iCloudの容量が足りなくてバックアップできない場合

iCloudの容量が足りない場合、警告が出たりバックアップができなくなるのですが、解決策を紹介。殆どの場合、写真や動画をバックアップから外せば解決。

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iCloudの容量が足りなくてバックアップできない場合

Last update 2017-04-12 21:25:00

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iCloudストレージの空き容量が不足していますiCloudの容量が足りなくて、iPhoneのバックアップなどができない場合の解決策を紹介します。

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容量不足の警告

iCloudの容量が足りないと、

iCloudストレージの空き容量域が不足してます
iCloudストレージに十分な空き領域がないため、このiOSデバイスのバックアップは作成できません。今後もバックアップを毎日行うには、ストレージをアップグレードしてください。

もしくは英語で、

Not Enough Storage
This iPhone cannot be backed up because there is not enough iCloud storage available.
You can manage your storage in Settings.

というようなエラーが画面に表示されるようになります。
これは簡単に言ってしまえば、「iCloudの容量が足りないのでバックアップが出来ません。設定を開いて容量を管理してください」ということ。
iCloudとは、データをインターネット上に保存するサービスで、写真やバックアップなどが自動でネット上に保存されています。この領域が5GB用意されているのですが、写真やアプリなどが多いと、5GBの領域が一杯になってしまうことがあるんですね。
するとこのようなメッセージが表示されるんです。

バックアップ出来ないまた手動でバックアップしようとしても、このようにビックリマークのような表示が出て、バックアップできない場合があります。

今回はこのような症状になった場合の解決方法です。

内蔵メモリの容量とは違う

ストレージの空き容量行きがありません今回のメッセージはインターネット上のiCloudの容量がいっぱいという警告であって、iPhoneの内部メモリの容量の警告とは違うので注意してください。

目次

バックアップサイズを確認

設定のiCloudをタップまずは「設定 設定」を開きます。
「iCloud」という部分を探し、タップします。

容量をタップ「容量」をタップします。

ストレージを管理をタップ「ストレージを管理」をタップします。

このiPhoneをタップ「バックアップ」の下にある「このiPhone」と書かれている部分をタップします。
私のようにiPadを持っている場合は、ここにiPadのバックアップのサイズも表示されます。

次回作成時のサイズがオーバー「情報」が表示されるまでしばらく待ちます。
このような画面になったら「次回作成時のサイズ」を確認して下さい。
無料で使用できるスペースは5.0GBなので、ここが5.0GB以上だったり、iPadや複数のiPhoneを持っている場合、やはり合計のバックアップサイズが5GBを超えると容量不足になる可能性があります。

不要なアプリのバックアップを削除

フォトライブラリだけで4.9GB次回作成時のサイズの下は、どのアプリにどのぐらいバックアップのデータが占領しているかリストアップされていて、占領している容量が多いアプリほど上に表示されています。
私の場合、写真や動画(フォトライブラリ)だけで4.9GBも占領してしまう事がわかりました。
LINEも0.828GB(828MB)も占領するようですね。

不要なアプリのデータをオフバックアップしなくてもいいアプリの緑のオン・オフスイッチの部分をタップして、オフにします。
パソコンを持っている人は、フォトストリームUSBケーブルなどでパソコンに写真を転送していれば、ここはオフにしてしまっても構いません。
また、パソコンを持っていないという人でも、ここをオフにしたからといってiPhoneから写真や動画がなくなるわけではなく、あくまでバックアップされないだけなので、オフにしてしまった構いません。
もし、パソコンも持っていなくて写真や動画もバックアップしておきたい。という人は、iCloudの容量を増やす事もできます。(後述)

オフにして削除をタップここをオフにすると現在保存されているiCloud上のそのアプリのデータも削除されます。
「オフにして削除」をタップします。

サイズが減ったほとんどのアプリはオフにして削除してしまっても構いません。ただ、LINEなどは受信した写真や動画など、とっておきたいという人はオンにしておいたほうがいいかも。
また、ゲームアプリなども、万が一の時を考えるとバックアップはオンのままの方がいいかも。

色々不要なアプリのバックアップデータをオフにしたら、1.7GBまで減らすことが出来ました。

iCloudの容量を増やす

もし、パソコンを持っていなくて写真や動画をバックアップしておきたい。という人や、iPhoneを買い替えた時に写真や動画なども新しいiPhoneで、そのまま復元したいという人は、有料ですがiCloudの容量を増やすことで解決することが出来ます。

容量料金
5GB無料
20GB100円/月
200GB400円/月
500GB1,200円/月
1TB
(1000GB)
2,400円/月

さらに容量を購入「さらに容量を購入」をタップします。

容量をタップ一番お得なのが、200GBの月額400円のプラン。
もしそこまで必要ない。というのであれば、20GBの月額100円のプランでもいいと思います。
必要なプランをタップしてチェックマークをつけたら、右上の「購入する」をタップします。

1TBまである他にも500GBや1TB(1000GB)のプランも用意されていますが、料金的にお得感が落ちます。

Apple IDのパスワードを入力Apple IDのパスワードを入力します。

続けるをタップ「続ける」をタップします。

クレジットカード情報を入力クレジットカードのデータを入力(もしくは確認)し、右上の「終了」をタップします。

購入するをタップ確認画面が出るので「購入する」をタップします。

購入完了購入が完了しました。
OKをタップします。

容量が増えたストレージを管理の画面に戻ると、画面の一番下のiCloudの容量のバーが200GBになっていました。

有料プランをキャンセルしたい場合

ダウングレードオプションをタップもし、有料プランが必要なくなった場合はいつでもやめることが出来ます。
設定 設定」の「iCloud」の「容量」を開き、「ストレージプランを変更」をタップすると、現在のプランが表示されるので下にスクロールしていき、「ダウングレードオプション」をタップします。

5GB 無料をタップ5GB/無料をタップしてチェックを入れます。

ダウングレードをタップiCloud容量をダウングレードしていいか確認画面が出ます。
もし、無料に戻したい場合、バックアップデータを5GB以下にする必要があります。先ほど紹介した方法で、不要なバックアップデータを削除しておきます。
また、すぐにダウングレードされるのではなく、購入した日付が締め日になるようです。
例えば、3月17日に有料プランを申し込んだ場合、17日になるまで使用できるようです。
逆に言うと、17日を超えた場合は、翌月の17日までの料金が発生してしまうようです。

写真や動画をパソコンやiCloud以外にバックアップする方法

google+にバックアップ

google+google+というFacebookに似たSNSアプリを使えば、容量無制限で写真をバックアップできます。

左上をタップgoogle+をたちあげたら、左上の「三」をタップします。

ダイアルをタップ右上のダイアルのようなアイコンをタップします。

カメラと写真をタップ「カメラと写真」をタップします。

自動バックアップをタップ「自動バックアップ」をタップします。

バックアップの設定「自動バックアップ」をオン(緑色)にします。
「フルサイズのバックアップ」をオンにしたままだと、高画質のままアップロードしますが、ここをオフにすると、大きい写真は最大2048ピクセルのサイズに縮小してアップロードされます。
容量無制限にするには、ここをオフにします。

アップロードにはパケットをかなり消費するので、Wi-Fiがある人は「Wi-Fi経由のみ」にします。
もし、自宅や会社、学校にWi-Fiがない人は、ドコモショップやセブン-イレブンなどで公開している無料のWi-Fiを使うといいと思います。

「すべての写真と動画をバックアップ」をタップすると、すぐにアップロードが開始されますが、アップロードする写真がたくさんあると時間が掛かるるので、ここはタップしないほうがいいと思います。

フォトをタップアップロードした写真は「フォト」の部分をタップすれば表示することが出来ます。

アップロードされたアップロードされた写真たちです。

OneDriveにバックアップ

マイクロソフトが無料で公開しているOneDriveというアプリを使用すれば、無料で15GBまで使用できます。
iPhoneで撮影した写真や動画をOneDriveにバックアップする方法は、パソコンとiPhoneでファイルを同期するOneDriveを参考にしてください。

新しいApple IDを作る

iCloudの容量が足りない場合の対策を2つ、紹介してきました。
最後に裏ワザではありませんが、iPadなど複数の端末を所有していて容量が足りない場合の解決策を紹介します。
と言っても単純で、iPhoneとiPadでiCloudにログインするApple IDを分けるというだけ。
そうすればiPhoneだけで丸々5GB使用できるし、iPadもまるまる5GB使用できるようになります。
新しいApple IDを作成する方法はiCloudを開始しよう!Apple IDの作成を参考にしてください。
なお、iCloudで使用するApple IDと、アプリ購入用のApple IDは同じiPhoneで別々にすることができるので、iCloudを別のApple IDでログインしても今までどおりアプリの購入などは出来ます。

関連ページ

  • iPhoneのバックアップと復元
  • iCloudのバックアップが失敗する!?
  • iCloudとは?設定と使い方
  • iCloudを開始しよう!Apple IDの作成
  • フォトストリームとは?設定と使い方
  • iTunesのバックアップ先を変更するには
  • iPhone 買い換えでデータの移行と復元
  • Eye-Fiでデジカメから直接iPadへ転送
  • 最終更新日 2017-04-12 21:25:00

     

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    投稿日:2015-03-23 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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