iPhoneで曲を購入するには

iPhoneからも曲を購入する事ができます。購入した曲は、パソコンで再生させることも可能です。購入前に40秒ほど曲を再生する事もできます。

iPhoneで曲を購入するには

 

Last update 2016-11-14 11:05

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パソコンで曲を購入するにはiTunesを使いますが、iPhoneだけでも曲を購入する事ができます。
iPhoneやiPod touchなどで聞ける曲は、CDなどから曲を取り込む方法もありますが、Appleが運営するiTunes Storeというサービスから購入・ダウンロードする事もできます。
曲も、1曲単位やアルバム単位で購入でき、一度購入すると削除してしまっても、何度もダウンロードできますし、複数の端末でダウンロードができるので、すごく便利。
1曲200~250円ぐらいと、レンタルCDとそう変わらない価格なので、お勧めです。

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料金の支払

料金の支払ですが、有料アプリと全く同じで、2つ方法があって、

クレジットカード
コンビニなどで売っている「iTunesカード」「Appleカード」などを利用

クレジットカードを持っていなかったり、学生さんは、コンビニで売っているiTunesカードかAppleカードが簡単です。

コンビニに売っているiTunesカードコンビニで販売されている「iTunes」とか「App Store」とか書かれたカードです。
正式な名称は、「iTuensコード」と呼びます。
「iTunesコード」の場合、カードに記載されている番号をiPhoneやパソコンに入力することで、カードに記載された価格がチャージされ、チャージされた分だけ曲やアプリを購入することができます。
なお、この「iTuensコード」は、ドコモやau、SoftBankのサイトからも購入でき、その場合、携帯電話の料金と一緒に請求されます。
コンビニに行くのがめんどくさい。という人は、各キャリアサイトから購入するのもありです。
購入方法は、iPhoneのアプリや曲を携帯電話の料金で支払うを参考にしてください。

このページでは、「iTunesカードでの曲の購入方法」と「クレジットカードでの曲の購入方法」を紹介します。

iTunes コードで支払う

iTunesカード最初はコンビニ等で販売されている「iTunes カード」の使い方から。
iTunesカードは、1500円から販売されていて、3000円、5000円、10,000円が用意されています。消費税はかかりません。(消費税は有料の曲やアプリ側で取られる)
曲の購入だけでなく、有料アプリの購入にも使えるので、「3,000円も曲を購入するのは大変!」と思っている人も安心してください。

カードの裏のシールを剥がす裏側の銀色のシールを10円玉などでこすります。

iTunes Store続いてiPhoneの「App Store」を起動します。

コードを使うをタップ一番下までスクロールし、「コードを使う」をタップします。

サインインApple IDのパスワードでサインインします。

カメラで読み取るをタップ「カメラで読み取る」をタップします。

カメラにかざすと自動で認識カードの裏側をカメラに表示されるように調節すると、自動的にコードが認識されます。

クレジットが増える購入したカードの金額分がクレジットされました。
これでここに表示された金額が0円になるまで、曲や有料アプリが購入できます。LINEの有料スタンプも購入出来ます。

ここまで完了したら、曲を購入するに進んでください。

クレジットカードで支払う場合

iPhoneの電話台の支払いにクレジットカードを使っている人も多いかと思います。クレジットカードを持っている人なら、クレジットカードを登録しておけば曲も、有料アプリも、有料スタンプも購入できます。

iTunes & App Storeをタップ設定 設定を開き、「iTunes & App Store」をタップします。

Apple IDをタップApple ID:」の部分(Apple ID)をタップします。

Apple IDを表示をタップ「Apple IDを表示」をタップします。

Apple IDのパスワードを入力Apple IDのパスワードを入力します。

お支払情報をタップ「お支払情報」をタップします。

クレジットカードの種類を選択クレジットカードの種類をタップします。

カード番号とセキュリティコードカード番号とセキュリティコードを入力します。

有効期限クレジットカードの有効期限を入力します。

請求先住所を入力クレジットカード会社に登録している請求者の住所と氏名を入力します。

電話番号を入力クレジットカード会社に登録してある電話番号を入力します。
なお、普通に市外局番から入力して構いません(日本の番号の81は入力しなくていい)

終了をタップ最後に画面右上の「終了」をタップします。
間違いがなければしばらく待っていると登録が完了します。

ここまで完了したら、下に進んでください。

iPhoneで曲を購入するには

あらかじめ、Apple Storeに登録し、IDとパスワード、そしてクレジットカード情報を登録しておきます。
もし、クレジットカードがない場合、もしくは、クレジットカードで料金を支払いたくない場合は、iTunesカードで料金をチャージしておきます。

iTunes Store「iTunes Store」アプリが最初からインストールされているので、タップして起動します。

検索をタップiTunes Storeを起動したところ。
新曲の一覧が表示されています。
画面下の「検索」をタップします。

曲名の一部を入力購入したい曲名の一部、もしくはアーチスト名の一部を入力(ここでは『カラフル』)し、検索をタップします。

全て見るをタップ『カラフル』を含んだ曲が表示されます。
「全て見る」をタップします。

視聴できる目的の曲が見つかりました。
ジャケット部分をタップすると、45秒ほど曲を視聴する事ができます!

価格をタップ料金の部分をタップすると

曲を購入をタップ「曲を購入」という表示に変わるので、タップします。

Apple IDのパスワードを入力登録してあるパスワードを入力します。
iPhoneに曲がダウンロードされます。

購入した曲を聞くには

その他の購入済みをタップ画面右下の「その他」をタップします。
続いて「購入済み」をタップ。

購入した曲の一覧購入した曲が表示されます。

リストにも追加されているちゃんと「曲」のリストにも登録されました。

ジャケットもダウンロードできる再生させると、ジャケットもダウンロードされていました。

このように、「検索」+「簡単に購入」することができます。
料金も1曲150~200円程度なので、CDを購入するよりずっと安いし、レンタルCDの様にいちいちレンタル店に足を運ばなくても購入できちゃいます。

購入した曲は、パソコンでも聞くことができます。
また、万が一iPhoneが壊れてしまっても、一度購入した曲は、無料でダウンロードする事ができます。

ここがちょっと

このようにiPhoneとiTunes Storeは、今までの音楽の入手方法を一変させてしまいました。
が、まだまだだな。って部分もあります。
それがすべての曲が網羅されているわけではない、ということ。
iTunes Storeには無数の曲が販売されていますが、実は、販売されていない曲もかなりあります。
たとえば、TOKIOみたいな日本でもメジャーなバンドでも1曲も登録されていません。
先日、ビートルズの曲が販売開始になりましたが、ビートルズの曲ですら2010年後半になってようやく販売されたぐらい。
今後増えていくんでしょうけれど。
ただ、アンドロイドやAmazonのサービスに比べると、曲の購入のスマートさや、購入前に視聴できるのですが、視聴時間が長く、音質もいいので、私的にはWeb上から曲を購入するのは、一番iTunesストアが楽かな。と思います。
意外と私がほしい曲が、どのストアでもないのがちょっと残念なんですけれどね・・・。

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最終更新日 2016-11-14 11:05

 

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【 くろ 】 2019/07/07 14:29:40

わかりやすい説明で助かりましたありがとうございます。

 

【 管理人 】 2019/07/07 19:32:31

>くろさん
お役に立ててうれしいです。ちょっと記事の内容が古かったですね。時間があったら最新の内容にしておきます。

 

 

投稿日:2010-12-06 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理