランスや明るさを選択することが出来ます。

一眼レフカメラ

お蕎麦この写真はデジタル一眼レフカメラで撮影したものですが、スマートフォンのカメラでは再現できない、ボケが表現されています。
一眼レフカメラのように撮像素子が大きいカメラでは、このように美しいボケを表現することが出来ます。

一眼レフカメラとの比較上がXperiaで撮影したもの。下が一眼レフカメラで撮影したものです。

関連ページ

最終更新日 2016-03-08 10:31

 

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投稿日:2012-04-18 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理