iPhoneとiPod touchの違いを比較してみました

iPhoneとiPod touchの違いがわからない人が多いようなので、まとめてみました。基本的には音声通話、携帯メールができない、そしてGPSが搭載していないiPhoneと思ってもらえれば

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iPhoneとiPod touchの違いを比較してみました

Last update 2018-02-19 21:25:28

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iPhoneとiPod touch、そして解約したiPhoneはそれぞれなにが違うのでしょうか?
今回は契約中のiPhone、解約したiPhone、iPod touch、そしてiPadの違いをまとめてみました。

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目次

iPhoneとiPod touch比較一覧

  iPhone 解約したiPhone iPhone5
電話 出来る 出来ない
※ 050PlusのようなIP電話は可
※ Wi-Fi接続が必要
Wi-Fi 使用可
GPS 搭載 非搭載
SMSショートメール 使用可 使用不可
携帯メール 使用可 使用不可
パソコン用メール
(GmailやYahoo!メールなど)
使用可
iCloud 使用可
iMessage 使用可
受話器レシーバー ある なし
生体認証 ある なし
   
   
   

iPhoneとiPod touchの違い

価格

もっとも大きな違いは、価格です。iPod touchは整備済製品は16,800円から購入できます。が、iPhone Xは、112,800円もします。

  本体価格 実質価格
iPod touch 16GB
整備済製品
18,144円 18,144円
iPhone SE 32GB 51,192円 15,552円
iPhone X 64GB 125,064円 68,040円

「月々サポート」などの割引を含めると実質価格は安くなりますが、基本料やパケット定額料金を含めるとiPod touchとは圧倒的な価格差になります。
※ iPod touchは基本料金などは不要です。

電話

受話器のスピーカーがないiPod touchはもともとミュージックプレーヤーなので、電話ができません。そのため、受話器のスピーカー(画像の○で囲まれた部分)がありません。
ただし、iPod touchでもFacetimeやLINE電話、IP電話などのアプリを利用すれば、音声通話が出来ます。
その場合、相手の音声はスピーカーから流れてしまうので、ハンズフリーヘッドフォンやBluetoothのハンズフリーで話すと良いでしょう。

iPod touchのマイクちなみにiPod touchのマイクは裏側のカメラの横にあります。

電話アプリがiPod touchにはないまた、「電話アプリ」もiPod touchやiPadにはありません。

サイレントスイッチの有無

サイレントスイッチがないiPhoneには着信音をオフ(いわゆるマナーモード)にする「サイレントスイッチ」がありますが、電話機能がないiPod touchやiPadにはありません。

SIMカード挿入口

SIMカード挿入口がないもともとiPod touchはポーダブルミュージックプレーヤーなので、携帯電話のSIMをセットする場所がありません。
ちなみにiPadにはSIMカードにも対応した製品があるので、一部のiPadにはSIM挿入口があります。

バッテリーのパーセント表示

バッテリー残量のパーセント表示意外(?)なことに、iPod touchではバッテリーのパーセント表示ができません。最新のiOS11にバージョンアップしてみましたが、設定する項目が見つかりませんでした。
iPadでは%表示が可能です。

傾けてスリープ解除

傾けてスリープ解除iPhoneではiOS10以降、iPhone本体を持ち上げたり傾けたりするとスリープ解除ができるようになりましたが、残念ながらiPod touchやiPadにはこの機能はないようです。
「設定」→「画面表示と明るさ」→「手前に傾けてスリープ解除」

生体認証の有無

生体認証がないiPod touchには指紋認証のような「生体認証」が搭載されていません。そのため、パスコードによるロックか、パスコードを無しにするしかありません。
また、パスコードを設定しない場合、ブラウザのIDやパスワードを保存しておいて自動入力する機能が使えません。
最新のiPadは指紋認証にも対応しています。

iPod touchでも出来ること

IP電話など

050PlusiPod touchには電話アプリがインストールされていませんが、050PlusやLINE通話などを利用すれば音声通話やビデオ通話が可能です。

Facetimeまた、iPhone同士で無料で通話できる「Facetime」も使うことが出来るので、Wi-Fiを使用できる場所であれば電話も使用可能です。

ただし、先ほど紹介したとおりiPod touchには受話器に該当するスピーカーがないので、音楽を再生するスピーカーから相手の音声が流れてしまいます。そのため、公共の場所などで電話をする場合は、ハンズフリーなどを利用してください。

メール

Gmailドコモやau、ソフトバンクのキャリアメールは使用できませんが、GmailやYahoo!メールなどは使用できます。ただし、Wi-Fiに接続しないとこれらも使用できないので注意。

マップや位置情報

公園実はiPod touchでも位置情報やマップが使用できます。例えばとある公園に行った時にiPod touchの「マップ」を起動してみると・・・

iPod touchでも位置情報が利用できるちゃんと位置情報を表示してくれました。場合によって誤差が数十メートルある場合もありますが、ほぼ正確です。

iPod touchでもマップが使える仕組み

まず、Wi-Fiが使える場所で、調べたい場所のマップを表示させます。iPhoneのマップには一度表示させた場所の地図情報をキャッシュとして保存するので、マップを使いたい場所周辺をWi-Fiを使っている時に表示させておきます。

アクセスポイントが表示される場所屋外で設定のWi-Fiを開くと、街中には色々なWi-Fiの電波(アクセスポイント)が飛んでいることがわかります。このアクセスポイントには位置情報も保存されているようで、どこかのWi-Fiの電波が届く場所であれば、iPod touchでも誤差10~100mほどになりますが位置情報を知ることが出来ます。

iPhone 解約すると出来なくなること

以上がiPhoneとiPot touchの主な違いです。今度は、携帯を解約したiPhoneは何ができなくなるのか紹介します。

電話・SMSショートメールができない

当然ですが、解約してしまうと電話とSMS、そしてキャリアのメール(「 @docomo.ne.jp 」など)が出来なくなります。

FacetimeやGmailなどは使える

FacetimeWi-Fiが使えるのであれば、iPhone同士で通話できる「Facetime」で電話やテレビ電話が出来ます。また、GmailやYahoo!メールなどのパソコンでも使えるメールはそのまま使えます。(Wi-Fiが必要)
もちろんLINEはそのまま使えます。

また、iMessageは電話番号以外のメールアドレスなどを登録すればそのまま使い続けることが出来ます。

屋外での通信

また、モバイル通信ができなくなるので、屋外でのインターネットの利用ができなくなります。

コンビニやマクドナルドのWi-Fiを使えば

コンビニやマクドナルドなど無料で使用できるWi-Fiを利用すれば屋外でも使用することが出来ます。

有料コンテンツ

docomoやau、ソフトバンクが公開している有料コンテンツの一部には、解約すると使用できなくなるものもあります。

SIMカードを抜いたiPhoneで何ができなくなるか

電話 電話」と「メッセージ 携帯メール」ができなくなっただけのものが、解約したiPhoneになります。Wi-Fiのようなモバイルパケット通信以外のネットに接続できる方法があれば、電話と携帯メールが出来ないだけで、その他は契約中のiPhoneと変わりありません。
自宅にインターネットを引いているのであれば、Wi-Fiを設置すれば、今までどおり使うことが出来ます。
Wi-Fiとは iPhoneの設定編

ヤフオクで売られている中古iPhone

ヤフオクで売っている中古のiPhoneも、Wi-Fiがあれば普通に使えます。GPSも搭載しているし、格安SIMなどを買えば、すぐに電話や屋外でのインターネットもできるので、iPod touchを買うつもりでいる人は、中古のiPhoneという選択もありだと思います。

キャリアが提供するサービスも使えなくなる

ドコモやau、ソフトバンクでは契約者向けに、コンビニやファミレスなどで使用できる「ドコモ Wi-Fi」や「au Wi-Fi SPOT」「ソフトバンクWi-Fi スポット」など、無料で使用できるサービスが有りますが、もちろん解約すると、これらも使用できなくなります。が、余り使う機会ものないと思うので、まぁ、それほど気にする程のことではないかもしれません。

iPod touchは?

iPod touchは、iPhoneの「電話アプリ」とGPSが搭載されていない製品と思ってもらえればいいと思います。
その分、軽く薄いです。(iPod touch:88g iPhone6s:143g)
解約したiPhoneは、電話アプリが残っているものの3GやLTEといった携帯通信網が使えないので、電話ができません。
ただ、GPSは搭載されているので、電話はできないけれどGPSが使えるiPod touchという感じ。
また、SIMカードを挿せば直ぐに電話や屋外でのインターネットも出来る、という違いもあります。

カメラは

カメラの撮影は、Wi-Fiなどに関係ないので、契約が切れたiPhoneもiPod touchも使用することが出来ます。が、iPhone6sが12メガピクセルなのに対し、iPod touchはiPhone6と同じ8メガピクセルになります。
iPhone6sのカメラは、ipod touchの1.5倍の解像度ですが、ほぼ、横に並べ、拡大して比較しないと区別つかないレベルなので、それほどカメラ性能にこだわる必要はないと思います。
現に私は、iPhone6とiPhone6sを所有していますが、ほぼiPhone6で撮影しています。
元々iPhoneのカメラは、非常にグレードが高く、昼間であれば私が所有しているウン万円の高級一眼レフカメラとそれほど違いはありません。
夜間のような暗い場所での撮影は、その差がはっきりしていますが、それほど難しいシチュエーションで撮影しないのであれば、iPod touchのカメラ性能で十分でしょう。

電話はできない?

解約したiPhoneやiPod touchは、docomoやau、ソフトバンクの電話は当然出来ません。が、iPhoneでは、050PlusやSkype電話、LINE電話など代替出来るアプリがあります。これらの電話は、携帯電話の電話とは少し違っていて、インターネット電話(IP電話)と呼ばれる、音声をパケットに変換してやり取りする電話になります。
そのため、110番などにはかけることが出来ませんが、携帯電話や固定電話にもかけることが出来るし、着信も可能なので、Wi-Fiに接続できれば、契約が切れたiPhoneもiPod touchも、完全に電話ができないわけではありません。
ただし、以下の問題があります。

遅延がある

インターネット電話はパケットに変換したり、それを携帯電話網に流したり・・・と、裏でいろいろな変換などを行っているせいか、遅延(声が遅れること)があります。
国際電話のように、微妙にずれがあり、会話は多少ぎこちなくなります。
なので、電話も頻繁に使いたい。という人は、普通にドコモなどのiPhoneを契約したほうが、多少高くついてもストレスがたまらないでしょう。

IP電話の遅延や音質については、LINE Viber Skype 050Plus音質がいいアプリを比較で詳しく比較しています。

LINEは使えるか

LINEは、登録時にSMS(ショートメール)が受信できる電話番号が必要です。が、Facebookのアカウントや固定電話の番号があれば登録できるので、iPod touchでも登録・使用ができます。
解約したiPhoneは、今まで使っていたLINEのアカウントがそのまま使用できるので、問題なし。と、いいたいところですが、解約した電話番号が別の人のLINE登録時に使われると、強制的に解約される可能性がある(LINEでは1つの電話番号で1つのアカウントしか使えない)ので、注意。

解約した場合は、Facebookなどのアカウントで新たに取得しなおしたほうが、あとで問題にならないと思います。
携帯電話番号なしでLINEを登録するには、
iPadでLINEを登録・使用するには

アプリのダウンロードは?

iPhoneやiPod touchのアプリは、Apple IDというドコモやau、SoftBankとは無関係のアカウントを使用してダウンロードします。
また、有料アプリの購入もクレジットカードか、コンビニで販売されているiTunesカードを使用して購入するので、解約したiPhoneでも、iPod touchでも購入は可能です。
LINEの有料スタンプを購入するには?
iPhoneの有料アプリを解約する方法

iPod touchにするかiPhoneにするか

最新のiPod touchは、頭脳に当たるCPUに「Apple A8」という製品を搭載しています。これは、iPhone6で搭載されていたものです。
ただ、iPod touchでもいいかな。レベルのユーザーであれば、Apple A7という前モデルで使用されていたCPUでも十分でしょう。となると、iPhone5やiPhone5sの中古が、iPod touchのライバル候補に上がってくると思います。

価格の比較

中古のiPhoneは、ヤフオクでiPhone5やiPhone5sを検索すると、だいたい2万円前後で販売されています。

対してiPod touchは、16GBが24,800円(税別)~128GBは48,800円で販売されています。
将来、電話として使うことや屋外で使用する可能性を考慮すると、iPhone5sあたりでも十分かもしれません。

普通に最新のiPhoneをドコモなどで契約すると、月々の支払額はiPhoneの価格込みで、だいたい7~8,000円。
2年契約だと、16万8000~19万2000円ほど支払う事になります。
月々の料金比較 ドコモ・AU・ソフトバンク

容量は?

意外と重要なのが、内蔵ストレージの容量です。
私は音楽を1000曲ぐらい入れているのですが、だいたい8GBほどの容量が必要になります。
アプリは、ドラクエのようなデータ量が多いゲームなどは、1~2GBほどの容量になります。
また、写真は1枚あたり2~3MBになるし、動画を撮影すると1つ数百MBほどになることを考慮すると、お勧めは32GB~64GB。
iPod touch 32GB(29,8000円)~iPod touch 64GB(36,800円)あたりが、考慮する価格帯になりそうです。

iPhone5s 32GBは、ヤフオクで2万円弱で販売されています。

iPhone6では、32GBモデルが用意されていないので、候補としては64GBになるのですが、iPhone6になると4万円ほどに跳ね上がるので、iPod touch 64GBが比較対象になるかもしれません。

アンドロイドは?

スマートフォンには、iPhoneだけではなく、アンドロイドも含まれます。
アンドロイドの場合、中古品だとかなり価格が下落するので、iPhoneの1~2年前の製品の価格で、数カ月前の製品が購入できてしまいます。
私もアンドロイドはヤフオクで10台以上購入しているので(笑)、iPod touchにするか中古のiPhoneにするか、で迷っているのであれば、最新のXperiaの中古を買うでしょうね。

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最終更新日 2018-02-19 21:25:28

 

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投稿日:2013-01-21 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理

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